テラーノベル
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初心者です
おかしいところがあるかもしれません
それでもいい人はどうぞ
前回 人物の紹介をし忘れていたので書きます
日帝
性別♀
性格ツンデレ
好きなもの 家族、友人、おにぎり
使える魔法???
江戸
性別♂
性格おしとやか
好きなもの 家族
使える魔法 ものを操る
海
性別♂
性格真面目
好きなもの家族、うみ
使える魔法???
空
性別♂
性格素直?
好きなもの家族!甘いもの
使える魔法???
ほとんどはてなですね、すみません
他にも登場しますが今回はこれだけにしときます
ここから本編です
↓
空「はやくはやく✨」
日帝「空!あまりはしゃぎすぎるな、こけるぞ! 」
江戸「まぁまぁ、いいではないか日帝、久しぶりに出かけるのだから 」
日帝「そうですか……」
今日は家族みんなでピクニックに来ている
久しぶりのお出かけだからなのか
空はとてもはしゃいでいる
そして後ろからは大荷物をかかえ海がつらそうに 山道を歩いている
海「はぁはぁ、日帝、空、少しは持ってくれ」
日帝「なんだ海、もうつかれたのか?」
海「いや、つかれたわけではないが……」
日帝「じゃあまだいけるな 」
海「はぁ?あ、おいちょっとまて」
何か話している海をよそに日帝は江戸と空のもとにかけよる
空「フフ~フ~ン」
空と江戸が手を繋いで歩く姿がみえる、その後ろ姿はとても楽しそうだ
(うらやましい私も繋ぎたいのに、言うか?いやっでも)
そんなことを考えてる日帝だかどんどんおくへと進んでいる2人みて日帝は江戸に話しかける
日帝「父上!」
ビクッ
突然の声に江戸が驚くがすぐに日帝に訪ねる
江戸「どうしたんだ日帝?」
日帝「わ、私にも手をつないでいただけませんか 」
(は、恥ずかしい私は何をいっているんだ )
自身の顔がどんどん赤くなっているのがわかる
日帝の言葉に一瞬戸惑うがすぐに理解し日帝に話す
江戸「フフ✨もちろんだ日帝、さぁ一緒にいこう 」
そういうと江戸は赤くなっている日帝の手をとり目的地へとむかう
海「は?いやっ、まってくれ俺も… あ、」
(クソッ帰りは絶対に日帝に持たせてやる )
空「ウワ~✨綺麗~」
空が言うのもわかる、ここは冬には咲くことはない花が風に揺られ綺麗に咲いている
日帝「綺麗だ」
江戸「そうだね、ここはいつみても美しい 」
空「日帝!海!あっちにいこうよ」
日帝「あぁ」
たまにはこんなのも悪くないか
ひとしきり遊んだあと3人は江戸のもとに戻る
江戸「さぁお昼にしよう、みんなお腹空いてるだろう 」
それぞれが自身の弁当を取り出す
海「あっ」
日帝「どうした?弁当でも忘れたか?」
海「弁当はあるんだがそれを食べるための箸を忘れて」
空「じゃあ海は手で食べるの~?」
江戸「それなら私が魔法を使って家から持ってくるよ」
日帝「いえ、父上の手は借りれません、私と海が持ってきます」
(箸ぐらいならすぐに持ってこられるしな)
空「2人 がいくなら僕もいく~」
海「すまないな2人とも」
そういうと3人は一緒に山を降りる
江戸「早くもどっておいで~」
はぁはぁ
箸を片手に持ち3人で山道を登る
さっきまで晴れていたのに急に雲が空をおおい山は不穏な空気に包まれる
海「なんか暗くないか?」
日帝「あぁ、そうだな今にも雨が降りそうだ」
空「早くも戻ろうよ僕、少し怖い 」
日帝「大丈夫だ空、 あと少しで父上のもとに 」
バアンッ
日帝が話している途中に銃声音が聞こえるどうやら音の方向は江戸がいる方向のようだ
日帝「早くいくぞ!」
海「あぁ!」空「うん!」
3人は山道を駆け上がる。季節は冬、息をするごとに肺に冷たい空気が入り息がしずらい
日帝が江戸がいた場所にたどり着き呼びかける
日帝「父上!父……上?」
なんで、どうして?なぜ
海「父上は無事か日帝!……日帝?」
日帝が見つめているところに目を向ける
そこには 血まみれの江戸の頭をつかみ立っている大柄のおとこがいた
海「な、なんで?」
なんで?父上、父上は魔法が使えるはずなのに一般人なら手も足も出ないはず、一般人なら…
そう考えてるうちに男がこちらにきずき目があう
???「Harro、坊や達 」
終りです
魔法要素全然ないですね
次の話で多分だすとおもいます
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