誤字・脱字・分かりづらいところ等あるかも知れないです。
フォロワー500人ありがとうございます。
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M:ZINE収録終わり。今月コラボさせていただいた韓国人グループの子たちの元へ行きいつもの様に挨拶をする。表では彼らに日本語を話してもらっているが裏では自分の練習の為にと大体韓国語で話している。一通り挨拶をし終わったあと自分の楽屋へと向かおうとした時さっき挨拶したグループの1人が俺の名前を呼んだ。何歳か年下 なのに俺よりも身長が頭一個分高く当たり前に顔も良い。だが彼は俺の名前を呼んだあと特に何も喋ることなく俺の前にただ立ちはだかっているだけだった。
「どうしたの? 」
とりあえず韓国語でそう聞いてみる。でもまだ黙ったままだ。よく見ると彼の顔は紅潮しているようで眉間にしわを寄せて俺をただただ見下ろす。何か俺がしただろうか。名前を呼ばれただけでそれ以上何も言われず俺自身も挨拶をして終わりだと思っていたので特に話すことも無くお互いに黙り込んでしまった。けれど俺もそろそろ帰りたいと思っていたので
「あの…何も無いんだったら…ごめんだけど、」
そう言い目の前立ち塞がる彼の間を通ろうとしたその瞬間にグッと腕を掴まれる。
急な彼の行動に反応する間も無くそのまま近くの男子トイレと連れ込まれた。
「まってまって、何がしたいの? 」
「すみませんっ」
連れ込まれてまず謝罪してきた。彼が言うには「2人だけの場所で話したかった」との事だ。別に誰も聞かないとは思うが彼の真剣な表情を見てそう言うのをやめた。それから彼は1度口を開くがまた閉じ告白でもするのかってくらいの表情でまた俺の顔を見つめる。何故かこっちにまで彼の緊張が伝わってきてまたお互い黙り状態になった。
少し経つと彼が一呼吸おいて俺に問う。
「…若井さんを見ると何故か変な気持ちになるんです…」
やっと言った。と思ったらこれだ。暫し頭の整理が追いつかなかった。もしかしてそういう?でも聞き間違いかもしれないしまだ決まったことでは無いので戸惑いながらも彼に聞く。
「俺を見るとどうなるって?」
すると急に彼が俺の両手をぱっと手に取り包み込むようにして握った。
「若井さん可愛いから…ムラムラしちゃう…」
「…え?」
やっぱり聞き間違いではなかった。思わず声に出てしまった。当然だけどびっくりしたから。急にトイレに連れてこられてこんな告白されても全く理解できないよ。
そんな俺の顔に出るほどの困惑を無視しそのまま彼は吹っ切れたのか俺を手洗い場に乗せ両手を握っている手を片手に持ち替え自分の首にかけようとしてきた。
「ちょっ、まって…何してっ、」
さすがに焦ってしまい韓国語で話すのは一旦やめた。
抵抗しようと両腕に力を入れるが体格差は一目瞭然。勿論彼は微妙だにしない。寧ろ俺が精一杯抵抗しようとすればするほど彼の力は強くなるばかり。そのまま彼の首に手を回してしまっていた。はっきり言って状況が全く分からないし何をしようとしているのかも分からない。すると彼が韓国語で
「ごめんなさい。若井さん。もう無理ですっ、」
と口にする。それと同時に彼の手が俺の下半身へと移動した。
「えっ、ちょっ!」
「動かないで」
彼は躊躇無く下着の中に手を入れ、勃つ訳もない俺のモノに手をかけた。
「っひ、」
「可愛いですね。若井さん」
耳元で慣れない日本語でそう言われ自身の顔が一気に赤くなる。
間髪入れず彼の手が上下に動く。
「っあ、やだ…」
年下にヤられる羞恥心でぎゅっと目をつぶった。恥ずかしい。
段々とぐちゅ、ぬちゅと卑猥な音を立て始め腰がビクビクと震えてしまう。
「ぅ”…っんん…ぅぅ… 」
声を出さないように唇を噛んで耐えるが我慢できずに声が漏れ出る。
「若井さん」
「な、なにっ、んむッ…」
当然彼に深いキスをされる。舌裏や上顎をゆっくりとなぞられわざとらしく音を立てながら舌を巧みに操り俺の口腔を犯していく。
「んっ、ん”…ッふ…」
かれこれ3分続いて息がキツくなり彼の背中を叩く。すると彼は抵抗もなく口を離してくれた。
「ぷはっ、!はぁっはっ、…!」
荒い息を整える。
「結構固くなってきましたね♡」
「はぁ…はっ、ふっ、…」
ニヤついた顔で彼は言う。
「ちょっとそこ座ってください」
「、っ…?」
彼はそう言い俺をトイレの便器の上に座らせた。トイレのドアの鍵を閉める。完全に逃げられなくなってしまった。そしてすぐさま俺の足を持ち上げ挿入の準備をし始める。
「ぅ…あ…」
もう抵抗する気力は無かった。仕方なく彼に身を預けるしかないのかとそう覚悟したのだが
「んっ、うッ…?」
彼のモノが俺の後孔に触れる。だがそれだけで挿入してこない。ずっと焦らすようにくちゅ、と円を描くように動かし音を立たせる。
「なっ、ぁ…やだよぉ…」
なんで。もう挿れて欲しいのに。さっきからずっと下が疼いてる。挿れて欲しくて挿れて欲しくてたまらない。その気持ちで頭がいっぱいになってしまっていて少しの擦れでも腰が動いてしまうくらいには感じるようになっていた。俺の反応を見て彼は興奮するように片口角を上げる。
「挿れて欲しいですか?」
彼がそう意地悪な顔で問う。彼の質問に俺はコクっと頷いてしまった。
「これで僕らは合意の元でヤれますね♡」
そう言うと彼は自身の長く太いモノを俺のナカにゆっくり挿入っていった。
「っ、ぁ”…はぁ、はぁっ、♡ 」
一気に息がしづらくなった。さっきまでの比じゃないほどの快感が押し寄せてくる。 挿れるだけでこんなに気持ちよくなってしまうのか。
半分まで入ったところで彼は律動を始めた。何度もナカを行ったり来たりして擦られる。彼のモノがどんどん膨らんできているような気がする。俺のも十分大きくなってしまった。するとその大きくなったモノを掴まれ先端をこれでもかというほど弄られる。同時に違う場所からの快感に腰が大きく動いてしまう。
「あっ、ぁ”あ、ぁうッ♡変になッちゃぅ♡」
「っ若井さん、ほんと可愛い…♡」
彼の腰の動きが早くなる。そのまま快感が込み上げてきて挿れて数分で果ててしまった。
「若井さんのせーし濃いです♡」
そう言って顔にかかった液体をペロッと舐め取りまた律動を開始した。
「ぇあっ♡1回まってッ…っぅ”無理ッ♡」
今度は2連続で果てた。ナカが激しく痙攣して気持ちよくて自身の腰も止まらなくなってしまう。それを見た彼はブルっと身体を震わせ何度も奥を突き始めた。彼のモノがまるまる俺のナカに挿入っている。
たまに気持ちいところに当たる度ナカが強く締まった。気付けば無意識に彼の首に手を回してしまっていた。
「はぁッ、♡ん、気持ちいいですか?っ若井さん、?♡」
息荒めで彼が話しかける。俺はと言うとあまりの快感に意識が飛びそうになっていて彼の問いにも対応できそうになかった。それでも必死に答えようと口を動かす。
「ん…ぎっ、♡きっ…気持ちッぃい”♡気持ちぃ”♡」
もう頭がおかしくなってしまった。何度も絶頂を迎える毎にもっと欲しいと自分から彼を求める。その滑稽さに彼はまた興奮したのか
「っ、ィ”ッく…♡」
奥に自身の亀頭をぐりっと押し当てナカに白い混濁液を吐いた。ナカに入った衝撃で自分もまたイッてしまう。
「ふぅ”…ッ、ぅ”ん…♡はぁッ、ひゅ、♡」
目尻に涙が溜まり視界がぼやけていった。ただ快感に溺れ彼に身を委ねる。
何度も脳にオーガズムの信号が届く度に段々自分の意識が遠のいていくように感じそのまま目を閉じてしまった。
カチャ、カチャ…
どのくらい経ったかは分からない。
彼のズボンのベルトを閉める音で目を覚ました。
「っあ、すみません。若井さん、お体大丈夫ですか?」
自分が起きたことに気付いた彼はすぐに体調を心配する行動をとる。
「……ぅん、」
正直言って何も大丈夫では無い。ただ呆然として彼が衣服を身にまとっていく姿を見ていることしか出来なかった。いつの間にか自身のベトベトになった体も綺麗に拭かれており俺にズボンを履かせた。トイレのドアの鍵が空き彼がトイレから出ていこうとする。
「…あ」
彼が去り際に俺に言う。
「また会うことがありましたらその時はよろしくお願いします」
「…………………二度とごめんだ…」
彼は満足気に去っていった。
コメント
16件
ウフフ今日一日頑張れます…ありがとうございます😭😭
おわーーー大好きすぎる!! 嫌がってても、身体が快感を拾っちゃって自分から求め始めちゃってる若井さんが可愛すぎる… フォロワー500人おめでとうございますーーー!!!
ぽんちゃん天才だ最高じゃん