京「何でも思い通りになる洗脳催淫アプリ…?」
スマホに流れてきたピンク色の派手な広告が目に入る。
そこには、
【どんな人も、気になるあの子も思いのまま!絶対に効く洗脳催淫アプリ!!(登録するだけで使用可能です)】
と大きく書いてあり、その下にはまた詳しい説明が書いてある。
これ、犯罪とかそういうのに使われるかもじゃないかな?そういうとこ大丈夫なの?
京「というか、誰がこんなの本気にすると思ってるんだろ…」
『登録ありがとうございました。使用方法は次のページを参照ください。』
そう、僕だ。
まあ?別に本気にしてるわけじゃないけど?
もしかしたら、100億分の1の確率で、このアプリが本当に使える可能性があるかもしれない。
京(まあ、使ってみる価値はあるよね…?)
画面を右へスワイプしすると、細かく説明が書いてあった。
【アプリの使用方法】
①ボタンを押してアプリを起動
②洗脳したい相手に画面を見せる
③あとは命令するだけで思い通り!
※効き目には個人差があります。強い衝撃によって洗脳が解ける場合もありますのでご注意ください。
説明を読む限り、たった2ステップで洗脳は完了するようだ。
京(………本当に大丈夫なの?)
ネットで調べてみたが、アダルトビデオや漫画くらいしか出てこなかったので、口コミを見ることもできなかった。
まあ、やってみる以外ないかぁ……。
四「まっす〜、今ちょっといい?」
真「あ?んだよ」
乱暴な口調で返事をするまっすー。
けれど視線はテレビから外れていない。
僕は仕方がないなと思いながら腰を上げソファに座っているまっすーの横に座る。
京「この動画、めっちゃ面白いよ」
そう言って、スマホの画面を見せた。
もちろん画面は洗脳アプリ。
さて、どうなるか。
真「………」
京「ま、まっすー…?」
まっすーは画面を見たあと、急に動かなくなってしまった。
名前を読んでも返事をしない。
不安に思って顔を覗き込むと、顔を赤くし、目にハートが浮かんでいるのが見えた。
もしかして…
京「まっすー、〈聞こえてたら返事して〉」
真「聞こえ、てる」
まっすーはいつものように平然と答えた。
京「……じゃあ、〈手に頭乗っけて?〉」
そう言って前に手のひらを差し出すと、
真「ん」
と返事をして、ぽすんと顎を乗せた。
京(可愛すぎる………。今のうち写真に収めとこ)
そう思ってカメラをまっすーに向け連射する。
いつものまっすーならスマホを奪って壊してしまうのに、今のまっすーはされるがままだ。
京「マジの洗脳アプリだったってこと…?」
よく見ると目は少し虚ろになって、瞼が下がっているようだ。
『どんな人も、気になるあの子も思いのまま!』
広告の文字が頭に浮かぶ。
京(思いのまま……)
それなら、今のまっすーなら
京「……ねぇ、まっすー。俺さ、最近シてなくて溜まってるんだ」
京「〈俺のこと、気持ちよくして〉」
顔をズイッと近づける。
いつものまっすーなら、自分の気分が乗らないと拒否したあと罵声を浴びせて終わるが。
真「いいぜ」
まっすーはそのまま俺にキスをし、舌をねじ込んだ。
チュッ♡ちゅる♡くちゅ、くちゅ♡
京「んむっ♡……ん、ぅ♡、ぁ…♡」
真「ふッ♡…ぅ♡、んぅ♡……」
舌を絡め合う、くちゅくちゅという水音が部屋に響く。
口を離そうとしたまっすーの顎を掴み、今度は逆にこっちから舌をねじ込んだ。
大きな黒目が見開く。
レロ♡ちゅっ♡ちゅる♡ジュルルルッ♡
真「ぁ♡はッ、ぁ…♡ん、ぅ゛〜〜♡♡」
音を立てながら舌を吸えば、まっすーは俺の服の胸元を掴みながら肩をビクビクと震わせた。
口を離すと、口の端からだらしなく涎を垂らしながら、息を荒くした可愛いまっすーが見えた。
そんな姿に、段々と股間が固くなる。
息を整え、涎を拭いたまっすーは、ソファを降りて俺の前で床に座り込んで、俺のズボンや下着やら脱がせた。
そのまま、俺の性器を手で弄る。
しゅこしゅこしゅこ♡
京「ぅ、ふッ……♡ぁ、♡」
久しぶりにそこを触られたからか、いつも以上に感じてしまう。
京「まっすーっ、♡きもち…っ♡」
真「ハッ、耐え性のねぇ奴だな」
洗脳されていても、まっすーの口の悪さは健在らしい。
そういえば洗脳の効き目にも個人差があるって書いてあったしな…。
真「おい、この状況で考え事か?」
上下する手の動きのスピードが上がる。
チュコチュコチュコッッ♡♡
京「はッ、……ぅあ♡、まっすーっ♡きもち…♡」
すると、急にまっすーの手の動きがピタッと止まる。
京「ぁ、なんで……?♡」
目を丸くしてまっすーを見る。
真「こっちの方が好きだろ?」
そう言ってまっすーは俺の性器に口をつけた。
京「へ…?」
ちぅ♡じゅるるッ♡じゅぷじゅぷ♡♡
京「ぅッ♡待って、まっすーッ…!♡」
真「ぃやら」
京「ちょっ、そこで喋んないで…!♡」
真「ふはっ、きもひぃか?♡」
京「そう、だけどッ!♡マジでやばっ…!♡」
京「ぅ、あ~~~~ッ♡♡」ビュルルルッ
真「んぶッ!?」
耐えきれなくなり、まっすーの口の中に出してしまう。
まっすーもいきなりの事で驚いたようで、小さく声を上げた。
まっすー口から俺の精液が溢れ出る。
京(やばっ!?)
昔、我慢できなくて顔射した時に死ぬほどキレられたことを思い出す。
急いで近くにあったティッシュの箱を手に取り何枚か取り出した。
京「ま、まっすーごめんね!」
真「別に問題ねぇ」
京「いや、でほんとごめん!!拭くから〈舌出して!〉」
真「んぁ…」
まっすーは閉じていた口を開き舌を出した。
中に出された精液が、まっすーの唾液と混ざって半透明になっているのが見える。
それが舌先からポタポタと重力に従って床へと落ちていく。
とても目に毒だ。
京(そういえば、今のまっすーは俺の言うこと何でも聞いてくれるのか…)
自分がやったことなのに、すっかり忘れてしまっていた。
京「まっすー、〈それ、飲み込んで〉」
俺の言葉に、まっすーは口を閉じ、小さくコクリと頷いた。
洗脳も、この状況も、全てが悪いことであるという自覚はある。
でもこんなまっすーを見れるチャンスがこれで最後だと思うと、命令せずにはいられなかった。
上下する喉仏に目を奪われる。
真「やっぱ苦いな」
俺の精液を飲み込んだまっすーは、なんでもないような顔でそう言って口の端を拭いた。
今なら、本当になんでもできる。
そう再確認した。
京「まっすぅ〜…」
真「うぉ」
まっすーを床に押し倒す。
うつ伏せの状態になったまっすーのズボンを無理矢理脱がし、尻に自分の性器を押し当てた。
京「挿れるね…?」
真「は?ふざけんな、ちゃんと解か_」
京「ねぇ、お願い。〈挿れさせて〉」
真「ぅ、あ…♡」
反論するまっすーに命令をして黙らせる。
催淫効果もあるからか、命令だけでも多少は気持ちよくなれるらしい。
ずちゅんッ!!♡♡
真「い゛っ、ぅ゛ぁッッ」
京「はァ…♡まっすーのナカめっちゃ気持ちぃ…♡♡」
パンパンパンパンパンパン♡
真「あ゛ッ♡い゛てぇんだよ、!…抜け!」
まっすーが俺のことを睨む。
けど、そんな喘ぎながらそんなことをされてもちっとも怖くない。むしろ逆効果だ。
グリュッッ!♡ごちゅごちゅ♡♡
真「お゛ッ!?♡♡それ、やめ゛♡、…ひっ゛♡」
京「やめてほしくないでしょ?本当は気持ちいいくせに♡」
真「ん゛な訳、ねぇだろっ…!♡♡」
京「えぇ〜?〈嘘ついちゃ駄目〉だよ。気持ちいいでしょ?」
ゴリュッッ!!!♡♡
真「あ゛ひッ!?♡♡♡あ゛ぁッッ♡♡きもち、い゛いっ♡♡」
まっすーは必死に首を縦に振りながら声を上げる。
京「そうだよねぇ。気持ちいいよねぇ」
真「んぉ゛ッッ♡♡はッ、ぁ…♡ぉお゛っ♡」
いつもの毒舌でわがまま女王様なまっすーの面影はほとんどない。
俺の命令通りに動く人形のようだ。
正直、すっげぇ興奮する。
京「まっすー」
真「う゛ぁっ♡♡なんだよ…」
まっすーの腕を引っ張り、俺の体に馬乗りにさせた。
やっぱりこっちのほうがまっすーの顔が見えていいな。
真「あ?♡…んだよこの体制…」
京「まっすーに自分で挿れて貰おうと思って♡」
そう言って俺はまっすーのナカから性器を抜く。
真「なんで俺がそんなこと_」
京「いいから。〈やれ〉って」
真「ぅ…♡わ、かった……」
まっすーは俺の両肩に手を置いて俺の性器にアナを押し当て、腰を少しずつ下ろしていく。
ずぷっ♡ぬぷぷ♡♡
真「ひ、ぉ♡ぅ゛、ぅあっ♡♡」
京(洗脳アプリマジですごいな…)
京「まっすーかわい〜♡」
真「うる、せ…♡黙ってろよッ…!♡♡」
京「口が悪いなぁ〜」
そう言って俺は少し体を起こし、まっすーの腰を掴む。
どちゅんッッ!!!♡♡
真「〜〜〜ッッッ!!?!??♡♡♡」ビュルルルッ
京「ははっw、奥思いっきり突かれて気持ちよかった?」
真「んぐっ♡………ぅ゛♡あ、、♡♡」
お腹の上でビクビクと震えるまっすーを眺めていたら、急に胸ぐらを掴まれた。
真「京夜ぁ、俺相手によくこんなことしたなぁ…?」
京「へ……?」
コメント
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え、なんかもうこのまま京夜にドSスイッチ入って真澄強調されて欲しい笑主様天才すぎます続き楽しみです!
なんか、うん、その後真澄隊長がやり返してそう、うん 続き楽しみです!