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・nmmn
・白水
・死ネタ
・いじめ表現あり
・「」白
・『』水
・〈〉青
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水side
今日は1人で登校、いつもはしょうちゃんと一緒なのに昨日の夜しょうちゃんからこれからは1人で登校すると言われた。
『僕、何かしちゃったのかな』
もやもやした気持ちで学校に向かう
『おはようござ___』
ばしゃん!
『……』
(きったな、早くどっか行ってくんない?)
またこれ、しょーちゃん、助けてっ、
僕は廊下に出て走ろうとした。
どんっ!!
『わっ!』
「いっ、」
『ぁ、しょうちゃん』
『しょうちゃんっおは…』
笑って挨拶をしようと思った。でも君は___
「チッ最悪、濡れたやん」
『ぇ、?』
冷たい目、なんで、?いつも僕にそんな目しないじゃん、
「なぁ、どこに目ぇつけて歩いとるん?」
「僕が怪我したらどうすんの?」
『ご、ごめっ、』
「ほんま、うざ」
『ッ!!』
しょうちゃんは僕にそんなこと言わないっ、
なんでっ、どうしてなのっ
僕はそこで視界が真っ暗になった、最後に見たのはしょうちゃんの冷たい目線…
僕は意識を手放した。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
白side
いむくんを避けるために1人で登校すると言った。
なんだか身体が重たかった。
なんでやろ、いむくんと距離をおくからか?
ちがう、今日から好きな人をいじめないとだからだ。
もっと自分が強かったらこんな事にはならんかったのかな。
とある日だ、僕といむくんの仲がもっと狂ったのは___
【転校生を紹介する】
先生はその一言だけ言うと扉を見つめた
入ってきたのは青髪の高身長の男子生徒
〈いふっていいます、得意なことは英語、苦手なものは虫、よろしく〉
えらい無愛想やな
The捻くれって感じ
ま、僕には関係ないか
【いふの席は、ほとけの隣な】
は…?
いむくんにあいつを近ずけるんか?
いむくん大丈夫かな、なんて、いじめとるやつがする心配やないか…
横目にいむくんを見るといふと仲良くするのが見えて小さく舌打ちをした。
続く___