今回の意味怖のストーリーは 「診察」 です。
今回の主人公は太宰治です!
役⤵︎ ︎
主人公⋯太宰治
看護師⋯与謝野晶子
患者⋯宮沢賢治
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どうぞ
太宰)私は精神科のクリニックの院長だ
今日も患者が多くて忙しそうだ
太宰)今日もいつもの部屋に向かい、診察を
始める
太宰)前は毎日誰かに監視され続けていると仰ってましたが、今はどうですか?
賢治)先生、それが僕の思い込みな気がして… 誰かに見られているなんて気の所為だって事が分かりました
太宰)それは良かった。どうやら治療が効いたみたいですね。念の為、薬を出しておきますのでしばらく服用を続けていてください
賢治)はい、分かりました
ありがとうございます
診察が終わると、患者と入れ替わり看護師がやってきた
与謝野)この部屋にいたのか太宰。もうご飯の時間だ。早く部屋に戻るぞ
解説
太宰治は実は院長では無く、自分を院長だと思い込んでる精神病患者
治療の一環として診察をしている感じで病院側も付き合っててそれが終わったから与謝野さん(看護師)に連れ戻されている
次回の意味が分かると怖い話もお楽しみに!
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