中太です
ほのぼの〜
目を覚ますとそこはベッドの上。
あぁ、昨日中也が運んでくれたっけなんて考えながら身体を起こしてみる。
昨日より全然身体が軽い。
耳を澄ましてみると、ガタガタと音がする。
いつもの朝の音。
太宰はベットを降り、リビングに向かった。
そこでは中也が料理をしていた。
「お、おはよう太宰。調子はどうだ?」
あぁ、こんなふうに自分に問いかけてくれる人がいるのは、こんなにも愛おしく感じるのか。
「うふふ」
ギュッ。
「うおっ、なんだよ」
「なんでもなーい!
もう元気だよ!」
「ん、そうか。なら良かった。
もうすぐ朝飯出来るから、座ってろ。」
「はーい!」
『あーもう、今日は朝から気分がいい。
昨日は散々で苦しかったが、本当に偶にはこんなことがあってもいいかな。
なんてね。』
END
なんか微妙な終わり方ですみません💦
全然見て貰えないと思っていましたが、沢山の人に見てもらえて嬉しい限りです…….!
ぜひ感想もお聞かせください!!
最後に、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!!!
コメント
6件
うわっ好きです
神ですよ…… 好きですわ…