新 連 載 ❕❕
こ う い う の 書 い て み た か っ た
あ と 1 0 0 人 あ り が と う ❕❕
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⚠︎︎ 殺し屋 パロ
多分 全員 出てくる
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꒰ 白 side ꒱
ただ 1人歩く 、 夜の街 。
帰る 場所もなく 、 親にも捨てられた 僕は 、 もう消えそうな程に弱っていた 。
誰もいない 都会の路地裏で 1人丸くなる 。
白 「 … 寒い ….. 、 っ 」 泣
震えながら そっと 目を閉じた 。
「 ねえ 」
白 「 … 」
「 ねえ 、 そこの君だよ 、 白髪くん 」
白 「 … え 、 ぁ 、 僕ですか 」
桃 「 そうそう 。 ねえ 、 きみ うち来ない ? 」
そう言って手を差し伸べたのは 黒服を身に纏った 桃髪の男だった 。
ピアスが沢山開いた 明らかに怪しい その男は 、 にこっと 不意に笑みを浮かべた 。
その笑顔が どうも綺麗に見えて 、 怖いのか 分からなくなった 。
瀕死だった俺は 思わず その男の手を掴んでしまった 。
白 「 あ 、 待っ … 、 !! 」
腕を引かれるがまま 連れていかれた場所は 、 真っ暗な 地下 。
桃 「 そこ 、 座って 」
白 「 あ … はい 」
桃 「 お腹すいてるんだよね 、 ちょっと待ってね 」
そう言って どこかへ行ってしまった 男の隙を見て逃げようと思ったが 、
鍵がかかって開かなかった 。
桃 「 あれ ? どこ行くの ? 君はこっちでしょ 」
そう言って 腕を引っ張られて 腕の中にしまわれてしまった 。
白 「 ぁ 、 あ 、 … は 、 離して や ….. 、 」
桃 「 もう ~ 、 逃げないでよ … 。 じゃあこれ 食べて 」
机の上にあったのは ジャムが塗られたパンと紅茶 。
意外と まともなご飯だった 。
怖くて 、 恐ろしい場所で 、 早く逃げたいのに 凄くお腹がすいていた俺は パンを勢いよく食べた 。
桃 「 沢山食べてね ~ 」
にこにこと笑いながら肘をついて見つめてくる男は 、 どこか 可愛らしかった 。
「 ねえボス ~ ? あの組織潰してきたんだけど ~ 。 報酬は ? 」
桃 「 あ ~ はいはい 。 ちょっと待ってね 」
不意に体が びくんと跳ねる 。
知らない奴の声がしたと思ったら 、 視界に 赤髪が入ってきた 。
…… ボス ?? 潰してきた … ??
赤 「 え 。 だれ ? 」
桃 「 あぁ 、 新入りだよ 。 可愛いでしょ 。 」
“ ボス ” とやらは俺の頭を撫でながらそんなことを言った 。
赤 「 し 、 新入り !? 久しぶりだ ….. 。 よろしく !!! 」
目をキラキラさせながら寄ってくる赤髪を ボスは引き剥がす 。
桃 「 びっくりしちゃうでしょ 笑 紹介するから みんな集めてきて 」
赤 「 わかった !! 」
そう言って 赤髪はどこかへ行ってしまった 。
桃 「 … ごめんね 、 びっくりしたよね 」
そう言って俺の頭を大きな手で再びふわふわと撫でる 。
白 「 あ 、 あの ….. 、 」
桃 「 あ 、 ごめんごめん 笑 」
桃 「 ほら 、 みんな来たみたいだよ 。 立って 」
𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎𓂃⟡.·
コメント
5件
めちゃすきですᥫᩣ ̖́-
んぇぇもう好きすぎる🫶🏻︎💕︎︎ 私〇し屋パロめちゃ好きだから嬉しいですッッ😭✨ 続き楽しみにしてますっ♪
おっと神作の予感…✨ 新連載続き楽しみに待ってます