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紫桃 Rなし
本人様関係なし
キャラ崩壊注意
⚠︎1700文字ぐらいあります⚠︎
※微妙に実話含んでます
緑さん視点
俺たちは今、沢山の俺たちのリスナーさんに囲まれて、沢山の俺たちのメンバーカラーのペンライトに囲まれながらライブを行っている。
そして、時は過ぎ。ライブ終盤になっていき、一人一人の言葉を伝える時間となった。
メンバーからの応援の言葉や、過去の事。今回のライブについての感謝、未来のことについて、話しているメンバーも。
そして最後の一言。メンバー全員からの言葉、ありがとう、とリスナーさんに伝える。すると、大好き、ありがとう、と少し泣きながらリスナーさんがペンライトを振りながら言っているのがよく聞こえて、見えてきた。
「…そんじゃ、ラストスパート…行くぞ?」
照明が暗くなり、いるまちゃんのコールの次に、インストが流れ始める。すると観客のほうから聞こえてくる歓声がなんだか心にくる。
「___〜!!」
自分も含め、メンバーから発されてる声がとても強い。特にらんらんの声がとても潤んでいるのが分かる。
今最終公演で、今日でもう終わっちゃうからな…。
そうらんらんに同情していると、リスナーさんのほうから、なんだか悲鳴のような歓声が所々で聞こえてきた。
何が起こってる………
「…__、___!」
焦りながら自分のパートを歌ういるまちゃんの体には、抱き着いているらんらんがいた。
え、イチャイチャするのやめてもらっても??
咄嗟に出た思い。最終公演だからってはめ外しすぎて抱き着いちゃったのか。それともどこか躓きそうになって、咄嗟にいるまちゃんに抱き着いたのか。
メンバーと顔を見合せ、え、どうするこの2人。なんて心で通じ合いながら、裏方のスタッフさんにらんらんを頼ませてもいいのか。なんて思っていると。
らんらんはいるまちゃんの元から離れ、自分の位置に戻った。すると、先程と変わらないダンスを続けた。
だが、いるまちゃんの顔はさっきよりもとても笑顔で、らんらんの顔は少しだけ照れていた。
「いや〜……疲れたぁー……」
ライブが無事終わり、楽屋に戻って水分を取りながら出た第一声。酒を飲むおっさんのように、こさめちゃんは水を飲んだ後、ぷはー!、なんて言ってた。
「そういえばらんらん、あん時大丈夫やったん?」
すると、みこちゃんが口を開いた。質問内容はもちろん先程のいるらんハグ事件。
「…あー、…あん時転びそうになったんだよね、w」
「まじで焦ったわww」
らんらん本人から聞いた弁明。俺の予想はあってたみたいだ。
調子乗りすぎてなったん?とひまちゃんが聞くと、らんらんは素直に認めた。でも最後なら誰でもそうなる気がする、とだけらんらんにフォローを入れた。
とにかく、故意的ではなかったみたい。
これで今回のライブのいるらんハグ事件は幕を閉じた。
水さん視点
「はぁ〜……疲れた…」
あのダンス激しいんだよな〜と思いながら、ベットの上でゴロゴロする。なんだかこれで疲れ取れてそう!。
今回のライブ楽しかったなと思う反面、あのいるらんハグ事件が少し引っ掛かる。
こさめ以外のメンバーは、いるらんから斜めの配置だったが、こさめは真後ろにいた。そこで、こさめは見てしまった。
「……//」
「…____。」
まニキがらんくんにキスをし、らんくんが照れていると、まニキはマイクを通さずにらんくんに何かを言った。まニキが言っていたことは少し長かった気がする。
誰もキスしたことなんて気付かないし、そう思わないだろう。それにリスナーさんから見ても絶対バレないし絶対見えない画角だった。
あれ絶対狙ってただろ……。
もしこさめが何かしでかしたら、この事をいるらん2人に申し出てみようと思う。
それで思った一言。
イチャイチャするのやめてもらっても?
このお話はフィクションです。
ですがハグはしてました。