テラーノベル
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Kside
「ぁ…ぇ、?」
何、
何、
なにっ?
今、ごいちにキス…?された、?
なんで、俺にしたの
わかんない、っ…わかんないよッ、
『かのん…』
「〜ッ!!“」
(ドンッ
『まっ….、ッかのん!』
何か言いかけているごいちをよそに俺はひたすら走った。ワークも置いてきた。
もうそんなことどうでもいい、
なんでか分からない。わからないのに
涙が出てくる。
「ひッ”ぐ、うぇ”っ」
どうすんの、俺らこれから戻れないの?
ごいちのバカ…ッ
Gside
『まっ….、ッかのん!』
かのんを追いかけようとしたが足が竦んだ。
追いかけていいのかわからなくて、
どうしよう、やってしまった。後悔ばかりが生まれる。
思いが高ぶって、思いが伝わらないのがもどかしくてつい、ついで済むことじゃないってことをしてしまった。
『あ”〜….もうさ…ッ』
ごめんかのん。
気持ちも考えずにこんなことして、
かのんは俺らの関係をとても大切にしてくれていたのに。俺が壊してしまった。
『…ぁ、ワーク置いてった..』
かのんが置いてったワークを見つめる。
直接謝りたい。でも合わせる顔がない。
『家持ってくか…』
居たら謝ろう。
そんなクソダサい保険を掛けてかのんの家に向かった。
ピンポーン
Kマ『はーい…ってごいちくん!』
『こんばんは』
Kマ『珍しいわね、ひとりで家に来るなんて』
『あ、今申し訳ないんだけどかのんまだ帰ってきてなくて…』
『…そうっすよね、』
Kマ『?なぁに喧嘩でもしたの?』
『まぁ、そんな所ですかね、』
喧嘩…なのかな、
『俺が100悪いんですけど』
Kマ『…笑、若いわね〜』
『?』
Kマ『ごめんなさい、こっちの話しよ』
『あ、そうそう要件聞いてなかったわね』
『あ、、このワークかのんが学校置いてっちゃって、渡しといて貰えますか?』
Kマ『そうなの?!本当にドジね〜あの子…』
『…そーっすね笑』
『、俺そろそろ帰ります、
すみません突然こんな時間に…』
Kマ『いいえーこちらこそありがとうね』
『ごいちくん。』
『、?はい』
『ありがとうね』
『???はい、!』
居なくてよかった、なんて少し安心した自分に反吐が出る。
家に帰って、
せめてもの思いでLINEを送ろうとした。
『~、ッ』
手が震える。情けない、
そもそも男一人の前に、俺は人として最低だ、
かのん、本当にすき |
かのん、本 |
|
“かのん本当にごめんなさい。”
“明日ちゃんと話したいです。”
本当に大好 |
ポスッ(スマホ投
『好きだよかのん…』
『どうしようもないくらい』
君が好き。
君が好き〜一番大切な人〜
すみません。
コメント
2件
途中のLINE画面のところめっっっちゃ好きです!!!