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この話めっちゃ好き〜!
早速、2話ーーーーーーーー
じゃ、スタート
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桃「え」
やばい、殺されるかな、
いや、この時間に、、
?「なにしてんねん」
桃「えっっと、、本読みに」
?「まだ、休み時間やないのに」
桃「まぁ、そうですけど、、あなた、、誰ですか、、?」
?「あー、俺、猫宮 いふ!二年で、図書委員やで?」
桃(関西弁、、)
「あ、乾ないこです、一年生ですペコ」
青「礼儀正しい子やなー、、って、「乾」ってあの神社の!?」
桃「、、そう、です」
青「?」
桃「っあ、なんですか?」
青「何もいってへんけどなw
、、ないこ、、話聞こか?」
桃「え?」(呼び捨て、、)
話して、いいのかな、、
まぁ、誰にも言えないよりは、、
桃「はい」
青「、、」
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桃「俺は、乾家のかんなぎをしてるんです」
青「かんなぎって、あの、、」
桃「そして、3年後、、の祭り、で、、」
青「大丈夫か?震えて、、」
桃「神降ろしの、儀式に出ないと、、いけない、、」
青「神、、降ろし!?」
桃「はい、、俺は、、3年後に、、死ぬんだと思います」
青「はぁ!?なんで、少女とかがやるんじゃ、」
桃「この家には、女がいないので」
青「だとしても、」
桃「俺がやらないと、街が幸せになりませんし、大切な弟が、いなくなる方が嫌なんで」
青「弟?」
桃「はい、まず、悩んでいたのは、それです」
青「はぁ、、、」
桃「俺には、弟がいて、、今日、弟が婚約者を決めるとか、」
青「婚約者!?まだ、子どもじゃ、」
桃「俺も、中学生のとき婚約者候補が、たくさんいて、でも、俺が逃げ出してしまってそれで、
俺はかんなぎになったんです」
青「そんな、、」
桃「弟には、かんなぎには、なってほしくないので、俺が絶対に見つけて、といったんです」
青「、、」
桃「あんなちっちゃいのに、、なんで、、もっと、幸せにさせたかったんだけどなぁ、、ポロポロッ」
青「あっ、」
桃「あ、時間を、取ってしまいすみません、、失礼します、」
青「__、、」
パシッ(手をつかむ)
桃「へ?」
青「俺が、、助ける、、」
桃「は、、ぁ?」
青「ぜったい、ないこも、弟さんも守るっ」
桃「なに、言ってるんですか、、そんなの、夢のまた夢、、そんな、世界ないんですよ、、
先輩、、」
青「無理じゃない!諦めなければ、二人は助けられる!
俺は、助ける」
桃「え、、」
青「ごめん変なこと言って、」
桃「明日、昼休みの時間、空いてますか?」
青「え?うん、、」
桃「じゃあ、屋上に来たください」
青「わかった」
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次の日、、、
ガチャ(ドアが開く)
青「ないこ?」
桃「先輩、、すみません」
青「ええけど、、話って、」
桃「ちょっと待ってください、いま来ます」
青「え?」
ガチャ(ドアが開く)
?「ないくんっどうしたのっ?」
青「え?(中学生や、、)」
桃「りうらっ、、来てくれて、ありがとう」
青「誰?」
赤「あ、乾 りうら、ないくんの弟です」
青「ああ、俺は、猫宮いふ」
赤「よろしくお願いします、、えっと、、ないくん、、なんの話?」
桃「この、人に俺とりうらのこと、はなしたの」
赤「えっ!?」
桃「じゃあ、先輩昨日言ってくれたこと、、言ってくれますか?」
青「え、うん」
「俺が、ないこもりうらくんのことも守る。絶対に、」
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長くなってごめんなさいっ
見てくださり、ありがとうございます!
じゃあ、また、あとでねーー(すぐ戻って来るw)