コンタミ
誕生日
軍パロです
本人とは関係は一切ありません
cn視点
今日は俺の誕生日だーー!!
運営のみんなにプレゼントもーらおっと!
cn 「みんなー! 」
ru 「……………!」
md 「ェ……?」
rd 「…はぁ?」
kyo 「…!?」
cn 「ど、どしたのみんな?鳩が豆鉄砲食らったみたいになってるよ?」
rd 「…え、いや、誰?」
cn 「…え?」
ru 「不法侵入…ですか?」
cn 「え、ちょっとまってよ!?」
kyo 「ほんまに誰や、お前」
md 「コワ………」
cn 「え、?俺だよ?コンちゃん、コンタミだよ?」
kyo 「誰やそいつ」
cn 「忘れちゃった……の?」
rd 「コンタミかぁ、知らないねぇ知ってる?みんな」
md 「シラナイ」
rd 「だよね、」
cn 「え〜、どーしよ、」
kyo 「お前の情報を教えろ、 」
cn 「うーん、いいの?機密情報とか知ってるけど 」
md 「ッナンデ!?」
cn 「そりゃあ俺が運営国の幹部だからね」
rd 「え…?」
cn 「じゃ、話すけど、だいじょぶそ? 」
kyo 「ええで、怪しい行動したら叩き潰す」
cn 「怖〜…」
cn 「えっと、まず、おれは運営国幹部コンタミ、みんなが人外のように俺も人外」
kyo 「機密情報すぐ出るやん、どこで知った?」
cn 「だから幹部だって言ってんじゃん…、んで、あとは、なんだろ、ぺいんとさんとか記憶ないかなぁ…、」
md 「質問してイイ?」
cn 「いいよ〜👍」
md 「日常国の総統は?」
cn 「え、?クロノアさんでしょ?」
rd 「また機密情報…、」
md 「!…、俺たちとの関係は?」
cn 「えー、やっぱ、あれかな、親友?というか家族?あとは青鬼でたまにらっだぁが暴れるじゃん?あれをみんなで治める時におれは触手で縛り付ける役割だったよ〜、」
rd 「え、おれ暴れてたの?」
kyo 「え、お前記憶なかったん、」
cn 「というかずっと気になってたんだけどなんでレウさんずっと黙ってるの?」
ru 「え、あー、状況があんまし飲み込めてないんだけど、一旦ここに居てもらうのはどうなのかなって考えてて」
cn 「え、だめだった?」
kyo 「もとからいる気やったんやな」
rd 「まぁ、おれはみんながいいならいいけど… 」
md 「イーヨ」
なんでみんな忘れちゃったのかな
また、
覚えて貰えばいっか!
ポジティブに考えてこう…!
けど、思い出しては欲しい、
記憶喪失とかかな…?
なら専門は医者か、
じゃ、それに詳しい人…、
らっだぁに聞けばいっか
cn「ねぇ、らっだぁ?」
rd 「なに?」
cn 「らっだぁと親しい医療関係に詳しい人とか居ない?」
rd 「うーん…、日常国のノアとかしにがみくんとかかな?」
cn 「確かに…、ありがとらっだぁ!」
rd 「……ッ?」
rd視点
なんか、頭痛い、なんで?
というかまじでこの人だれ?
誰かはわかんけど一緒にいて凄く心地いい
思い出してあげたい
〈次の日〉
cn 「さぁー!日常国へいくかー!」
kyo 「なに一人で行こうとしとん」
cn 「え?」
ru 「護衛有りね、俺が着いてくから」
cn 「きょーさんならあれだったけど、レウさんなら安心だね!」
kyo 「どういう意味や」
cn 「きゃー、こわーい」
ru 「そういうところでしょ?」
〈移動中〉
cn 「…、レウさんはさ、俺の事思い出せないの?」
cn 「やっぱりさ、人に忘れられるのは寂しいからさ1人にでも覚えてて欲しかったんだけどね」
ru 「実はコンタミ…?がふざけたり運営と笑ってたりしたら頭が痛くなるんだよね」
cn 「…!、思い出せる可能性大じゃ〜ん」
ru 「そうだね、あ、着いたよ」
cn 「お!覚えてるかな〜!」
cn 「クロノアさーん!」
ここで覚えてるかな!?
kr 「お、コンタミさんやっほ〜!」
sn 「久しぶりっすね!」
cn 「…!」
ru 「、皆さんコンタミさんのこと覚えてるんですか!?」
sn 「忘れるも何も同じ仲間だし、コンタミさん達には何度この国を助けて貰ったことか…!」
kr 「…、レウさん、覚えてる?…とは?」
ru 「実は、俺含め、運営みんなこの人の事忘れてるんです 」
sn 「…え!?」
kr 「そんなことあるのか?…いや、人外の魔術等を使ったら…、、行けるのか? 」
sn 「確か人の記憶に関わることの魔術とかは結構あれ使いますよね、」
kr 「HP的なやつ?、あれらっだぁさんどこから漏れ出てるかわかるんじゃなかったっけ、 」
cn 「結構簡単だった…!?」
ru 「まさかのね…笑」
cn 「一旦帰るか〜、もうどうしたらいいかわかった事だし、」
sn 「お役に立てて良かったー!」
kr 「気をつけて帰ってくださいね〜」
cn 「ありがとうございました〜!」
〈帰宅後〉
ru 「ねぇらっだぁ、ここら辺からおっきい魔力が漏れ出でてる場所ってどこかわかる?」
rd 「えー、っとねぇ、近くの廃墟になったさぁ、病院…かな?」
ru 「そこに多分俺らの記憶失くした犯人がいる!」
kyo 「!いくぞ早く!、」
md 「まってきょーさん、セキュリティとかなきゃ、廃墟だけどナンカ絶対はられてるカラ💦」
kyo 「早とちりしすぎたわ、すまんな、」
cn 「みっどぉ出来そ?」
md 「デキタ」
rd 「よし、行こっか、」
cn 「あとちょっとで、みんなと対等に話せる…!」
rd 「よーし!カチコミじゃぁ〜!!」
kyo 「まて、慎重にいくぞ、」
md 「セキュリティとかは貼ってないみたい、 」
kyo 「……、じゃ、いけ、らっだぁ」
rd 「そんな犬みたいに…、、ま、行きますけど!」
rd 「捕まえた〜」
kyo 「でかした、」
kyo 「んで、色々したお前には色んな刑罰が待ってるで、良かったな(^^)」
犯人「ヒュッ……」
cn 「というかなんで俺狙ったのさ」
犯人「お前が1番運営の中で影が薄いからだよッ…、」
cn 「…、そっかそっかぁ、じゃ、俺は無力なの?」
犯人「あぁ″…、」
cn 「ね、きょーさん俺こいつの事実験…、いや、拷問していい?」
rd 「いーよー!」
kyo 「お前が勝手に決めんな、いいけど」
ru 「あ〜、、けど拷問なら我々国の方がいいんじゃない?戦争大国だし、拷問器具こっちより沢山あるはず」
cn 「確かにそうだね〜、そうしよっか」
rd 「あ、そうだ、記憶、戻してくんない?」
犯人 「チッ、わかったよ、5分もすりゃ元に戻る、」
kyo 「ありがとな、」
犯人 「くそ、魔力かなり使ったのにこれで何も出来ねぇとか…ブツブツ」
rd 「うるさいな、…」
rd 「コンちゃーん!!」
cn 「その呼び方ってこたァ!?」
rd 「もどったーー!!」
cn 「きょーさんとどりみーは?」
kyo 「もどってるで、」
md 「モドッテル」
cn 「良かった〜!レウさんは?」
ru 「…、ッ、もどってるよ、」
rd 「…?」
cn 「嬉し〜い!!」
kyo 「よかったな、」
cn 「そういや忙しくて聞けてなかったけど今日は何の日?」
rd 「はいはいはい!俺わかる! 」
kyo 「コンちゃんの誕生日やろ?」
cn 「せーかい!」
rd 「俺が言おうとしたのに!!」
md 「コレアゲル」
rd 「ぐちゃぐちゃした…、人形?」
cn 「かわいー!」
ru 「…かわいい?」
rd 「コンちゃんが可愛いと思ったらそれでいいんだよ!」
良かった〜、みんなに思い出せてもらえて、
ru 「ねぇ、コンちゃん?」
cn 「なーに?レウさん」
ru 「俺さコンちゃん…、というかみんなに言わなきゃいけないことがあって、」
cn 「どしたの?」
ru 「みんなのこんちゃんの記憶が戻った時から…、」
ru 「俺まだないんだよね…、コンちゃんとの記憶」
cn 「え…?」
さて、この続きはまた違うストーリーを作ります。
続きを出すまで皆様お楽しみにしておいて頂けると幸いです
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