3SKM BL,
北見受け
🔑🐍 × 📿🍔
🫖🌿 × 📿🍔
北見がもう一人で任務をこなせるようになってる体のお話です 。
R18.
・ 監禁
・ 愛され
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____第一話_____
《 北見視点 》
…… ぁ_ 、? ここは何処だ … ?
頭が痛い 。 俺任務中だったよな … 。
もしかして呪霊に …… くそっ 、 しくじった … 。
薄暗いな … 。 ここは … 地下 、?
すると真っ暗な暗闇の奥から コツン 、 コツンと足音が聞こえてきた 。
「 だ … 誰だ ッ !! 」
俺は声を荒らげる 。
今すぐにでも除霊したい所なのだが 、 手足は拘束されていて動けない 。
… ん、?
これは …… 呪霊の気配じゃない … 。
“ 人 ” … ?
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「 依頼の場所ここか … 。 」
いつも通り依頼された任務をこなす為目的地の場所に来た 。
そこは廃墟で 、 まるでジャングルみたいに木や草が自由に生い茂っている 。
扉には鍵がかかっており 、 ビクともしない 。
これ … 魁 に頼むしかないか …… 。
「 おーい 。 ゆーせー !! 」
魁 の声が遠くから聞こえる 。
辺りを見渡すと駆け足で駆け付けてきてくれた魁 が居た 。
「 おっ 、 ごめんな 魁 、 ここまで来てもらって 。 」
「 同期に頼られたらそりゃあ断る訳にはいかんやろ 。 」
自慢げな顔をしてそう言う 魁 は、少し腹立たしい 。
だがそういう所が 魁 の良いところでもある 。
嫌な顔1つせずこうやって来てくれる 魁 は、本当に良い奴だと思う 。
そうやってを毀誉褒貶しているうちに扉は開いていた 。
「 さんきゅ ー !! 魁 !! 」
そう言い満面の笑みを浮かべる 。
そしてそこで 魁 と別れを告げ 、 廃墟の中へと足を運んだ 。
「 ぁ ー 暗 …… 。」
廃墟なだけあってやはり真っ暗で懐中電灯を付けないと何も見えない 。
すると後ろの方から何か物音がした 。
…… おかしい 。 呪霊の気配はしない 。
猫か …… ?
そう思い後ろを向き 、 ライトを照らす 。
「 …… ? 誰も居ない … 。 」
そう言い首を傾げる 。
油断大敵 。
後ろに何者かの気配は感じ振り向いたがもう遅かった 。
ガンッ ,
俺は頭を金属のようなもので殴られ 、 気を失った 。
__ 冒頭に至る __________
「 おい …… 誰だ !! 」
人影が見える 。
細身で少し背が高い 。特徴的な髪型で丸いメガネのようなものを掛けている 。
…… いやいや 、 流石に気のせいだ 。
そんなわけ無い ……
よな … ?
「 … おはよ 。 ゆーせー 。 」
「 …… は ? 」
開いた口が塞がらないとはこういう事だろう 。
嫌だ 。 信じたくない 。
魁 はこんな事しない 、 絶対に 。
「 お前 …… 魁 じゃない …… 。 」
「 …… 何言ってんの 。 魁星だよ 。 」
違う違う違う 。 魁 じゃない 、 こんなの 魁 じゃない 。
「 魁 はこんな事しない …… お前誰だよ !!! 」
そう言うと 魁 は困ったような顔をして口を開く 。
「 遊征 … 俺の事信用し過ぎだよ 。 」
俺の胸ぐらを掴まれる 。
いつもより声が低く 、 鋭い目付きで俺を見つめる 。
そこには何か …… とてつもない圧を感じる 。
無言の圧 というものだろう 。
「 し … 信用し過ぎ … 、? だって 魁 は …優しくて 、カッコよくて 、頼れる仲間で …… !! 」
「 これが本当の俺だよ 。 遊征 。 」
…… 本当の … 魁 、?
今まで見てた 魁 は … 偽物だったって事か …?
「 何の為に …… そんな …… 」
俺は涙を目に浮べる 。
信じたくない事実が今 、 目の前にある 。
「 そんなに俺の事信用してくれたんやな 。
嬉しいなあ …… 遊征 … 。 」
…… ちょっと待てよ … 。
確かに呪霊の気配は感じないけれど ……
もしかすると 、 魁 の中に呪霊が取り憑いているのかもしれない 。
そう思い 、 俺は 魁 の中を見てみる 。
…… 何も …… 居ない 。
これはかいの本能でやっているのか … ?
何故俺を監禁しているんだ … ?
この監禁に何の意味がある … 、?
頭に沢山疑問が湧いてくる 。
頭に浮かんだ疑問を1つ聞いてみる事にした 。
「 なんで … こんなこと を…… 。 」
そうすると 魁 はいつもの様に自慢げに答える
のではなく 、
真顔でこっちに近付いてき 、 耳元でこう囁かれる 。
「 遊征の事 、 世界一愛してるから 。 」
脳がクエスチョンマークで埋め尽くされる 。
どういう事だ … ? 魁が … 俺の事を好き 、?
「 は … ? いや … 意味が … 」
「 意味 … 分からせてやろうか ? 」
___________
「 かい ッ” !?!!? ♡ ぃや”ぁッ !!♡ 」
「 いやじゃないでしょ遊征 。 」
なんで今俺は … 犯されているんだろう 。
しかも魁に 。
「 遊征 、 足閉じないで 。 」
そんな事言われても無理なものは無理だ 。
快楽で自然に足が閉じてしまう 。
閉じるなと言われてもな … 。
「 やっぱ足の拘束外さん方が良かったかな ? 」
そういい身動きが取れなくなる。
「 よし … これで …… !! 」
ゴチュンッ と人から出るとは思えないような音とともに信じられないような快楽が襲ってくる 。
「 ッ” ~~~~~~~ 、!?!!?! ♡♡ 」
声にならない悲鳴を上げる 。
これ …… だめだ 。
快楽をモロに喰らってしまう 。
そう思った俺は必死で腰を逃がす 。
だがやっぱり拘束されているとまともに動けず 、 ただ 魁 を興奮させるだけだった 。
腰を掴まれ 、 思いきり奥まで入れられた 。
「 かひゅ ッ゛ !?! ♡゛」
「 ぁ “〜 … きもちい ゛… 」
「 やめ ッ”… おかしくな りゅぅ” う ッ !? ♡」
快楽に悶えながらそう訴えてもやはりそう簡単には辞めてくれない 。
「 ぉお “ ~ッ !?!! ♡ ぁ “あッ …!?!?! ♡♡ 」
「 ほら 、 遊星 。 こっち見て ? 」
魁 の方に恐る恐る視線を向ける 。
そこにはカメラを持っている 魁 が居た 。
カメラが 「 カシャッ 」と音を立てる 。
…… は?
今 … 俺の事撮った ?
「 やら ぁあ” ッ !?!!♡ とらないで ッ” !!? ♡♡ 」
「 ネスに送信っと … 。 」
… ぇ 。 ネス … ?
もしかしてネスに今の送ったのか … ?
… あの写真を送られたのは恥ずいけどこれで助けに来てくれるはずだ 。
それまでの辛抱 …… 。
それまでの … 辛抱だ 。
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今回🔞少なくてごめんなさい !!
次は多分🔞しかないと思います 。
あとめっちゃ久しぶりです。
見てくれてありがとうございました !!
コメント
9件
ほんまにやばいっす。 北見彡が、同期の事信じてやまないのが素晴らしいです。 絶望してください。頼みます。 好きです。 お次の連載待ってます。
大好きです!
私は貴方を愛しています 訳(コメント失礼します。とてつもなくへけでございます。ktm受けって本当に少なくブリッジしそうになってて、🥑さんがktm受けを書いて下さり嬉しすぎてブリッジしました。ありがとうごさいます。)