僕たちはフードコートに着いた。
「四季~何食う?」「うーん僕は軽めのものかな」(流石に脂っぽいのは無理だしなぁ…)「んー、じゃあサイドメニューあるマックにすっか。」「いいの?」「おう、別に大丈夫だ!」(優しいなぁ)僕はそんなことを思いながらマックの注文をする。「えーとサラダ一つ、ナゲット五ピース、ソースはばーで。ドリンクは…烏龍茶で」「んと俺はぁ…チーズバーガーひとつ、ポテトのMひとつ、ドリンクはファンタグレープのMで」「かしこまりました~」
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「うまぁ、やっぱりチーズバーガーだわモグモグ」「そんなに美味しいの?」「まぁな、モグモグ今度来たとき余裕があったら四季も食べて見たらどうだ?」「うーん、そうしようかな」「そうしとけ~モグモグ」僕たちは適当な雑談を交わしながらどんどん食べ進めていった。「ふぅ、うまかったぁ」「灰すごく美味しそうに食べるよね」「そうか?」「うん」「へぇ~」(食べる度に頬を緩めてたんだよなぁ…)「少し休まない?」「んーそれもそうだな。」僕たちは食べ終わった後、少し休憩を入れた。
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20分後
「よし行くか」「うん」僕たちは休み終わり、買い物にうつった。「そーいやあ四季はなに買うんだ?」「僕はねボールペン、修正テープそれとノート。」「ほぇ~」「灰は?」「俺か?俺はシャー芯と蛍光ペンとキッチンペーパーと柔軟剤」「わぁ…お使いみたいだね。」「まぁ一人だしな」「そうだったね」(そうだ、灰は一人暮らしだったんだ。)「一人で住むの楽しいけどよぉ、管理が大変だよ…。」「あはは…ホントに大変そうだね。」「本当だよぉ~………」灰が肩を落として言った。「頑張って……」「うぅ…」僕はお店に向かいながら灰をなだめた。
あとがき
ドモヨヅキデス。昨日は投稿できなくてすいませんでした……自分の方では投稿しささってたんですけどエラーかバグでちゃんと投稿出来てなかったみたいです…。それでは次のお話で会いましょう!!さようなら~
ヨヅキ
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