『ふぁー、ねっむ…』
ツルッ
『いたっ…くない?』
「間に合ったぁ…」
『へ、あ、ありがとね!』
「どういたしまして!笑」
『えっと…重くない?』
「大丈夫〜」
『それならよかった…よいしょっと…』
『そう言えば、アンタってこっち来れるのね…』
「え?うん」
「進んで行ってないだけで、普通に来れるよ〜」
『なんか意外ね…』
「そう?」
『結構…。』
「じゃ、行こっか!」
『そうね。』
「僕飲み物買ってくるよ、ちょっと待ってて〜」
『分かったわ。』
「あ、何かほしい飲み物ある?」
『お茶で大丈夫よ〜』
「分かった!」
<へい姉ちゃん、俺らと一緒に遊ばねぇかい?
『嫌です。てか無理です、近寄らないで下さい。』
<んなこと言うなよ、冷てェなァ!
グイッ
『いやっ…!!』
「あの。」
<あ?なんだお前…
「僕の彼女に触んないで下さい。行くよ。」
『え、あ、うんっ!』
<チッ…
『さっきはありがと…』
「どういたしまして!」
やっぱり、かっこいいな…
『惚れ直しちゃった…笑』
「それはよかったw」
「もう、結婚しちゃう?」
『…へ?』
『えっと…出来れば…』
「ふふっ、かーわい笑」
「じゃあ、結婚しちゃおっか。」
『…うんっ!』
君と私が、結ばれた日。
コメント
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あら素敵()平和だぁ、 このシリーズ(?)見てて楽しかった!他のも楽しみにしてます!