初めまして、あいすです🍨
ノベル出て書きやすくなりますね~(*´꒳`*)
・クレーム、アンチ等は受け付けておりません
・自分の好きなように書かせて頂きます
・何でもOKな向け
ピピピッ…….ピピピッ…….
「…….どうしよう。」
僕が今手に取っている物は38.4°を示していた。
熱を出してしまったのだ、
「今日は大切なショーに向けての練習なのに…….」
次のショーに備え、僕達は練習をする予定だった。
僕が休んだらきっと心配性な司くんは必ずお見舞いに来るだろう。今日の練習自体無くなってしまうかも。
そうなっては困る。今は練習を疎かにしてはいけないのだ、
「….行くしかない、か」
重い体を無理矢理起こし、身支度をした。
「いってきます」
誰もいない家に向かってそう一言。
そしてすぐに家を出た。
僕がワンダーステージに着く頃には、もう皆来ていた。
「やぁみんな、もう来ていたんだね。」
「あ、類くんだー!おっはよーー!!」
「おはよ、」
「あぁ、類か。おはよう!もうみんな着替えているから、早くお前も着替えてこい。」
軽く話をして、すぐに更衣室にいった。
ロッカーに手をかけた瞬間、一瞬視界がぼやけてしまった。
「…….ッ!!」
「…大丈夫かな。ちょっと、やばいかも。」
今朝よりも状態が悪くなっていた。
やはり休むべきだっただろうか?いやでも、ここまで来て皆に迷惑をかけるのはいけない。我慢しよう。
これくらいなら平気なはず。
すぐに服を着替え、皆の所へ行った。
「おまたせ。」
「いや、大丈夫だそ。
それより類!先程えむと寧々とショーの事について考えていたんだがな。新しい演出を考えたんだ!」
「聞いてくれないだろうか?」
「もちろん、いいよ。
聞かせてくれたまえ。」
それから、司くん達と話し合いを進め、実際に合わせてみるとこになった。
立ち上がった瞬間、視界が真っ暗になった。
そのせいで、少しよろけてしまった。
「ッ類?!」
幸い、近くにいた司くんが僕のことを受け止めてくれたから助かった。
力尽きたんでここで終わりにします✌️
また気が向いたら書きますね
コメント
4件
続きが物凄く楽しみ、、永遠に待ちます…(((