Blacklightの一員「くっ、あっ、ガハ…」
そんな悲鳴が響き渡る。
アリス「さぁ、私の質問に答えてもらうわよ」
Blacklightの一員「ガッ、何、だと?…」
Blacklightの一員は吐血しすぎている、もう瀕死の状態だったがアリスが回復魔法をかけているため死なない。
アリス「それじゃ一つ目の質問よ。貴方達は何が目的かしら?」
雪は全く話について行けてなかった
Blacklightの一員「はっ!簡単に言うとでも?」
アリス「なら、倒すまでよ。」
Blacklightの一員「命を掛けて守れと命じられてるんでな、別にこれで言うなんて大間違いだ!」
その時の雪の脳内「ドユコト?」
アリス「さぁて、どうゆうことでしょうね」
雪「しれっと心を読まないで!」
アリス「まぁそんなことより」雪「そんなことですかそうですか…」
アリス「雪、こいつを魔法で倒せ」
雪「……は?」
そんな素っ頓狂な声が空間を支配する。
アリス「あんただったらいけるでしょ。これは王族の命令よ」
雪「はぁ、分かったよ」
そう言って雪は一瞬で炎の魔法陣を構築して奴に向かって炎を放った。その威力は半端なかった
流石ののアリスも驚いていた
アリス「なに…なんなのその威力!」
続く
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!