あれから1週間が立った_
事務所にて
🐹《や~!ジョングガ!》
🐹《お前ちょっと痩せたくないか、!?》
🐰『え??···あぁ、そうかもですね。』
🐹《ちょっ、大丈夫か!?》
🐰『大丈夫です···あぁ、天使の羽が見える···』
🐹《やー!大変だーー!》
一方テヒョンアは_
🐻【あ”ぁ”ぁ”。ほんとに無理。まじで無理。しにそう。】
🐱[うるさいな····静かにしろ]
🐻【あ、ユンギヒョン···助けて、】
🐱[助けない。、あっち行け]
🐻【無理。動けない。】
2人は劇的に変わった
というのもジミナに触れられず
欲が溜まっていってるのだ
そんな時_
🐣「おはよーございまーす。ㅎ」
とふにゃふにゃの笑顔で入ってきた
犯人。
ジミナが入って来た時のグカとテヒョンアの瞳は偉いハイライトが入っていた
🐰『ジミニヒョン~~!!』
🐣「だーめ。」
🐰『もう···無理です。しんじゃいます』
ジミナは気づいた
グカが目に見えてわかる程痩せてることに
目の隈も酷い
🐣「···お前、ご飯食べてる?ちゃんと」
🐰『···食欲が湧かないんです』
そんな馬鹿な。
あの何よりもご飯を優先するグカが?
食欲しかないあのグカが?
でもダメだここで僕の意思が動いたら_
ジミナは良心を1回忘れる事にした。
🐣「っ、···この隈も、ちゃんと寝れてるの、?」
🐰『···夜寝れないんです。』
🐰『いつもジミニヒョンが隣にいたから』
🐣「!」
確かにいつもジミナとグカは寝ている
テヒョンアが何回怒っても
“せめて寝る時は独占させてください”と何度か反抗して場は収まった
未だにテヒョンアは怒っているが···
それはまぁいいだろう
🐣「···僕が居ないと駄目だね。」
と言ってコツンとおでことおでこを合わせた
🐰『っ、!?』
🐰『···はい。ㅎ駄目なんですㅎㅎ』
🐣「···ごめんね。ほら、おいで」
と手を力いっぱい広げ
🐰『っえ、?···触れてもいいんですか、??』
🐣「いいんだよ、ほら!早く···!」
🐰『っ、···ひょぉぉん、!』
なんて半泣きで蜜のような微笑みで
ジミナを力いっぱい抱きしめた
――――――グクミンside終わり―――――
クオズside
🐣「テヒョンア···おはよ。ㅎ」
先程同様ふにゃふにゃ笑顔で
登場した犯人。
🐻【っ!ジミナ!!】
バン_!と机に手を置き
思いっきり立ち上がっていた
🐱[···帰ろ。]
🐻【ジミナ~~!】
と抱きつこうとしたがここで
テヒョンアは気付いた
“そうだ。触れてはいけないんだ”ということに
🐻【···ごめんㅎ。つい癖で···】
ジミナから少し距離を取り
頬を指で掻いている
ジミナはまた気付く
テヒョンアはグカと同様
異様にやせ細っている
🐣「···はぁ、お前もかよ」
🐻【え?】
🐣「ちゃんとご飯食べてないだろ、」
と指差し
🐻【だって···食欲湧かないんだもん、】
“はぁ、ほんとこいつらは···”
🐣「はいはい。···、もう触れていいよ。」
🐻【···え??】
イマイチ理解が出来ていないテヒョンア
いきなり過ぎて頭が混乱しているのだ
🐻【触れて···いいの?抱き締めてもいいの?】
🐣「うん、いいよ···おいd_。」
“おいで”と言い終える前に
抱きつかれていた
🐻【うぅっ、!ジミナぁぁ、!!】
凄い力で_
🐣「ぐえっ、苦しい···”,」
🐻【絶対一生離さない。】
🐣「離したら許さないから···っ!」
🐻【離すわけないんだけどね。ㅎ】
――――――クオズside終わり―――――――
マンネラインside
あれからまた1週間が過ぎた
🐰『ジミニヒョン~♡』
🐣「はーい。」
🐻【ジミナ~♡。사란해요~。】
🐣「あははっ···」
2人の愛はもっともーっと重くなったのであった
ちゃんちゃん
コメント
1件
最高です👍