こんにちは~!!!
♡くれた方々ほんとありがとうございます!!!
すっごいモチベになるので投稿頻度が上がるかも…(((♡稼ぎすんな
それではどーぞ!!!
『君のせい。』
キュッキュッ!
ダンダンダンダン
🍗「やっ!」
スポッ
🍗「よっしゃー!!!」
お~~~っ!!!
キャーーー!!!🍗くんかっこい~!!!
ナイス🍗!
蒸し暑い体育館の中、俺たちバスケ部は日々練習に明け暮れていた。
見ての通り俺は結構人気らしく、シュートを決めれば女子達みんなが黄色い声をあげてくる。
別に悪い気はしないが…俺はある人しか眼中にない。
チラッ
🌷「ニコッ」
🍗「…//!!!」
それはあの可愛い人、🌷さん。
いつの間にか目で追うようになって。
そして…恋に堕ちた。
でも、これだけ部活の練習観に来てくれるってことは期待して良いのかな…?
なんてね。
俺の片想いに決まってる。
そんなこと分かってる。
でも、この気持ちは言えずにはいれなかった。
『放課後、屋上に来てください。』
頑張ってきれいに書いた一文。
🌷さんの靴箱に投げ入れた。
オレンジ色の空がとても綺麗だったのに、そんなの見る余裕もなく。
心臓がとてもうるさかった。
ガチャッ
🍗「…!」
🌷「………?!🍗くん?!」
🍗「来てくれた…よかった!ニコッ 」
🌷「どうしたんですか?」
🍗「🌷さんに伝えたい事があって…」
🍗「…ずっと前からすッ」
ギュッ
🌷「僕から言わせて欲しいです! 」
🌷「好きです!僕と付き合ってください!!!」
🍗「俺も大好き!!!」
🌷「🍗くんと恋人…///嬉しい///(ボソッ」
🍗「ちなみに彼氏は俺なんで!」
🌷「むぅ…僕彼氏やりたい…」
穏やかで幸せな時間。
…いつか我慢できなくなっちゃいそうだけど。
こんな可愛い君のせいだから。
没ですね!!!リクエストとか全然おっけー👌ですからね!!!
んじゃバイバイ!!!
コメント
2件
彼氏がやりたい彼女すぎる🌷かわいい、、♡(> ਊ <)♡