Those who fight

「」↩︎セリフ

『』↩︎心の中

<>↩︎無線

,↩︎モブ

𓏸𓏸↩︎ナレ（𓏸𓏸は文字）

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈↩︎シーン切り替え

〜本編〜

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

??時

,「お願いだｯ！」

｢どうか生命（いのち）だけはｯ……｣

?「生命は大切にしないとな…笑」

「さよーなら。」

刃物から滴る血、その下には横たわっている人と大量の血があった。

?<排除完了>

?<お疲れ〜>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

本部

〜一時間後〜

?「ただいま〜」

?「t〜！おかえり！！」

t「きもい、k…」

k「ガチトーンのtもいいｯ！！」

?「はよー。」

t「r、おはよ」

r「うい、」

u「r〜！！おはよー！」

o「おはよー！r！」

r「2人ともはよよんっ！」

u「てか、はよよんって何？笑」

r「いや、私も初めて使ったわwww」

o「あ、t！」

t「はい？」

o「報告書！書いてね！」

t「はいはい〜」

k「あれ？yは？」

u「確かに……」

y「俺はここにいるよｯ！！！ 」

ソファに座っていたyが叫んだ

t「笑、影が薄くて気づかんかったわ〜笑」

y「うるっせぇぇ！」

k「y、あいつだるいよな」

y「kに同情されても…」

k「……」

「そうそう、俺はみんなから嫌われてるんだ」

r「え、巻き込みマ？」

「お前、ダルいて」

u「rー、そんな言わないであげて！」

r「すまんね。」

o「k〜、大丈夫？」

k「…………」

o「ほら〜！病んじゃったじゃん！」

u「k！！元気だして！」

k「……ｳﾝ」

〜暫（しばら）くして〜

o「では！今回の任務内容ついて！」

「まず、今配ったものみてもらって…」

それは、依頼人とのやり取りがコピーされたものだった。

o「簡潔に話すね」

「まず、今回の排除対象は××会社で、」

r「え、それってトップだけじゃダメなん？」

o「まぁ、色々とややこしいから」

r「あーね 」

o「で、依頼人の会社で裏路地で取引が行われてると依頼があって」

「防犯カメラを解析したら、××会社の手下ってことがわかったのね」

「最初は、その手下だけ殺っちゃえばいいかと思ったけど…」

u「また、新たな手下が取引するから知らないと……？」

o「そー！u天才っ！」

u「えっへん！！」

y「やば」

u「お＂いっ！」

y「いやいやいやっっっ！！ごめんて！」

o「それで会社全体ってことになったの」

「そして、外部から得られる情報も少ないから、rには潜入してほしい」

「これは、バレる前提で話しちゃうけど…」

「もし、rがバレたら突入して各自持ち場で戦闘開始。」

k「おっけ」

t「排除する人間に指定はある？」

「例えば幹部だけとか」

o「ないよぉ！」

t「了解」

o「そして、今回任務成功したら…！」

「ご褒美があるんで頑張ってください！」

y「まじか……」

「頑張ろ…！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社前

〜数日後〜

??「あの、最終面接に来た者なんですが…」

,「あ〜、承知致しました。」

「お名前を伺いしても…？」

??「あ、nです。」

,「えーと……」

「はい！n様ですね。ご案内致します。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

〜最終面接控え室〜

,「此方（こちら）でお待ちください。」

n「はい、ありがとうございます」

r<控え室に案内してもらった。>

o

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

面接室

🚪（ｺﾝ）×3

,「どうぞ 」

n「失礼致します。」

「よろしくお願いします。」

,「どうぞ、お座り下さい。」

〜

〜

〜

〜

n「本日はありがとうございました。」

「失礼致します。」

🚪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

公園

r<面接色んな意味でオワタ〜>

t<おつかれ>

u<おつかれっ！どうだった！？>

r<まぢ、やばいかも……>

<手応えがなかった。>

y<え、これ落ちるあるか >

o<落ちたら、やばいよね！！？>

<そーなったらどーしﾖｩ…… 泣>

r<ねー、どーしよねー笑>

k

r<ま、一旦戻りますわ>

u<おっけー！>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社

〜数日後〜

r『今日で何日目よ…』

『まぁ、合格しただけで私の任務終わりだよ笑』

「行きますか」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社中

n「おはようございます〜」

,「おはよう！」

𓏸𓏸「nさん、おはよう〜」

n「あ、𓏸𓏸さんおはようございます。」

「今日も色々とお願いします笑」

𓏸𓏸「うん笑よろしくね〜！」

誰にも怪しまれずに、rが潜入捜査から開始から１ヶ月経ったころ。

r『営業スマイルかましてこっ！』

n「おはようございまーす」

𓏸𓏸「おはよう〜」

n「おはようございますっ」

𓏸𓏸「nさん、この仕事慣れてきた？」

n「？」

「まぁ…だいぶ慣れましたね笑」

𓏸𓏸「そっか、」

---

r『いやッ！何この空気 泣』

𓏸𓏸「あのさ、」

n「はいっ？」

𓏸𓏸「変なこと聞いていい…？」

「nさんってさ、何者なの？」

n「ｯ…！」

「え、え笑何ですか…急に笑」

𓏸𓏸「ううん、やっぱ何でもない」

n「苦笑……」

---

,「おい！𓏸𓏸とn！」

「17:00から少しいいか？」

n「私は大丈夫です！」

𓏸𓏸「僕も大丈夫です！」

n「私何かしちゃいましたかね？泣」

𓏸𓏸「多分、大丈夫だと思うよっ」

n「ありがとうございます」

12:00

n「あ、私お昼行ってきますね！」

𓏸𓏸「行ってらっしゃい〜」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

公園

r『やっばいｯ！やっばいｯ！』

『バレたか？』

『取り敢えず、報告か……』

r<大変です、皆さん>

k<ど、どうした？>

r<バレそうです。>

<いやでも、バレても殺せばいい話なんだけど…！>

<でもｯ！>

u<緊急作戦会議かな……>

o<うん、そうだね>

y<そもそも、なんでバレそうなん？>

r<いや、わかんない……>

y<え？>

r<>

r<あと、調べてほしい奴と>

<今日は、,と𓏸𓏸で会議があるから帰り遅くなる。>

t<おけ、気を付けろよ>

r<分かってるよ、一応ナイフ持ってく>

k

r<あ、うん>

<えっとね、さっきも言ったけど𓏸𓏸って言うやつなんやけど…>

o<おっけ〜>

<じゃあ、調べてわかり次第電話するね〜>

r<ありがとう！>

u<じゃあr気をつけてっ！！！>

r<うん！>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社中

13:00

n「お昼休憩から戻りました、」

𓏸𓏸「おかえりなさーい」

n「よしっ！お昼からも頑張りますか！」

𓏸𓏸「ですねー！」

時間は過ぎて……

16:55

𓏸𓏸「そろそろですね」

「行きましょうか」

n「はい、」

📞‪‪ ̖́-

𓏸𓏸「？」

n「あ、私だ。少し出てきますね」

𓏸𓏸「はい、」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社 廊下

r「もしもし」

o「あ、r！」

「𓏸𓏸って言うやつ調べたよー！」

r「マジ！！ありがとうー！」

o「𓏸𓏸は、??県出身で♦♦大学の心理学科卒業。」

「成績優秀らしい生徒だったみたいだよ。」

r「ふーん、心理卒業の成績優秀ねぇ。」

「いやぁ〜笑 無理かもなぁ」

「だって、癖とか見られるんでしょ？」

o「無理じゃないよ」

「頑張って！！」

r「うん泣 頑張るわ……」

o「じゃあね」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社中

n「お待たせしました〜！」

𓏸𓏸「お友達？笑」

n「はい笑 土日に会おうって言われて笑笑」

𓏸𓏸「そんなんだね、楽しんで笑！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈会議室

17:01

𓏸𓏸「少し遅れちゃいましたね…」

「あれ？」

「誰もいない」

n「ほんとだ……誰もいませんね」

---

---

17:15

n「いやっ！？ 遅すぎません？？」

𓏸𓏸「どうしたんだろうーね笑」

---

𓏸𓏸「急でごめんだけど」

「nさんさ、」

「”スパイでしょ？”」

𓏸𓏸「…？」

n「なんでそれ、口にするんですか？笑」

後ろを振り向くと𓏸𓏸の真後ろにnがいた。

ﾊﾞﾀﾝｯ

𓏸𓏸『え、これ…刺されて……？』

n「はぁ…笑」

「あなた、勘が鋭いってよく言われません？」

「私初めてバレそうになったんですよ。」

𓏸𓏸「ど…いう、」

n「そのままですよ、」

「”バレたら殺す”までです。」

「それではさよーならっ」

ｸﾞｻｯ

---

🚪

,「……、！」

「おいｯｯ！！」

「何をやっﾃ…………」

ﾊﾞﾝｯ

n「お前ももう用済みだよっ！」

「ばーか」

r<,と𓏸𓏸殺した。>

k<いきなりじゃん、>

u<前触れもなく殺すなよr笑笑>

r<いや、すまんね>

<明日からみんなもだよ〜！>

t<あ”ぁ”〜笑 だりぃー！>

o<みんな！各持ち場で頑張ってね！>

<なるべく私も情報収集するからさっ！>

u<してくれなきゃ困る笑笑>

r<死体処理して帰りまーす！>

y<おっけ>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

次の日

本部

o「さぁ今日からですよっ！」

r「今日から全員労働だそ〜笑」

「働けぇー、やろーども」

k「俺…無理かもぉぉ……！！」

「t”〜！！」

t「ガチできもい」

o「笑」

「あ、みんな各持ち場分かるよね？」

「一応もう1回言うね」

「××会社は、全15階建て。１〜3階はrの毒ガスをまいて終了。 4〜7階はyの援護射撃の主にrとk、8〜15は、uとtで一緒に制圧でいいね？」

r「uとt量多いから手空いたら手伝おうか？」

u「r、私は大丈夫だよ！」

t「俺も大丈夫っす。」

r「おっけ！」

o「さぁ、張り切っていきましょ〜！！！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社 BOSSの部屋

一方その頃×会社では。

,「BOSS、」

「昨日の社員が殺られた件ですが」

「如何なさいますか？」

B「今すぐにフロントと各階に警備を配置、」

「それとあいつに連絡を入れておけ」

,「承知致しました。」

B「……」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

其（そ）の一時間後

本部

o「みんな準備できた？？」

u「できたー！！！」

t「全員配置ついてるー」

o「おけー！じゃあrのタイミングで！」

r「ういっす。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社 フロント

r『すごい数の警備じゃん』

『パッと見てフロントだけでも50人はいるよね。』

『よし……！』

,「…！」

,「おいそこの女止まれ！」

r「無理だな」

「”バイバイ”」

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

r<1（ワン）殺った。>

<次、グレ>

t<了解>

r「いっくよ〜☆」

ﾋﾟﾝｯ

r「えい！」

💥💥

🚨🚨

,「敵襲だｯｯ！」

「殺せぇ”ｪ！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯｯ

r<全滅>

<一旦逃げ>

o<ナイスｩー！>

<んじゃ！突入>

全員<了解！！>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

本部

o「ふぅ…」

『今回の作戦自信が無いんだよな…』

『成功を願うしか…』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

数日前

o「今回の作戦は、各持ち場があってそれが」

「まず、1〜3階はrの毒ガスで。」

「次、４～7階は主にkとrで制圧、その時y援護よろしくね！」

y「わかった」

o「最後に8階から上はtとuで、」

u「え”ぇ〜、このゴリラと一緒？！ 」

「嫌なんだけど！！！」

t「俺がゴリラならuは怪獣11号だわ」

u「うるっっさい！！」

「足引っ張らないでね💢」

t「それはどっちかな？ 笑」

u「💢💢」

o「苦笑」

y「続けていいんじゃね？」

o「そうだね 笑」

「で、ずっと体術だったり銃撃戦は大変だから」

「rのミニグレを持っててもらうから、好きな時に使って！」

r「いや？！私に許可ないマ？」

o「笑 ごめんね」

r「👍🏻」

u「で、作戦はそんな感じ？？」

o「うん！」

u「おっけー！ 」

r「あ” ぁ”〜！ようやく戦闘だよぉ”ー！！！」

「待ちくたびれたっっ！」

k「ｵﾚﾆｿﾝﾅｺﾄﾃﾞｷﾙｶﾅ………」

o「kー！大丈夫だよ！」

「kは強い！」

k「oさ”ぁん！！ 」

「やっぱ尊敬しますっ！｣

r・t「いや、ちょろ」

u「笑笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社 4階

u<全員4階にいる〜>

o<りょーかい、毒ガスまきまーす>

<今のうちに持ち場に！>

y<中央階段誰もおらんよ>

<いける>

u

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

××会社 8階

u<8階到着>

t<俺も>

o<おけー、あとは任せた>

u<笑 任された>

y<8階結構いる>

<気をつけて>

u<言われなくともｯ！>

ﾊﾞｺﾞｯ

ｸﾞｻｯ

t「息合わせろよ〜笑」

u「うるさいなぁ」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

4階

k「なんか、」

「すげぇ、悲鳴が」

r「殺るの早いな 笑笑」

「そろそろうちらも…？」

k「うん……」

r「笑笑」

「元気出せよー！」

「kならできるよ！」

k「…うんっ！！」

「俺！頑張る！」

r「いいねぇ」

k

o<おけー>

<がんばってね>

r<笑笑>

y<援護射撃いつでも>

k「r 、俺がグレ投げるから」

「その後に突撃ね」

r「……！」

「kにしてはいい作戦じゃん！！！」

k「でしょ！？」

r「じゃあ、、いっくよー！」

k「よしっ！」

ﾋﾟﾝｯ

ﾎﾟｲｯ

💥💥💥

,「！！？」

「み”んなぁ”！！」

「伏せろぉ”ぉ”！！」

r「笑笑」

「伏せても”無駄”だよｯ」

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

k「ふぅ……」

r『あ、k覚醒した 笑』

k「黙ってろ。カス」

ﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｯ

ﾊﾞー ﾝｯ

r「ナイスっ、援護射撃ｯ」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

本部

10分後

o「今のところはいいね。」

ﾌﾟﾂーーーー

o「！？」

『2人無線切れた！！？』

<みんなｯ！応答して！！>

r<あ？ どした？？>

y<なんか、あった？>

k<なに。>

o『あ、良かった。みん……』

『あの2人ｯ』

r<えええ？ oどした？ >

o

y<確認する。>

y<生きてるﾖ…>

o<あぁー！ それなら良かったー！>

r<じゃあ、無線での連絡はとれないのか>

o<うん…そうだね>

k<生きてるなら、いいよね。>

o<んじゃ、引き続き頑張って！>

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

9階

同時刻

u｢な”ぁ、ボスはどこにいんのって｣

ﾄﾞｺﾞｯ

,「ｫ し … ェなｨ…」

u「……」

「用済みだよ。」

ﾊﾞｺﾞｯ

u「はぁ。どいつもこいつも💢」

「口が堅いんだって！！！」

t「お前が軽すぎなだけだろ 笑」

u「 自主規制 」

t「💢💢」

ﾊﾟー ﾝｯ

u「…は？？」

ﾊﾟー ﾝｯ

u「やっばっ！！！！」

uが目を開けると、tが覆い被さっていた。

u「おま…// なにやってんの……」

t「ｼｯｰ。」

「いまそれ所じゃない。」

uがtから離れる。

u「いま、どういう状況？ 」

t「yがいるところから9階に攻撃があった」

「u、無線で確認とって欲しい」

u「おけ、」

---

---

ｼｰﾝ

u「…あれ？」

t「みんな、」

u「最悪じゃない？ 」

「ぁー！ こうなるなら無線なんて隠しておけば良かった…… 泣」

t「いや、でも向こうがわざとやった訳でも無いかもしれない。」

u「知ってるよぉ…… 泣」

u「みんな、無事でいてほしいっ！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

変な所で終わってすみません。

書く気失せたんで

第1話載せておきます。

第2話はいつか書きます。

1年立って申し訳ない。

👋🏻‪