テラーノベル
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恋斗「んぅ~…ハッ!….は?こッここどこ?w」
急に目が覚めた…普通ではあり得ない状況で少しばかり笑ってしまう…驚いていると隣から声が聞こえた
猫 「わあ!!貴方みたいな人間初めてよ?」
首を傾げた白色の気高い毛並みも整っている美しい猫がいた。まさに豪邸のお金持ちが飼っていそうな猫だった
恋斗 「ねッ猫が….ッ喋ったァァ!!」
猫 「そんな驚くことじゃないわよ?」
恋斗 「そッそうなのか…..??」
[こんなこと本当にあり得るのか?何が何だかわかりゃじゃない….猫がいきなり喋ったんだぜ?でも謎に落ちついている自分が不思議なくらいだ….]と咄嗟に頭の中で色々考えてしまう…
恋斗 「俺はこれからどうなるんだ….??」
猫 「ん~人間が来たことないからわからない」
恋斗 「なんじゃそりゃ…」
この猫分からないのか…というか何で俺はここにいるんだろう。そんな考えが頭をよぎった
猫「ねえ…今からどこの世界でも行ける」
猫「と言われたらどこに行きたいかしら..??」
突然の質問に混乱するが、自分の気持ちに嘘をつかずハッキリと答えた
恋斗「ん~…文ストに行きたいな…」
猫「じゃあ連れてってあげましょうか?」
恋斗「えッッ!?」
驚きが隠せなかった…行けるのか!?とばかり考えていたんだ。もし行けるなら行きたい…でもそんな夢物語あるわけがない
猫「ずっとここにいられても困るわ…」
恋斗「もし行けるなら!行きたい!!!」
ずうずうしいとは思うが自分の気持ちに嘘はつけない…行ける可能性が少しでもあるなら….期待を胸に膨らませる
猫「正直ね…w..じゃ行ってらっしゃい」
恋斗「は…??」
突然に床が消えた。どこにおちてるんだろう….そこにフッと意識が消えた
恋斗「んぅ~…ハッ!」
???「君…大丈夫?」
恋斗「え….わぁぁぁ!!!!」
どうだったでしょうか?もし、わかるよ!って人はコメントで予想してね!バイバイ
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