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ド ッ カ ー ン ! ! ! !







数十分前








『なんで浮気なんかしたん。蘭ちゃんが女物の香水つけてきてもキス後あっても何も言わんでニコニコしてたからなんか?』








蘭「……」











『僕は“蘭さん”とは別れるわ。そこの女と仲良くしてたらええねん。じゃあな』







蘭「待ッ…!」












そこで僕は“蘭さん”を殴った。









そして黒閃が出た。







なんで黒閃が…???











そうだ。僕は1度呪術界から降りたんだ。











その時悟達と条件つけたんや。











“黒閃が1度でも出たら呪術界に戻る”












そうやな。あん時の自分は日常生活で黒閃が出ることなんてないと思ってたんや。それがあだになったんやな。










約束は約束や。










皆が居る“呪術高専”に戻らないとあかんな。











まず悟に電話やな…














Pr悟「あれ、雪じゃん。どうしたの?」










『悟、僕そっちに戻るよ。』















悟「ハハッ、そっかじゃあ待ってるよ。僕の方から硝子に使えとくよ」













『おおきに。それと今から通帳とスマホとか最低限のもんやけ持っとくから迎えに来れへん?せやな…新宿駅で待っとる。』












悟「了解~伊地知に言っとくからあと1時間ぐらいはかかると思うからゆっくり準備しといて」







 





『了解。』












ツー、ツー、ツー













『今から家戻るか…』













その頃蘭の方では
















蘭「……」












何が起きたのか分からなく浮気相手と一緒に思考停止していた。













続く

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