テラーノベル
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snowman
※学生パロ
…❤️💙
翔太💙「涼太危ない!!」
ヒュッ… ドーンッ!!
…
涼太❤️(何が…起きたの?)
「え?翔太さん…?」
そこには俺に覆いかぶさっている翔太の姿があった。
翔太💙「いったぁ…おい、大丈夫か?」
涼太❤️「はい…」
「…っ!!翔太さん腕から血が!」
翔太💙「ん?あぁこのくらいなら、」
(こんくらいなら自然に治るな…)
涼太❤️「だめ!手当てしないと…!」
「顔にも血が!」
翔太💙「だから大丈夫だって…スッ(立」
涼太❤️「ムッ!駄目だって!!手当!」
グイッ!(顔を引き寄せる)
翔太💙「…っ!!お,ぉぅ…(赤面」
…
涼太❤️「…よし!これで大丈夫なはず!」
翔太💙「ん…ありがとうな…(照」
涼太❤️「ううん、僕を庇ってくれたんでしょ?」
「僕のほうがお礼言わなちゃ…」
翔太💙「…気にすんな」
「“俺達は”お前を守んなちゃいけねーから」
「そんな悲しそうか顔するなよ…」
涼太❤️「だって…(涙目」グスッ
翔太💙「…はぁ」スッ
「…ほらっ,おいで…?(赤面」 (手を広げる)
涼太❤️「グスッ…しょ〜たぁ…(泣」
翔太💙「大丈夫だから…ナデナデ」
涼太❤️「うぅっグスッ(泣」
翔太💙「…落ち着くまでこうしてるから、」
俺は泣き止むまで翔太にずっと抱き着いていた。
数十分後…
翔太💙「落ち着いたか…?」
涼太❤️「…コクッ」
翔太💙「じゃ、部屋もどろ」ヒョイッ(姫抱
涼太❤️「んぇ?歩けるよ…?」
翔太💙「…少しは甘えたら?」
「朝も早く起きて飯作ってんのに」
「家事も一人で全部やってさ…もっと休め」
涼太❤️「何で僕が朝早く起きてご飯作ってるの知ってるの?外にいるから分からないはずじゃ…」
翔太💙「っ!そ,それは!辰哉にきいて…!」
涼太❤️「え?でも辰哉くん…この頃翔太と話してないって言ってたよ?」
翔太💙「えと…その、それは…!(赤面」
涼太❤️「もしかして…俺の事見てるの」
「”翔太さん“なの?」
翔太💙「…っ!そーだよ!!」
「だってお前危なっかしいんだもん!」
「いつでも助けれるように見てたんだよ…(赤面」
涼太❤️「ポカーン…(・o・) ふふっ笑ありがとう…」
「…じゃあ明日からは俺の横でさ、」
「料理とか…見ててくれる…?」コテンッ
翔太💙「っ!」
(ヤバっ、かわいっ…!)
「…わかった、横居るよ…笑」
涼太❤️「…!ありがと笑」ギュッ!
翔太💙「っ!!(赤面」
「お、おう笑任せとけ… 」
これで距離少しは縮まったかな…?でもやっぱり俺はこの人のことが気になる。もっと仲良くないたい…そう思ったのだった。
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