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すおさく
ポメガバース(的な何か)
R18(後半)
⚠自衛お願いします
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「あれ、桜くんまたポメラニアンになっちゃったんだ」
「うぅ、、、がぅ」
「大丈夫、すぐ元に戻るよ」
蘇枋はポメラニアンを抱きしめた。
「桜くん。ほら、よしよし」
「ぁぅ、、」
「えらいえらい。たくさん頑張ったね」
なぜ桜が犬になってしまったのかというと、、まあ、色々あるのだ。
簡単に言うとそれは一種の病のような、、しかし、決して命に関わるものではなく、ストレスを解消するとすぐ人間に戻る。
、、、通常の場合は。
「ぁ、ぅー」
「もっと撫でて欲しい?ふふ、可愛いね。ほらいい子いい子。よーしよし」
桜の場合、変身してしまう回数は少ないのだが、その分ストレスを限界まで溜め込むので一度変身すると、(放置した場合)数時間はそのままだ。
しかし、蘇枋がいると話は違う。
あの手この手で桜を癒し、変身時間をなんと半分にしてしまうのだ。
「ぐ、、がう」
「どうしたの?」
「、ぅぅ」
「あ、もしかしてお腹すいちゃった?」
コクコクと頷く。
「はいどうぞ」
とミルクをもらう桜。しかし飲めない。飲むための力がでないからだ。
「あ、ごめん。自分で飲めないんだったね」
蘇枋が手に取ったのはペット用の哺乳瓶。それを使いながらミルクをあげるのだ。
「はいお口あーんしてー」
「ぁぅー」
「いい子いい子。はい、ごっくん」
「わう。んく、、ふ」
桜はミルクを飲んでいる。
「よくできました。えらいね」
とまた褒める蘇枋。そして再びミルクをあげるのであった。
「がぅ、、がぅぅ」
「もうミルクは良いの?」
コクンと頷く桜。しかし、まだお腹が空いているようだ。
「じゃあお口拭こうか。ちょっとごめんねー」
とタオルを持ってきて、優しく拭き取ってゆく。
「よし、綺麗になったね」
にっこりと微笑む蘇枋。桜も嬉しそうだ。
「じゃあ次はこれかな?」
蘇枋は乾燥したドッグフードを持ってきた。
「桜くん、はいどうぞ」
桜はドッグフードを食べ始めた。が、すぐに疲れて項垂れてしまう。
「もしかして、前みたいにしたほうが良いのかな?」
「ぅ、、、」
こくんと頷いた桜を見て、蘇枋は一粒一粒ドッグフードを桜の口に運んで食べさせ始めた。
「はい、あーん」
「あ、」
「うん、よくできました。お利口さんだね」
と桜を優しく撫でる。すると桜は目を細めて笑った。
「美味しい?」
コクンと頷く桜。しかしまだ足りないようだ。もっと欲しいという風に鳴き始める。
「ふふ、分かったよ」
と言いながらドッグフードを差し出す蘇枋。そして一粒ずつ丁寧に食べさせていくのだった。全て食べ終わる頃にはお腹が膨れたようで、蘇枋の膝にもたれかかっていた。
「お腹いっぱい?」
「わう」
「良かった。じゃあ、少しなでなでしても良いかな」
「ぅ、、あぅ」
「ありがとう。じゃあ失礼して」
蘇枋は桜の全身を膝の上に載せて、優しく撫で始めた。
「わう、がぅ」
「気持ちいい?」
コクンと頷く桜。
「桜くんは可愛いねぇ」
「ぅ、、わふ、、、」
桜の背中や頭、耳や前足など色々な所をもふもふ撫でていると、満更でもなさそうな声が聞こえてきた 。
「(そろそろ、人間に戻る頃合いかな)」
「ぅ、、」
ぼふん!と煙が上がる。
「あ、桜くん戻った」
「、、、、!」
人間に戻った瞬間、桜はしゅばっと勢いよく逃げてしまった。
「あ!桜くん!待って!」
蘇枋は急いで桜を追いかける。そしてすぐに捕まえた。
「逃げないでよ」
「、だって、、さっまであんな」
「?」
「あんなに馬鹿みたいにべたべた甘えてたし」
「俺にはいくらでも甘えていいんだよ」
蘇枋は優しく言った。すると桜は蘇枋の背中に手を回して抱きついた。
桜が甘えてきたのを嬉しく思った蘇枋はぎゅっと抱きしめ返した。そしてそのまま2人でしばらく抱き合っていた。
「、、、すお」
「ん?」
桜は小さく呟いた。
「もっと撫でて欲しい」
ふふっ、と蘇枋は微笑んで桜の頭を撫で、そしてまた抱きしめた。
そのまま2人で居間のソファに座った。桜は蘇枋に寄りかかって幸せそうな顔をしている。
蘇枋はそんな桜の頭を撫でたり、指で髪の毛を梳いたりして可愛がった。
「ねぇ、桜くん」
「ん?」
「オレのこと好き?」
突然聞かれたことに戸惑いつつも答える。
「、、ん、好き」
そう言うと桜は蘇枋に優しく口付けた。驚いて目を見開く蘇枋だがすぐに目を閉じて受け入れる。
最初は軽いキスだったが次第に深くなりお互いに舌を絡め合うような甘く深いキスになった。そしてまたどちらからともなくキスをする。
「ん、、にしても、桜くんがポメラニアンだったなんて、すっごく意外だったよ」
「?」
「だって、俺から見た桜くんはすごく猫っぽいからね」
「、猫っぽい?」
桜は蘇枋の膝から降りて隣に座ると、こてんと首を傾げた。
「うん」
蘇枋は微笑みながら答える。そして桜の髪の毛を優しく撫でたりしながら話を続けた。
「例えばさ、猫って気まぐれでマイペースなところあるでしょ?それに気分屋だし」
「、」
桜は黙ったまま聞いている。
「あとさ、可愛いし綺麗だよね」
桜は無言でコクンと頷く。
「猫って、すっごく警戒心が強いくせに意外と人に懐っこいところあるよね。そういうところも可愛いと思うんだけど」
蘇枋は微笑みながら言う。その言葉に桜は少し照れ臭くなったようで目を逸らした。それに気付いた蘇枋がくすりと笑うと桜は少し拗ねたような顔をした。
「ふふ、ごめんごめん」
蘇枋は謝ると、優しく頭を撫でてやった。すると大人しくされるがままになる。
「まあ、もし桜くんが猫になっても犬になっても鳥になっても龍になっても、絶対離さないし最後まで愛してみせる自信があるけど」
「!」
桜は驚いた顔をした。
「どうしたの?」
蘇が尋ねると、桜は少し頬を赤く染めて答える。
「俺も、同じだから」
蘇枋はふっと笑って言った。
「ありがとう、桜くん」
ーーーーー
「、、、で、なんでこうなった?」
「だって、遥くんが、蘇枋の雌犬にしてくださいって言ったから……」
「いや、言ってねぇよ!」
桜は今、まさに犬のような格好にさせられている。まず両手は拘束され、首輪をつけられ、尻尾を模したアナルバイブを突っ込まれた。その上、目隠しもされているため状況が掴めていない。
「これ、嫌だ、、」
桜がそう言うも蘇枋は構わず、桜をベッドに転がした。そして尻尾バイブを掴んで動かす。
「やだっ、あっ、ああッ♡」
ビクビクと反応する桜の体を押さえつける。
「嫌がってても気持ちよさそうだね」
蘇枋は一旦手を止めると、今度は一気に奥まで貫いた。
「ああっ!だめっ、イクッ!」
桜は絶頂を迎えたが、それでもなお動きを止めようとしない。さらに激しく動かされ続けるうちに再び絶頂へと上り詰めていった。
「だめだよ。遥くんはオレの犬なんだから、犬らしいポーズでイッて?」
「や、やぁ、、むりだっ」
「無理じゃない。ほら、犬らしくおねだりして?」
蘇枋はそう言いながら、桜の乳首を摘み上げた。
「あぅっ!」
ビクビクと体を震わせる。しかしそれでもまだ理性が残っているようでなかなか素直になろうとしない。そこで蘇枋は耳元で囁いた。
「ねえ、早く」
低く甘い声で囁かれた桜は身体を震わせて達した。
「四つん這いになって腰を、、うん、そう。偉いよ」
「ぁぅ、、、」
桜は恥ずかしさと気持ちよさで頭が真っ白になっていた。蘇枋の雄ももう準備万端である。
「これ、抜くね」
蘇枋は桜の中に埋まっているものを一度抜いた。
「んっ、、、」
「わぁ、ゆるゆるだね」
しかしすぐに挿し直す。
「ぅぐ!、、うるせ」
「あぁ、でも目隠しのせいで何も見えないしそもそも自分じゃ見えないもんね」
そこで、蘇枋は携帯を持ってきてカメラアプリを開いた。
「今から遥くんの痴態を撮影してあげるから。もちろん隅から隅までくまなく、ね」
「え、ちょ、ちょっと待て!」
桜の制止を無視してシャッターを切る。その音に反応してか、桜の体がびくっと跳ねた。
「ふふ、可愛いよ」
そう言いながら再び撮影を始めた。今度は動画モードだ。画面越しに見る桜は肉眼と同じか、それ以上に厭らしい格好をしていてとても煽情的だった。理性が飛びそうになるのをなんとか抑えながら撮影を続ける。
「やっ、嫌だ、、!やめろ!」
桜は恥ずかしさと悔しさが入り混じったような表情で懇願した。
「なんで?こんなに可愛いのに」
そう言いながら、蘇枋は桜の乳首に触れた。そしてくりくりと捏ね回すように動かしたり摘んだりする度にビクビク反応を示す。その姿が堪らなくてもっと虐めてやりたくなった。
「最高に可愛い。オレの遥、、」
蘇枋は桜の耳たぶを軽く食むようにキスをした。そしてそのまま首筋に舌を這わすと強く吸い上げる。するとそこには紅い印がついた。それを満足そうに見つめると今度は鎖骨へと移動する。その間もずっと手は止めないままだ。やがて胸まで辿り着くと、その先端を口に含んで舌先で転がし始めた。同時に空いている方の手でもう片方の胸の突起を刺激することも忘れない。
「いま動画撮ってるからね♡」
「ぇ、、、、?」
「もう遥くんとろっとろだもんね、すごく気持ちよさそうだ」
「ゃ、やだ、そんなのっ」
「四つん這いで腰上げて震えてる遥くん、すっごく可愛くてえっちだなぁ」
そう言うと、蘇枋は桜のナカに突き刺さっているアナルバイブを出し入れし始めた。
「あっ、あ゛っ、やだぁ、」
「嫌じゃないよね?だってこんなに腰振って気持ちいいって顔してるよ?」
「ひっ!?やらぁ!抜いてぇ!!」
「だぁめ♡ちゃんと全部撮らせてよ♡」
そう言って再びシャッターを切る。今度は動画ではなく静止画だ。
「ほら、遥くん見てごらんよ。すごく可愛い顔してる」
「やだ!撮るなよぉっ!」
桜は必死に首を横に振るが、蘇枋は構わず続ける。
「ふふ、こんなにぐっちゃぐちゃになってるのにまだ抵抗するんだ?」
そう言って蘇枋はアナルバイブを一気に引き抜いた。その衝撃に桜は大きく仰け反って絶頂を迎えたようだ。
しかしそれでもまだ抵抗しようとする姿に嗜虐心を煽られる。けれど、もっと虐めてやりたいと思う反面、優しく甘やかしてあげたいとも思うのだ。
「さすがにいじめすぎちゃったかな?次でおしまいにするよ」
「へぁ、、次、、、?」
蘇枋はアナルパールを手に取ったが、目隠しをしている桜にはもちろん何も見えない。
「じゃあ、入れるよ」
そう言うとゆっくりと押し込んでいく。桜は異物感に顔を歪めるが、次第に快楽を感じ始めたようで甘い吐息を漏らし始める。
「ん、んぅ、、はぁ♡」
「はい、これが1個目。あと7個あるから頑張ってね♡」
「え、そんなにっ?」
「大丈夫、全部入るよ。」
2個目を入れると桜は切なげに腰を揺らした。それを見計らって一気に押し込むと、ビクンッと身体を跳ねさせる。
3個目を入れ終わる頃にはもうすっかり蕩けた顔になっていた。4個目を入れる時は少し抵抗があったものの難なく飲み込んだようだ。そして5個目を挿入する時になってようやく気づいたらしい。
「や、やだ!もう入らないっ!」
「大丈夫だって。あと4個の辛抱だから」
桜のお腹は少し膨らんでいるように見える。
「あ、あと4個もあるのかよぉ」
「そうだよ。頑張ろうね」
6個目を入れる時になるとさすがに辛くなってきたらしい。しかしそれでもなんとか飲み込んだようだ。7個目を入れたところで限界が来たようで、ついに泣き出してしまった。
「もぉ無理だ、許してぇ、、」
「まだ入るでしょ?」
「もう入らないぃっ、」
7個目を挿入したところで手を止めた。桜は肩で大きく呼吸しながらぐったりとしている。
「もう限界なんだ。遥くんお腹いっぱい?」
「ん、おにゃかいっぱい、、」
「、、、へぇ、オレ以外のでお腹いっぱいになって気持ち良くなったんだ」
蘇枋は最後の1個をぐっと力任せに押し込んだ。
「んぎぃ!?♡」
「ほんとは今すぐ全部出してあげたいけど、まだ撮影中だからね。我慢しなきゃ」
そう言うと蘇枋は桜のナカに埋まっているパールを一つずつ焦らしながら引き抜く。すると堰を切ったように桜が泣き喘ぎながら暴れ始めた。
「あ゛っ!やらぁ、ぬいてぇっ!」
「はいはい、わかったから暴れないの」
蘇枋は桜の頭を撫でながら優しく諭すと再びゆっくりと引き抜いていく。そして全て抜き終わると今度は一気に奥まで押し込んだ。
「ひぐっ!?」
その衝撃でまた達してしまったようだ。しかしそれでもなお止まらない責めに桜は涙を流して懇願した。
「も、ゆるひてぇ♡もうイきたくないぃ♡」
もう呂律が回っていない状態になっている桜を見て蘇枋は背筋がゾクゾクした。
「じゃあ、俺は隼飛の雌犬です♡、って言ったら許してあげるよ」
「やぁぁ、おれっ、めすじゃないっ♡」
「へぇ?」
あまりにいやいやと暴れるので、蘇枋は目隠しを外してやった。
「、、、!ぁ、やだ」
そのせいで桜は目の前にいる雄を目に入れてしまった。
「ほんと、馬鹿みたいに素直じゃないよね、、、まあそこも可愛いんだけど」
蘇枋は桜の顎を掴んでこちらを向かせる。
「誰がこんなに淫乱で感じやすい雌犬に躾けたと思ってるの?」
「やだぁっ!俺そんなんじゃっ!」
「あぁ、そうか。もっと酷くされたいってことかなぁ?」
蘇枋は笑いながら言うと、アナルパールを一気に引き抜いた。そしてそのまま自分のモノを挿入していく。
「ん゛あ゛ぁぁっ!?」
桜は背中をしならせて絶頂を迎えた。しかしそんなことはお構い無しに抽挿を始める。
「やだぁっ!まだイってるのにぃっ!!」
「オレで感じてくれてるの、嬉しいなぁ」
そう言いながら更に激しく攻め立てる。すると桜は呆気なく達してしまったようだ。
「あれ?もうイッちゃったの?」
蘇枋は意地悪く言うと、今度は奥まで突き入れた状態でグリグリと押し付けるような動きを始めた。
「あ゛っ!?それダメぇっ!」
桜は目を見開いてビクビクと震えている。
「なんで?気持ちいいでしょ?」
「おかしくなるぅっ!」
「いいよ、いっぱいおかしくなって」
そう言って更に激しく動く。すると桜は声にならない叫びを上げながら再び達してしまったようだ。しかしそれでもなお動き続ける蘇枋に恐怖を覚え始める。そしてついに泣き出してしまった。
「ひっく、もう許してくれ、、ごめんなさい、、、!」
そんな桜を見てさすがに可哀想になってきたのか動きを止めて優しく抱きしめてやる。
「ごめんね、やりすぎちゃった。もうしないよ」
「うぅ、ほんとに?」
蘇枋の言葉に桜は安堵したようだ
「ほんとほんと。ごめんね」
「、、じゃあ、なでなでしてぎゅぅってしてくれるか?」
「もちろん」
蘇枋は桜の頭を撫でながら耳元で囁く。
「愛してるよ、遥くん」
「ん、俺も好き」
桜が照れ臭そうに答えると蘇枋は優しく微笑んだ。そして再び唇を重ねる。やがて長いキスが終わると今度はお互いの顔を見ながら微笑み合った。
「もっとちゅーしよ?」
「うん、いいよ。けど、、、」
蘇枋が腰を深くまで押しつけた。
「んぅぅ、、!♡」
「オレはまだまだ満足してないから、良ければ付き合って欲しいな」
「ん、頑張る」
桜は蘇枋の首に腕を回して抱きついた。そして耳元で囁く。
「もっと気持ちよくなりたい、いっぱい種付けして?」
「じゃあ甘々と激しいのどっちがいい?」
「どっちも好き」
「じゃあどっちもしてあげないとね」
2人は見つめ合うと微笑んでから深いキスを交わした。蘇枋の吐息を感じながら、桜はこれから与えられる快楽への期待で胸を膨らませた。
ーーー
「じゃあ、次は甘いのね」
「やだ、にゃぁぁ、♡もういい、じゅうぶんだからぁ♡」
「あと少しだけ、ね?」
「んひぃ♡それ、やめぇっ♡」
蘇枋は桜の乳首を口に含んで舌で転がした。そしてもう片方の胸にも手を這わせて優しく愛撫する。
「あっ、あぅ、やらぁ♡」
「可愛いよ、もっと見せて?」
「やだっ、、!はずかしいっ」
桜は顔を真っ赤にして手で隠そうとするが、蘇枋によって阻まれてしまう。そのままベッドに押し倒されると両手を押さえつけられた状態でねっとり責め立てられた。
「ほら、遥くんココ好きだよね?ココを、ほら、こんなふうに、、」
「やら、やぁぁ、、♡くるな、、!」
「うんうん。ココをこうやって奥までぐりぐりしてあげたりね?」
「あ゛ぁぁっ!♡」
蘇枋は桜の最奥まで突き上げると、そのまま腰を回して内壁を擦り上げた。
「んああぁっ♡らめぇ、それいやだぁぁ♡♡♡」
「嫌じゃないでしょ?ほら、遥わんのおまんこでもっと締め上げて?♡」
「あ、あぁ♡やらぁ♡」
蘇枋は桜の脚を掴み大きく開かせた状態でピストンを始める。
「んっ、、♡遥わんのココ最高だよっ!ほら、次は激しく突いてあげるね!!」
「ぁ、あぅ、、♡」
「遥くんはオレのだから、、!」
「あ、あぁっ♡そうだな、おれは、はやとの、、、!♡♡」
「ん、っ、、ぐ、、、!♡」
「んぉお♡♡らめ、らめぇぇえ♡♡♡」
少し休憩した後、蘇枋は桜を抱き起こすと対面座位の体勢になる。そしてそのまま下から突き上げるようにして犯していく。
「ここを斜めにとちゅとちゅしてあげると遥くんすぐイっちゃうもんね?」
「あ、ぅう♡うんっ!♡」
「じゃあこうするとどう?」
蘇枋は桜の腰を持ち上げてギリギリまで引き抜いた後一気に落とした。そして再び奥まで貫かれる刺激に桜が仰け反ったところで今度はゆっくりとした動きに変える。
「んぁ、、??♡これしゅごいぃ♡♡」
「ふふ、可愛いね」
桜はもう限界なのか目にハートを浮かべながら喘いでいる。
「んにゃぁ、、♡あぅぅ、、」
「遥くんはわんこでしょ?だから、ほら、鳴いてみて?」
「あぅ、やぁ、♡」
桜は残り僅かな羞恥心から口籠ってしまった。それを見かねた蘇枋が耳元で囁く。
「鳴いてごらん?可愛くおねだりできたらいっぱい気持ち良くしてあげるよ」
「ぁ、ふぁい♡ぁぅ、わふっ♡♡」
桜の腰の動きに合わせて蘇枋も下から深くまで突き上げる。
「ぁぅぅ、わんっ、わぅぅ!♡♡」
「ふふ、可愛い。もっと聞かせて?」
「わんっ♡わふぅ♡」
桜は蕩けきった表情で鳴いている。
「よしよし、いい子だね」
蘇枋は桜の頭を撫でた後にキスをした。そのまま舌を絡め合う濃厚なディープキスをする。その間もずっと下から突き上げられているため快感から逃れられないようだ。
「んふ♡ふぁ♡んぅ♡」
やがて絶頂を迎えたのか大きく身体を跳ねさせる桜に構わず蘇枋はなおも抽挿を続ける。そして最奥まで押し込んだ状態でたっぷりと種付けをした。
「コウノトリきちゃうぅ、、」
すると、桜が突然何かを思い出し、はっとした。
「ん、、、?なんで?」
「だって、こんなにいちゃいちゃして、なかにもだしてたら、コウノトリにばれる、、」
「ふふ、大丈夫。赤ちゃんできたとしてもオレがちゃんと責任とるから」
しかし表情がだんだん暗くなっていく。
「赤ちゃんできたらはやとのことひとりじめできない、、、」
「、、、、!そ、そうかも」
「、、、、やだ」
桜は蘇枋に抱きついて胸に顔を埋めた。
「赤ちゃんできたら、おれとの時間もへっちゃうんだろ?」
「そんなことないよ!オレはずっと遥くんと一緒だから!」
「ほんとか?」
「うん、もちろんだよ」
蘇枋は桜を優しく抱きしめた。すると安心したのかすぐに桜は眠ってしまったようだ。
「(性行為は知ってるのに赤ちゃんのでき方知らないなんて、、)」
蘇枋は桜の髪をさらりと撫でた。
「、、、本当に可愛くてエロいなぁ」
「ん、、、うぅ、、」
「おやすみ、オレの遥」
そう言って桜の額に優しく口付けをした。
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コメント
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まじで好きすぎる! Hの言葉の表現(?)みたいなやつが本当にすごい! 胸がキュッってなった…僕今日命日?