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不定期更新の短編集を作ってみました。
一つの作品になりきれなかったやつらをこちらに投稿していくのでよかったらぜひ…✨
記念すべき(?)第一回目は❤×💙です。
nmmn注意
私事ですが、昨日、大勢の方が集まる機会でド派手に転んでしまいまして😇
大注目で恥ずかしすぎたんですけれども…、
それでお話を思いついたので、
書いていこうと思います。
皆さんは、ズボンの裾に足引っ掛けて、大勢の前でド派手に転んだりしないように気をつけてくださいね…。
とあるライブでの出来ごと。
❤)「〜〜〜♪」
いつも通り歌いながら走っていると…
❤)「〜〜、ッ?!(ヤベッ)」
ステーンッとド派手に転んだ。
お陰で演奏は止まり、観客は、ザワつく。
❤)「(やべ、起き上がれるけど思った以上に膝、強打してんな…。)」
すると💙がギターをアンプの近くに立てかけて走ってくる。
💙)「元貴?!、大丈夫?」
すると
💙)「うおぁっ、ごめっ、」
💙が俺を押し倒すようにして転ぶ。
何やってんだコイツは。とツッコむと同時に、黄色い歓声で今が思いっきりライブ本番だったことを思い出す。
そして何より、💙の顏が近い。
少し濡れていて色気を醸し出している赤髪、照明に反射して光るピアス、俺を真っ直ぐ見つめる瞳。
はやく退かないと、そう頭の中で分かっているのに💙に惹かれてしまって動けない自分。
すると💙が、
冗談だと思うけど、
💙)「何、惚れた?」
なんて耳元で聞いてきた。
ちょっとかっこつけたかったのかわからないが、ニヤニヤしながら聞いてきたので、
だからファンのみんなには見えないように、こう言ってやった。
❤)「惚れて悪いかばーか♡笑」
すると一瞬、💙は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、
💙)「それ、本気にしていいわけ?」
とか言ってきた。
とりあえず💙を押しのけて
「愛そう、よく愛そう~」
曲の続きを歌い始める。
すると、💙は急いでギターを取りに行く。
俺に背を向ける💙を見ながら最後のワンフレーズを歌い上げる。
❤(「できるならついてきな。」
うぅ、ちょっと違う形式にしてみたんですが…難しいですね。