甘美な夢から覚める。
なんとか目ぇ覚めました。
できることならずっとここにいたかった。
→うわぁぁぁあ俺はお布団の住人になるんだぁぁぁぁあ
しかし、事態は刻一刻と深刻に成り行くばかりだ。
→時計見たら何時だったと思う?8:10だってよ。ハハ。(部活は8:00から活動開始)
これ以上遅れたら本気で死ぬ。
とてつもなく大きな後悔を胸に抱えながら、急いで駆け回る。
→なんで俺おきひんかってん。アンポンタン。
これは夢ではないか。そう頭の中で何度も誤魔化す。必死に幻想へ縋る。
→『もしかしたらこれ夢なのでは…?!』…っていう幻想な
それを他人に言えば、たかがそんなことで、と言うだろう。
→親「そんな遅刻程度で人は死なないって」
しかし、自分にとってはとてもとても、それは酷い出来事なのだ。
→周囲からの印象がぁ…
次にはもうボロボロかも知れない。周りはもう無理かもしれない。
→ (↑俺の地位が) (↑前述のアレ(印象な))
沢山刺さるかもしれない。
→(周りからの目線が)
そんな不安が頭の中を駆け巡る。
しかしこんな下向きに考えても何もならない。
→もうこれは夢じゃねぇんだ…
そう自分の中で後悔を吹っ切って、幻想の出口へ足を進める。
→とっとと出て少しでも場を軽く…!
もう、幻想に頼るのはやめよう。
→そのまんま
現実として受け入れよう。
→そのまんま
そう心に言い聞かせ、走り出す。
→さあ、走れ走れ、本気だぞ
そう____________
→ストーリー感を出したいが為の間
学校へ(´;ω;`)
→音楽室ガバッ
俺「ゼェ、ハァ、すみません、遅れました…」なお小声(疲れ果ててた為)
訳:部活寝坊して遅刻した\( ᐙ )/
→なんだよ30分遅刻って。
後日解説投稿しまーす
→ここまで見ていただきありがとうござーっしたー。
コメント
2件
解説あるとさらに面白い((( 部活2時間くらい寝坊してきた人が前にいたなぁ……