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こんばんみー
@himawari🌻デース
初投稿……ではないんですけど
これから頑張っていきます!
それではさっそくどぞー
初めて、自分の人生がゲームだと感じた
選択があり、それにあったエンディングもある
人生も同じだ
選択があり、その答えがある
選んだ選択以外の答えはなんだろうとワクワクする時もある
そんな人生が大好きだった
「……」
私の名前は夢野りん
そこら辺の女子中学生だ
私は陰キャだ
前髪とか後髪は長いし、メガネだし……
見た目は陰キャだ
でも心は陽キャで、いつもはしゃいでいる
モブ「おい、チビ!」
みお「は、はい……」
学校で呼ばれる名前はチビ
このクラスの中で一番小さいからだ
みお「なんで私が……((ボソッ」
モブ「あ?なんか言ったか?」
みお「い、いえ……なんでも……ないです……」
毎日奴隷のように扱わされた
苦しかった
でも、その心を変えるのがゲームだった
好きなキャラが近くにいたら、なんでも頑張れる
そんなゲームが好きだった
でもある日……
私は知らない人に捕まった
みお「ポチポチ」←歩きながらやってます
??「楽しそうだね」
みお「!!」
私は口にハンカチのようなものを当てられ、眠ってしまった
みお「ん……」
??「あ、おはよぉー」
みお「へ……」
蘭「あ、俺、蘭ね」
知らない人から急に自己紹介をされた
でも、それ以上の疑問がどんどん出てくる
ここはどこ?何をする場所なの?とか……
他にもいろいろ……
蘭「おーい、大丈夫?」
みお「わたしを家に返して……ください……」
怖くて声が震えてた、カタコトだったし
そんな私に彼は
蘭「残念〜、みおを家に返すことはできません〜」
みお「え……?」
え、なんで名前知ってんの
あと、なんで帰れないの?
早く新作のゲームやりたかったのに
もしかしてここって……