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🎸 × 🎹 bl
地雷 苦手な方🔙
/ 学パロ (同い年)
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w 「お、涼ちゃん、まだ教室居たの？」
r 「…あぁ、若井か」
r 「そうだよ~、音楽聴きながら考え事してた」
w 「若井か、って何よ 笑」
w 「でも珍しいじゃん、音楽聴いてるなんて」
w 「あ、机くっつけていいかな…」
r 「良いんじゃない？僕が後で直しとくよ」
w 「そっか」
w 「…涼ちゃんもしかして片耳だけ付けるタイプ？」
r 「え？みんなそうだと思ってた、」
w 「え~、少なくとも俺は両方付けるなぁ」
r 「でもなんか聞こえずらくない？話しかけられても聞こえなそう」
w 「あ~…まぁあるかも」
w 「涼ちゃんはなんで片方だけなの？」
r 「誰かに話しかけられてもすぐ答えれるでしょ？」
w 「確かに、今度からそうしようかな」
r 「…若井も聴く？」
w 「ぇ…？」
r 「片方余ってるしさ、一緒に聴こうよ」
w 「あ、うん…！」
w 「へぇ、Dearとか聴くんだ 」
r 「最近好きなんだよね、なんか勇気くれてさ」
r 「元貴の歌って…辛い時に聴くと安心するけど、Dearは、なんか日頃のちょっとした落ち込みから支えてくれるような気がして」
w 「…確かに、なんか涼ちゃんに合うね」
r 「そうかな…笑」
w 「…好きだよ」
r 「…ん、何？ごめん聞こえなかった」
w 「なんでもない」
w 「俺、そろそろ帰るね、涼ちゃんも遅くならないでよ？」
r 「分かってるよ~笑」
r 「…聞こえてたよ、僕も同じ気持ち」
強く誓う愛したい。
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今のミセスが高校生だったらみたいに思ってください（？
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