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どうも主です。この小説完結したらpixivに総集編的な感じで出す予定なのでよろしくお願いします。それではどうぞ

—–キリトリセン—–

第12話「最強」


か「とうとうこのときが来たね」

ひ「そうだね!」

ひ「まぁ気長にやりましょー」

な「なずぴも頑張るわ」

おれあぽ一家で頑張ること。それは、えぺまつりだ。3人チーム20組が同じマッチに入り戦う。ポイントが多いチームの優勝だ。

らっ「かみとさん対戦よろしくね〜」

か「はい!よろしくお願いします!」

トワ「ひなのちゃん!負けないよ!」

ひ「こっちこそ!」

ハセ「なずなには負けへんで!」

な「なずぴだって負けないよ!」

一通り挨拶をし終えた。全員の準備が整った。 対戦開始の合図がスピーカーから部屋へ響き渡る。


初動は敵がかぶらないように降りたつもりだったが1パかぶっていたみたいだ。

ひ「かみとくん!そこの影にいる!」

か「見えた。」

僕のマスティフから出た弾は相手の頭に当たり、ワンダウン。続いて奇襲をかけてきた敵をカービンで溶かし、ツーダウンを取る。

ひ「かみとくん強いw」

な「パパ強すぎ」

か「普通よ」

ひ「こっちにいる…えい!」

ひなのが打った弾がきれいに相手に当たり、部隊を壊滅させた。

3人「ナイスー!」

な「なずななんもしてないw」

ひ「かみとくんが強すぎたw」

か「ごめんw」

か「てかこのチームだるまさんのところじゃん」

ひ「え、ホントじゃん」

な「強いところ倒したね」

だるまさんのチームのメンバーはNIRU、ありさか、だるまの3人。えぺまつり優勝候補を初動で倒したのだ。

か「ひなーのはだるまさんやってる…」

か「ってことは俺がありさかさんとNIRUさんを倒したのか」

な「強w」

か「この調子でバンバンやっていきますかー!」

ひ、な「おー!」

僕らは終盤までにチームで6キルをした。今のところ4キルで僕がキルリーダーだ。

ひ「このアンチで20人…!?」

か「きついね…」

な「でも高台取れれば勝てるよ!」

僕らは順調に安置移動をする。だが、油断をした次の瞬間─

ひ「わぁ!」

ひ「ごめん!ダウンした!」

なんと不意打ちでひなのがやられてしまったのだ。続けてなずなもダウンしてしまい、残りは僕だけ。絶体絶命だ。

か(一体どうすれば…って、あそこだ!)

僕はクレーンを目指して上へ登った。奇跡的に15秒エリアではなかったのでそのまま打ち下ろす。残りは俺と敵チーム3人。カービンのエイムが神がかったお陰で一人を倒した。蘇生されている隙に上から奇襲をかけ、二人目。

ひ「頑張れかみとくん!」

な「いけ!ぱぱ!」

か「いけえええ!!」


次の瞬間、画面にはCHAMPIONの文字が出る。

か「勝った…」

ひ「やったぁぁぁあ!」

な「パパ強すぎでしょ!!」

か「これがおれあぽ一家だ!!」

このあとの試合もCHAMPION二回取れ、見事おれあぽ一家は優勝を果たした。

大会が終わり、リビングへ戻ると2人がいた。

な「パパありがと!」

ひ「かみとくんありがとね!」

か「2人のおかげだよ。」

ひ「かみとくんしか勝たん!」

か「かわいw」

僕は今。最高に幸せです。


つづく

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