『何もしない日』
全然投稿してなくてマジ申し訳ない!
蘭『ん”~‥』((パチ
蘭『今何時…』
蘭『もう11時かぁ…ふわぁ〜…』
朝、と言っていいのか分からないが、目が覚めたのは午前11時。
俺の隣でかわいい寝息を立てながら寝ているこの天使は彼女の春千夜。
蘭『…ふふ‥笑』
思わずその可愛さと美しさに見惚れていた。
蘭『‥今日はいっか、予定もないし』
起こすのがなんだか申し訳無くなって、今日はぐうたら過ごそうと決めた。
蘭『…かわいいなぁ~…』((ほっぺフニフニ
春『んぅ..‥』((ギュ
蘭『‥!』
頬を触ると、反応して抱きついてきた。最高に可愛い。
春『…んん』((パチ
春『‥らん‥?』
蘭『あ、おはよ』
春『はよ…』
目を覚ますと横には、俺の自慢の彼氏である灰谷蘭が携帯を弄っていた。
窓から指す光から、朝ではないと分かった。
春『‥いまなんじ‥?』
蘭『今ね、11時半』
春『もうそんな時間…』
蘭『春~、』
春『なに‥?』
蘭『今日はぐうたらしてようよ』
春『うん‥分かった』
蘭『ふふ‥可愛いね春千夜~!』((ギュウウウウ
春『んんぅ‥苦しい…!‥/』
春『お腹すいた』
蘭『お腹すいたね、家になんかあったっけ』
春『分かんない‥』
蘭『探してくるね』
春『俺も行く‥』
蘭『ん、おいで』
春『ん、!』((手を広げる
蘭『はいはい‥笑』((春千夜を抱えあげる
蘭『カップ麺ならあるね。』
春『もうそれでいいや』
蘭『‥こういう日があってもいいよね』
春『うん、蘭と長く居れるから俺好き』
蘭『俺も~♡』