テラーノベル
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ー百鬼夜行から約2年後
私はもう終わったんだ。
乙骨憂太という少年に呪言を吐かれてから、
悟にとどめを刺された。
私の人生は、“終わるはずだった”んだ。
?「や、悟」
悟「は?」
?「久しいね」
ー五条悟視点
そこにいたのは
自らの手で殺した親友
偽物?
変身の術式?
いや…
本物…!
美々子「返せ」
「私たちはオマエに協力し、非術師《さる》共を落とし続けた」
菜々子「約束通り夏油様の肉体を返せ」
菜々子 美々子「夏油様をこれ以上玩ぶな」
?「返すわけがないだろう。君たちの頭まで空っぽにした覚えはないんだがね」
「次術師と約束とする時は“縛り”であることを明確にするんだな」
「消えろ」
「それとも、この肉体《からだ》に殺してほしいか?」
菜々子「後悔するぞ」
?「後悔か」
「さて、どんな味だったかな」
ひめあちゃん 。
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コメント
1件
第3話、一気に不気味で重い空気に変わって鳥肌が立ちました。悟が「自らの手で♡♡♡た親友」と確信するシーン、あの一瞬の静寂が痛いほど伝わってきます。美々子と菜々子の「返せ」という執念も、コンマ1秒の間(ま)で支配者の冷酷さが滲む台詞回しも、本当に巧い。ラストの「どんな味だったかな」が心臓に残ります。乗っ取った存在の正体、続きが気になって仕方ないです。