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コメント
6件
ありがとうございます結婚しましょう
なんて言うんだろう、あの天才ですか⁉️⁉️大人のターボーに見つめられて耐えられないキングが謝っちゃうの可愛いな……🤦🏼♂️🤦🏼♂️
かわぁぁぁいぃぃぃ
⚠️幼児化です。
やけに柔らかく小さいなにかが頬に当たる
「ん、いてて…ぜってぇ飲みすぎたぁ、、あああ!?」
目の前にはよく知る顔が居る、小6の時のキングだ!!これ懐かしい俺らのキングだ!!
『…おっさんが誘拐したのかよ』
強がりながら俺をジッと見つめる
「うわっ、ぁ、キングちが、、俺その、うわ、、かわいい…懐かしい」
『むっ、かわいいは余計だぞ!!なんだかわいーって俺は男だっつーの!』
「………」
『なんだよ…じっとみて…な、なに…ごめん、なさい…ぁの、』
「かわいいなぁ〜!!!!キング!!」
ガバッと俺は小さなキングを抱きしめる
『うわ!きもい!やめろよおっさん!!』
「おっさんじゃないよ、ターボー!いつも呼んでくれたじゃーん」
俺はキングにすりすりすりすりと頬擦りする
『たーぼー?おっさんが?』
「信じてくれない?」
『…いやそりゃ信じねーだろ。そんな単純じゃねーし』
「そういえば高級ケーキ買ってたな」
『なんだよーターボー!俺が親友を間違えるわけないだろ!!もうめっちゃターボーにしか見えない!』
キラキラした目でキングはすぐに信用してしまいもうキッチンに向かっている、仕方ないので単純なキングの為にケーキを出してあげよう…
『うまぁあ』
口の周りをクリームだらけにしながら頬張っているそんなキングを見て確かに昔は元気だったなぁとしみじみ感じた。
「ついてるぞー」
『んむ、、そんなにガキじゃねーよ…んむむ』
無理やりティッシュで拭かれキングは小さい唇をキュッと噛んでいる
「噛んだら傷つくぞー?ほら口開けろって」
優しく親指でキングの唇を触る
『ん、やめろよ。大人のターボーなんか嫌だ』
「なんかって?」
『なんかはなんか!!』
後でみんな呼んでイマクニに行ってこのかわいいツンデレ強がりを見せつけてやろーっと