BL
R18
水×青 ◯×◯(最後まで見たらわかる)メイン
【nmmn】
【本人とは一切の関係はなし】
【コンテスト作品】
ケーキバース×オメガバース?
※アールまで長いです
※物語重視
フォークの男と
ある男、
■■■■■■な
ある物語である。
味を感じない
そうなったのはいつからだろう
いつものご飯の味も、
お菓子の味も、
美味しい
甘い
辛い
苦い
酸っぱい
しょっぱい
なにも感じない
いつから…変わってしまったんだろ
僕は、
世界は。
なんで僕は、
人間なら味を感じるの?
僕、おかしいの?
フォークだったら、ケーキだけしか味がしないの?
なんで僕は、傷つかないといけないの?
ボコッ!
モ「いっ…、」
青「はっ…ざっこーw」
モ「くっ…、」
青「グイッ」
モ「いッ…!あっ…、ぐ…ッ」
青「わざわざ俺に喧嘩ふっかけてくるなんてばかやなぁー…」
青「負けたらどうなるかわかって挑んだん?w逆に、…してほしかったん?w」
モ「ぐっ…、はなっせ…!」
青「まぁ…、負けたんやから……ヤるよな?♡」
青「ふぁー…、ん…。今日もざこしかいねぇーなw」
青「俺に負けたら喰われること理解してんのか?wおもろーwまぁ…ありがたいけどな、ww」
俺はいふ。まろとも呼ばれてる。
俺は不良として生きている。
そして、
フォークとして。
この世界にはフォーク、ケーキという第二の性がある。あとは普通の人間
フォークは喰う側、ケーキは喰われる側
フォークはケーキ以外の味はしなくなる
ケーキはフォークの喰い物にすぎない
青「はぁー…まじでケーキ以外味ないのめんどいよな…まぁ、味あるだけでありがたいけど」
俺はフォーク。
だから味が感じない、だから喧嘩ふっかけてきたやつらを全員喰っとる
フォークだろうとケーキだろうと、
青「まじでばかやなぁー…w最強の称号がほしいからって喧嘩ふっかけるとかww」
この世界のフォークはケーキに向かって【威圧】をかけることができる。
この威圧は命令を従わせるー!とかそんないいもんちゃうけど、ケーキを怯えさせることはできる。
青「またケーキおーそお♡♡」
青「ん…?」
青「お、この前のテスト結果やん」
青「ふーん…やっぱりまろが一番♡」
俺はこれでも頭もいい。
顔もいい。
だからモテないこともない。
俺は女男どっちもいけるから、ざっこい女をひっかけて食べることもある。
女のほうがひょこひょこついてくるから簡単なんよなw
青「……ん…?」
これ…だれや。
最下位の……、ほと…け?
なんや仏教みたいな名前しとんな
ふぅーん……始めて見るな。転校生か?
……1年な、……
遊び【喰い】に行くか♡
青「よぉー、ちゃんと来たな」
水「あっ…、の…なんですか…?」
水「なんか…、下駄箱に紙入ってたから来たんですけどっ…」
ふぅーん、
The陰キャみたいなメガネにばかそうやなぁ…w
青「お前さ、フォークかケーキどっちなん?」
水「えっ…?あっ……。ぼ、僕はケーキ…ですけど…」
青「ふぅーん……♡」
青「お前さ、転校生やろ?」
水「えっ…まぁ、はい…。」
青「俺と喧嘩して負けたら喰われろ♡」
水「え…?」
青「お前が勝ったらなんでも言うこと聞いてやろよw」
こいつ雑魚そうやしと特別に、なw
水「えっ…、えっと…でも僕弱いし…、」
青「……はぁ…。」
めんど。
こういうおどおどしとるやつ嫌いなんよなぁ
青「じゃあなんか武器使ってええから」
水「いいんですかっ…?こういう喧嘩ってだめなんじゃ…」
青「あ?お前が雑魚いからやろ」
水「す…すみませんっ…」
水「じゃあ…、カッターでいい?」
青「ええやん…面白そう♡」
普段ズルでナイフとか持っとるやつとかバッド持ってるやつがおるから楽しめそう
こいつはどんな味がすんのかな♡
水「これって…、ほ、本気…ですか?」
青「もちろん」
水「わかり…、ました…」
青「今から処女奪わられる覚悟しとけw」
青「シュッ…!」
水「っ…!バッ」
青「っ…」
青「へぇー…意外やわ…一撃かわすん?」
水「…傷ついても…知りませんから」
青「はっw自分の心配しとけ…!バンッ…!」
水「いっ!シュッ!」
青「おそっw」
水「シュンッスッ!」
青「っ…」
やべ…、はやいかも
まぁ、こんくらいはどうってことないけどw
青「バッ…ドンッ!」
水「っ!!ゴホッ…いっ…、た…ボタッ…ボタッ」
青「ざこ…w」
なぁーんや。
ちょっと早くってびびったけど俺の一発で瀕死やんけw
水「……雑魚はどっちか…なッ!…シュキンッ!」
青「いッッ…!チッ……」
うざっ…いきりやがって…!!
水「あは…w切れちゃったぁーwペロッ」
水「ッッ…、!!」
青「っ…きっも…何舐めてんねッ__」
水「ガシッジュルッ♡」
青「は…?」
水「ジュルッ…ジュルルルッ!♡」
青「いぃッッ~~!!?はっ…、え?はッ…!?てめぇっ…、はなせっ!!!バン!!」
水「っ…!ふっ…ふぅ…♡」
水「やばっ…、やばっい…あまっ…♡♡なにこの味ッえっ…こんなに甘いの初めてかもっ♡」
青「きっしょ…、ほんまになんなんっ…」
水「あれ…、君フォークじゃないの?でもケーキだよね?あれッ…でも匂いしないねっ…なんでだろ…♡」
青「は?俺はフォークやけど」
てかなにこいつ。
急に腕掴んだと思ったら傷口吸ってきたで?
きっしょ。
まじでこういうやつきもいわぁー。
なんか萎えたわ。ちゃっちゃと倒すか
水「まさかどっちも…、?ありえるっ…、かも…♡」
青「ごちゃごちゃうっせぇッ!ボコッ!」
水「っ…!いきなりーwあはッ…、でもいいよ…うん。もっと来て♡」
青「チッ……」
うるさっ…
ごちゃごちゃうるせぇし…。
こいつ急に口調変わるし…うざっ…
水「フォーク…、かも…。でもケーキ…なら”これ”も効くの?♡」
水「………ギリッ」
青「はっ…wなに睨みつけッ……、て…?ガクッ」
青「えッ…、へっ?なっ…、えッ…?」
え?
なん、で。
なんで…威圧…、え?
俺…、フォークやろ?
おかしっ…、なんで…こんなに…
こんな雑魚が怖いんっ…?
水「あれっ、やっぱ効くの?♡だよね…そうだよね、♡」
水「君よくみたら可愛いね…、♡女の子座りなんかして…まじでいいじゃんっ…♡」
水「ようやくっ…、♡」
青「はッ…、はぁッッ…はッ…!ふッふぅー…!!」
怖いっ
なんで、やだ。
来んなっ
怖い怖いっ
青「来んなッッ…!!」
水「っ…!へぇー…すご…普通威圧されたら喋れないのに…やっぱ混じってるから…。」
水「…♡ペロッ」
青「ひッ…!」
水「んっ…、ふっ…♡やばっ…、皮膚だけでもッ…、血…めちゃめちゃ美味しかっけど…皮膚も…、♡♡ペロッペロッ♡」
青「やッ…、さわんなッッ…!グッググッ…!」
水「それにちょっと動けるの…?すごいっ…、すご…♡」
青「っ…、まじで離れろッッ変態がっ!!!」
水「だめだよ…?絶対離れないっ…♡だってこんな美味しいの始めてだよ??今までいろんなの食べてきたけど君だけ別格…、♡♡美味しすぎる…♡どこでも美味しい…全部…全部食べたい♡♡」
青「ッッ…、ポロポロッ」
あれっ
やばい…
涙が
怖いっ
これがっ…食べられる気持ち…?
威圧の怖さっ…?
水「あっ…、あ、ぁ…泣かないで?♡怖がらないでいいよ…僕以外には絶対あげないから…ね?♡ペロッ」
青「ひぅッ!やっ…、やだぁ”ッッ…!!ポロポロッさ”わん”な”ぁ”ッッ…!!」
水「んッ…あっん…♡おいしっ…、涙もしっかり美味しいね♡」
青「ヒックヒグッ…!」
フォーク、怖いっ
逃げないと…、
離れないと
死ぬっ
青「っ…、バコンッ!」
水「いッッ…!!ゴホッゴホッ…!」
青「ッッ!じゃあなっ…ざこっ!!タタタタッ」
水「ゴホッ…!あぁー…いった…、」
水「……諦めたはずだったけど…、運命ってあるんだね…♡♡」
水「意外にはやく見つかった♡♡」
青「はっ…、はぁッッ…!」
なんなんっ…まじで…
なんで俺があんな雑魚に負けなあかんねんっ
くっそ…、手が…震える…
怖いっ怖い…
青「ふぅッ…、ふぅー…!」
いや…、落ち着け
威圧されただけや、落ち着け
大丈夫…大丈夫や…
青「っ…、はぁッ」
青「くっそ…、手がヒリヒリするっ…」
青「あの陰キャ…ぜってぇ仕返しする…、ぜってぇゆるさねぇッ」
水「たっだいまー」
桃「おかえりー…めちゃめちゃ元気じゃんw」
桃「最初めちゃめちゃ嫌がってたのにw」
水「んふっ…、実は…見つけたよ、ケーキ♡」
桃「……え?がち?」
水「うん!♡」
桃「どう!美味しかった!?」
水「……めちゃくちゃ♡♡」
桃「うわぁー…いいなぁ…♡」
水「にしし…でしょ♡」
あぁ…まじで可愛かった。それにめちゃめちゃ美味しかった♡
名前、聞けばよかったなぁ…。
青髪の…きりっとした目に関西弁。そして不良。
それに…フォークとケーキの複合体
水「おもしろ…♡」
桃「……ふぅーん。学校、って面白いんだ」
水「ん?うん!とっても、ね」
水「ないちゃんも行ってみたら?いい出会いがあるかも」
桃「………そうだね……。一ヶ月通ってみるのもあり」
桃「でもめんどー…俺頭いいしべつに行かなくても…」
水「学校でしか得られないもんがあるから!!!ね?」
桃「……、そっか。じゃあ一旦仕事休もうか」
水「うんうん!それがいい!! 」
桃「じゃあ一旦この資料まとめとくかっ…、てぇーッ………」
水「え?大丈夫!?」
桃「あ、大丈夫大丈夫wちょっと切っただけだからw」
水「……」
水「もったいない…」
桃「……wwほら、なめたいならいいよw」
水「やったぁー!!♡♡チュゥッ」
桃「……ほとけいつもそうだよなぁー…」
水「んぅー…?チュゥチュゥッ」
桃「もったいないとかいって血とか涙とか舐めてくるじゃん」
水「ん、プハッ…だってもったいないじゃん?カプカプッ」
桃「俺はフォークのやつは美味しいって感じないけどね、ケーキ以外は」
水「んふはんんしーよ?(僕は美味しいよ?)」
桃「お前は異次元なんだよ、普通のやつでも美味しく感じるんでしょ?」
水「んふ…wチュゥッチュゥッ…、ん…、?」
桃「ん?なに、」
水「……、いや、なんにも。それよりほら!血止まった!」
桃「ん、センキュー」
……
一瞬、ないちゃんの血から…
あの子と同じ味がした…。
まぁ、気の所為か
相性がやっぱいいから普通の人よりも、フォークよりも美味しい
ま、あの子のほうが断然美味しいけど♡
桃「よーし、お願いできたわ」
水「3年何組?」
桃「さぁーん」
水「僕1年4組ーw」
桃「知ってるw」
水「あ、そうだそうだ。ないちゃん、調べてほしい生徒が」
桃「ふぅーん…どれ?」
水「えっー…とねぇ…。」
水「………」
あの子、多分3年だよね…てかあの子可愛かったなぁ…今冬だからセーター着ててめちゃくちゃ可愛かった…。
やっぱ不良でも寒いんだね、
汗も美味しいのかな?
精液もほしーい♡一番気になる…♡♡
あと尿もいいなぁー…、いつかいじめちゃぉー♡w
皮膚…美味しいかったなぁー…。なんだろね、あの甘さ♡
桃「ほとけー!」
水「ん?あぁーごめん。えぇーと……あ、」
桃「ん?あぁー、これ?」
水「うん!!!♡♡ねこ…みや…い、…ふ?」
桃「この子ねぇー…たしかここら一帯の不良でいっちゃん強い最強じゃなかったっけ? 」
水「ふぅーん…だからあんなに…」
桃「…え?まさかほとけっちとやりあえるくらい!?」
水「ん?まぁね…強いね、いふくん」
桃「へぇー…すご…。」
桃「楽しそう…」
水「でっしょー!!」
桃「楽しみだわw」
水「じゃあ僕仕事行ってくるぅー♡」
桃「ちゃんとやれよー」
水「わかってるよぉー♡」
桃「はじめましてぇー、乾ないこでぇーす」
モ「すご、イケメン」
モ「え…かっこよ…」
モ「私好きになっちゃったかも…」
青「…、こんなときに転校生…またかボソッ」←授業は参加する系の不良(
あのクソ水髪のやつと一緒くらいか?
いや、でもあいつはテストは受けてるもんな…。
あいつ…
まじで泣かす。ぜってぇ泣きながら土下座させて謝らせて一生言うこと聞かせてやる…
桃「よろしくー」
青「あ?」
なんだ?
なんで隣にきたん?
桃「ん?席隣だよ?だからよろしくー」
青「……」
なるほどな
ふぅーん。隣だからって俺に話しかけるとかもの好きやなぁ
転校生やから俺のこと知らんのか?
モ「おいだめだって」
桃「え?なんで?」
モ「こいつここら一帯の不良で一番強いんだぞっ…ボソッ」
青「……ギリッ」
モ「っ…、」
うざ、
こうやって噂しかしねぇやつつまんねぇんだよな
勝負してくるんやったら話は別やけど
勝負しんでもこいつ襲ったろっか??あ?
桃「で?」
モ「は?」
桃「だからなに?」
モ「いやっ…、だからあんまり関わんないほうがいいっ…身のため!」
桃「それは君の考えでしょ?俺が誰と関わって関わらないかは君には関係ないでしょ?」
桃「ガタッ…グッ」
モ「ビクッ…(近くね?なに??」
桃「てめぇの考え押し付けんな…コロすぞボソッ」
モ「ひゅッッ…!!!ご、ごめんなさいぃっ…!!!タタタタッ」
桃「じゃぁーね…♡フリフリッ」
青「…!」
青「お前、強い?」
桃「ん?なにがー?」
青「……ふぅーん」
こいつ、絶対強いな
今の一瞬の威圧…強い
それに…俺に関わってくるとかおもろいわw
青「……俺はいふ」
桃「…いふね、よろしく(知ってますけど…w」
青「まろでもええで、仲ええやつにはそう呼んでもらってる」
桃「まろ、ね」
桃「…なんでまろなの?」
青「…俺がたまに出す声がマシュマロみたいだから」
桃「…???」
青「……ぽえぽえのまろ!」
桃「…はぁ!?」
青「にし…、マシュマロやろ?」
桃「いやっ…、ぇ…すご…」
青「ふはっ…wその顔おもろw」
水「なぁーいちゃん」
桃「あ、いむ」
水「かえろー」
桃「いいよ」
水「っ…!いふくんだー!♡」
青「っ…、」
水「んふふ…、ないちゃんと仲良くやってた?♡」
青「……まぁ…」
水「ならよかった♡僕とも仲良くしてくれてもいいからね?♡♡」
青「てめぇはいつかぜってぇ泣かせる」
水「ありがとー♡w」
桃「じゃ、まろまた明日ー」
青「…うん…」
水「ずるくなぁーい?まろ呼び」
桃「いいでしょー」
水「どう?楽しいでしょ!学校!!」
桃「まぁねぇ…でも授業くそつまんない」
水「あははwそう?僕は逆にわかんない、むずすぎ」
桃「ほとけは馬鹿だもんなぁーw」
水「ねぇえ…!w」
桃「あははっ…!wツンッ…」
桃「っ…?」
桃「ッ…!!♡♡」
水「?」
水「どうしたのないちゃ__」
桃「ガシッ!タタタタッ!」
水「ぇっ…、え?ちょっ…ないちゃっ…!!」
ガチャッバタンッ
水「ねっ…!ほんとになにっ…!?」
桃「ドサッ」
水「え…?」
桃「っ…はっ…、はぁっ…、♡」
水「っ…!?」
桃「スンスンッ…、ねぇ…、この匂いなにっ…?♡はッ…、んっ…はぁッッ…♡♡スンスンッ…♡」
水「いやっ…、な、ないちゃんっ…?どうしたの?ねぇ」
桃「んっ…、♡♡スリスリッ甘いっ…、甘いにおいっ…、♡♡クンックンッ…」
水「えっ…、ちょっ…。僕、ケーキじゃなっ…」
桃「うんっ…、いむじゃないっ…、♡でも…、いいにおいっ…♡♡クンクンッ♡これっいちごっ…、おいしっ…、♡♡」
水「っ…、はぁ…ギュゥゥッ」
桃「んっ…」
水「いいよ、落ち着くまで嗅いでて」
桃「っ…、スンスンッ…、♡♡はっ…はぁッッ♡♡ギュゥゥッ♡スリスリッ…んっ…ふぁっ…、はっ…♡」
桃「……ごめん…、」
水「大丈夫だって」
桃「……うん」
水「どうしたの?急に」
桃「わかんない…でも…、なんかとてつもなく甘い匂いして…そこから記憶がなくて…」
水「……僕と関わった人にケーキがいる、と?ないちゃんのケーキが 」
桃「おそらく…」
水「……あの子か」
桃「っ…思い当たる節ある!?」
水「うん…あの子に今日抱きついたから」
桃「いやなんで」
水「ん?可愛いんだよ、うん、しょうがない!!」
桃「ねぇ、紹介して!お願い!」
水「ええぇぇぇー…」
桃「えぇとはなんだ!!いいじゃん…!!せっかっ…せっかく見つけたのに…!」
水「……じゃあ取引」
桃「ん…? 」
水「ちょーと僕のほしいもの買って♡」
桃「っ……はぁー…。まぁいいよ」
水「んふ、やったぁぁー!!!じゃあ、はい。この子」
水「りうらっていうの」
桃「りう、ら?」
水「うん、大神りうらって子。赤髪ポンパの子で可愛いんだよー!」
桃「へぇー…♡」
水「絶対ないちゃん好みの子だよ」
桃「りうら…んふ…♡明日が楽しみぃー♡」
水「あ」
桃「ん?どうした?」
水「いや…、ちょっと嬉しいことが…♡」
置き手紙
差出人は…大体予想できるよねw
「放課後、体育館裏に来い」
水「wwTheそれじゃん♡」
桃「……なるーw」
桃「ほとけー?」
「え、だれあの人」
「めちゃくちゃイケメンじゃない!?」
「あ、あれ…噂の転校生!」
「やば…ピアスバチバチじゃん」
水「あれ、ないちゃんどうしたの?」
桃「いや…りうらに会いに来たんだけど」
水「あぁーw」
赤「ほとけっち…?誰あの人」
桃「……ジィーー」
水「ん?ないちゃんは兄弟だよ」
赤「え、似てな」
水「失礼なー!」
ま、当たり前だけどね
赤「てか名前教えたっけ?はじめましてじゃない?」
水「んー?僕が教えたぁー」
桃「えっと…君がりうら…?」
赤「そうですけど…」
桃「……ギュゥゥッ」
赤「え?」
桃「スリスリッスンスンッ…、いい匂い…♡」
赤「いやいやいやっ…!?ちょっ…ちょっとぉぉー…!?!?あ、あのっ…ズリズリッ」
桃「かわいー♡」
赤「えっ…、あ…。離してくれませんか…?」
桃「りうらケーキでしょ?」
赤「なっ…!なっ…んでそれを…!!」
赤「ほ、ほとけっちにも言ってな_」
桃「クンクンッ…匂い♡」
赤「っ…!」
水「ほあぁー……ないちゃぁーん。そろそろ授業だよー」
桃「えっ…、ちぇー…。じゃあねりうら、またねぇー♡フリフリッ」
赤「えっ…、ぁ…ばいばい…?フリフリッ」
桃「んんんっー…!!♡うん!!♡♡タタタタッ」
水「りうちゃんやばぁー…w」
もうないちゃん完全に惚れてんじゃんw
いふくんも…仲良くしてくれるかなぁー…♡
まぁ、まずは味見をしたいところだけどね♡早く会いたいなぁ…、ほんと…学校来てよかったぁー…♡
青「来んのはや…」
水「だってー…楽しみなんだもん♡」
青「やっぱきも…」
水「きもくなぁーいきもくなぁーい♡♡」
青「……」
こいつ、武器持っとらんよな?
前みたいにカッターとか切れるもん持ってたら切られて血舐められるのがオチや…
フォーク…俺はフォークや…
なんで…フォークの俺が甘いんや
青「シュッ」
すぐにかたをつける…
言うてこいつに敵わないってほどもないしなw
水「……ごめんね♡」
青「は?」
バチッ
ビリリリッ!!
青「あ”ッッがっ…!?バタッ」
水「あは…♡wいやー…ばかだよね、なにか武器でも持ってくればよかったのにーw」
水「じゃあ…僕の家に行こっか♡」
水「外でヤったらめんどいしー♡」
青「んっ…、ぁ”ッ…?」
青「っ…、どこだっ…ここ…」
青「っ…!!ちょッ…なんやこの手錠ッ…!!」
ベッドに繋げられて動かせへんし…、
絶対あいつの仕業やろ
それに…上の服ないし…
青「チッ……あいつ…スタンガン使いやがって」
水「あ、おはよー♡」
青「……ギリッ」
水「っ…、ゃ…ば…wいふくん威圧つよっ…、ww僕純粋なフォークなのに…、w」
青「あ?キチガイの間違いやろw」
水「しつれーw」
水「よいしょボフッ」
青「てめぇっ…、これなんや…」
水「だって暴れるじゃんw流石にいふくん相手にしながらヤるのはねぇー…」
青「…お前、なんで俺の名前知ってやがる…」
水「調べただけだよ?」
水「てかお前とかてめぇとかじゃなくて名前呼んでよー」
青「だれが呼ぶか」
この手錠…硬すぎやろ
俺の力でも壊せんぞ…?
水「スリッ」
青「っ!触んなっ…!!バンッ」
水「パシッ足だけは自由にしといてあげたのに…」
青「ころす…、ガシッ!」
水「ぅ”ッ」
へぇー、首取られちゃったw
やば…反応出来なかった…それに力強ーw
水「ギリッ…」
青「ッッ……」
青「っ…、ふッ…はぁッッ…、」
威圧…!?
怖いっ
怖いっ…フォーク怖いッ
青「ひゅっ…はッッふっ…!」
水「どんなに力が強かろうが威圧が強かろうが速かろうが…僕の威圧には敵わんでしょ?w」
青「だまっれッッ…!!」
水「大丈夫大丈夫、いふくんは僕に食べられればいいから…ね?♡カチャカチャッ」
青「やッッ…、やめっ…!!くっ…首折るぞッッ…!!」
水「えぇー?こんな震えてんのに?wスリスリッ」
青「ひっ…、ぁッッ」
触られただけでゾクゾクする…
怖いっ。
反抗したいっ…でも手が使えん
足が震えて使い物にならん
水「怖がんないでいいよ…♡♡ズリズリッ」
青「やッッだっ…、//ポロポロッ」
水「泣かないでよ♡ペロッペロッ」
水「あぁ…、おいしっ…♡♡ペロッ♡」
青「あっ…、ひぐッッ…!ポロポロッ」
水「ハムッ…!♡」
青「ひッッ…!?!?」
青「おっ…、まぇッッ!!どこ噛んでっ…!//」
水「おいひそっ…、♡ここからおいしそーな匂いするっ♡♡♡」
水「ほら、フェラしてあげる♡♡」
青「はッ…?」
水「パクッ♡」
青「や”ッ…!?」
水「おいひッ…、♡♡ジュプジュプッ♡」
青「ん”ん”ッ~…!?!♡ピュルッ」
水「んっ…、♡いふくん…、ちょっとイったぁー…♡♡ジュルッ」
青「ひぐッッ…!?♡♡ふざッ…、ふざけ”んな”よ”ッ…!!♡クソほどけ”ッッ…!!♡♡」
水「んふ…名前呼んでくれてありがとー♡ジュルルルッ!!」
青「ひぎぃぃ”ッッ…!?!♡♡♡ビュルルルルッ♡ビュルルルルッ…♡ぁッッ…、がっ…♡はッッはひゅッ…♡」
イった…、?
え?イった??
水「んっ…、ゴクッゴクッ…!♡♡ジュルッジュルッ♡なにこぇッッ…♡♡おいひっ…、おいしすぎッッ…♡♡ペロッペロッ♡」
青「あ”ッッ!?はなっ…、ぜッ…!♡」
水「もっとっ…、もっとちょーらいッッ♡♡ジュポッジュポッ♡ジュプッ♡♡」
青「い”ぃ”ッッ…!?!?♡♡や”ッ…、やだぁッ…!♡はなっは”なぜぇッッ…!!♡♡ベシベシッ」
水「んっ…、いはいって…wハムッハムッ♡」
青「ん”んッ~!!♡♡あっ…♡いやッッ…いやだぁッッ…!!♡♡ふざげんなッッ…!!!ころ”すぞッ!!♡♡」
水「イっへよ…♡ジュルッ♡」
青「ずッッ…!?す”うな”ッッ!!♡♡」
水「んふッwしゅわれるの…、にがて…?♡♡ジュルジュルルルッ!♡♡ 」
青「ひいぃッッ…!?♡♡イぐイぐイっぐぅぅ”ぅ”ッッ!?♡♡♡ビュルルルルッ♡ピュルッ♡」
青「はッ…、はぁッ…!♡♡あッッ…ぐっ…!♡♡」
水「ゴクッ…ゴクッ…♡♡おいひッッ♡♡しあわせっ…♡♡ペロッペロッ♡♡」
水「おいしっ…おいしよぉッッ…♡♡んふッ…、♡♡ねっ…ちゅー、ちゅーしよ♡♡」
青「はッ…、はぁっ?♡ふッ…♡♡」
水「反抗しないでね…♡♡チュッ♡」
青「んッッ!?」
青「んっ…んんッッ…!!♡ドンドンッ!」
水「チュゥッ…♡グチュグチュッくちゅ…♡んッ…、はっ…♡♡あまっ…♡♡」
青「んんッ…!!んぅ…!♡」
水「んっ…ふぅ…♡♡したっ…、とけちゃぅ…♡♡チュゥッ♡ジュルッ♡♡ん…グチュッグチュッ♡♡」
青「ゃ”っ…!!んッッ…ぁっ…はッふっ…!♡♡ガシャッガシャッ」
水「んっ…♡ジュルッ♡グチュッ…ペロッ♡」
水「あまっ…、あまぃッッ♡♡レロッ♡」
青「ん”ぅ”ぅ”ッッ…!!♡♡ポロポロッぁっ、ぐッッ♡♡んっ…んぁッッ♡♡ 」
水「プハッ…♡♡んっ…、♡♡スリスリッ」
青「ぷはっ…!!はッッ…はぁ!!ふッッはっ…!!♡♡」
しぬっ…しぬかと思った…
やばいっ…、イきすぎて…頭クラクラするっ…
キスで呼吸上手くできん…、それに…まだ威圧の怖さがぬけんっ…
青「ふぁッッはっ…!♡♡こ”ろ”っず…!ぜっだいッッゆる”ざん”っ…!!♡//んっ…、ふっふッ♡」
水「んふっ…えっろぉー…♡♡」
青「はッ…?」
水「んふ…、いいよ、今日はヤらないであげる」
水「でも…明日はとことん付き合ってもらうから♡♡」
青「ッッ……ゾワッ」
水「今日は寝な、おやすみガチャッ」
青「っ…、なめやがって…、このクソ野郎がッッ…」
甘い甘いとか美味いとか…
俺はフォークや、フォークっ…!!!!
青「フォークが美味いはずない…、」
水「んぅーん……」
桃「眠そーw」
水「あれだけでも結構体力使うわー…」
桃「まろめちゃくちゃ喘いでたじゃんw」
水「一応媚薬盛ったしね♡」
桃「せっかく俺がいろんな手駆使して手に入れたやつもう使いやがったのかよ…」
水「どう使おうが僕の勝手でしょ?w」
桃「そうだけどさぁー……」
水「明日も近づかないでね?明日はヤるから♡」
桃「近づけさせる気ないくせにーw」
水「あはっ…バレたぁー?♡使用人とか全員に威圧かけちゃおー♡」
桃「それはだめwあ、そろそろじゃん」
水「はぁ………、まぁ行ってくるぅ」
桃「いってらぁー」
桃「俺もりうらと…、んふ♡」
桃「りうらの涙はどんな味なんだろ、唾液も…あぁっ…、おいしそ…♡♡」
桃「でも性欲モンスター(ほとけ)みたいにいきなりヤったら殴られるよなぁー…俺あんまり強くないし」
桃「……んふ…、♡明日デート誘ってみてだめだったら襲おう♡♡」
桃「んぅー…!!!さて…俺も仕事しますかぁ…。」
桃「デートしよ♡」
赤「えっ…、ぁ…デート…?」
桃「そう!♡」
赤「ぁ…、いつ…」
桃「ん?今から」
赤「今からっ…!?」
桃「ね!どう?」
赤「いやっ…どうって言われても…」
桃「好きなものなんでも買ってあげるから、りうらの好きな服とか買ってあげるよ?あとポテト」
赤「ポテト!」
桃「くる?」
赤「…………行く」
桃「んぅー……遅い」
たしかに急に今からって言ったのは悪かったけど…遅い!!!
まぁ高校が許してくれたから授業抜け出したけどね
桃「ほとけに連絡しとこ…」
りうらの私服ってどんなのかな??
りうらの私服……ぐへ…♡
赤「あ、おまたせ…ごめん…、遅れて……」
桃「いやぜんぜ………、ん…、 」
赤「どう…?変じゃない…、?」
桃「ううん、めちゃくちゃかっこいい 」
服のセンスいいとは聞いてたけどここまでとは…
服の味も活かしつつ、自分を魅せる服装…すごすぎ。でも髪は安定のポンパ
そこもよし…!!!
桃「じゃあ行こう!ギュッ」
赤「ぇっ…、」
桃「手、やだった?」
赤「そんな…、ことないけど……」
桃「じゃあ行こ!!トテトテッ」
赤「ぅん…、//って…はや!?ちょっ歩くの早い…!!」
桃「あ、ここここ!」
赤「ぇえ…、?ここって…超有名ブランドのDICEじゃん……!!!」
桃「好きなのなぁーんでも買ってあげる♡」
赤「……✨✨すご…、やばぁー…かっこいい…、何この服…すご…ぇ、すご…!」
桃「あははw興奮しすぎでしょw」
赤「だって…!」
桃「りうらがほしいの選びな」
赤「…で、でも…」
桃「……俺はりうらが好きだからさ、だからりうらにプレゼントしたいの、」
赤「っ…!!/////」
桃「顔真っ赤ぁーww」
赤「だっ…だってッッ!!//」
桃「wwだから、りうらの好きに選びな」
赤「………、わかった」
桃「……俺の買い物になっちゃったじゃん」
赤「いいじゃん、りうらが………ん?」
桃「ん?なに?どうかした?」
赤「………名前、なに?」
桃「ん?俺?俺はないこだよ」
赤「ない、こ…?」
桃「そー」
赤「名前…、知らなかった……」
桃「あははw全然名前呼んでくれないなぁーって思ったら教えてなかったのかww」
赤「だって、聞く時間なかったもん…!!」
桃「じゃあこれからはないくんって呼んでよ」
赤「ないくん?」
桃「そう!!ないくん!」
赤「…うん、わかった」
赤「ポテト…、♡♡」
桃「んは…はいどーぞw」
赤「いっただっきまぁーす!♡パクパクッ」
赤「んぅー…おいひっ…♡」
桃「……りうらってケーキなんだよね?」
赤「ん…?うん…そうだけどパクパクッ」
桃「……番とかいないの…?」
赤「ん…、あとないでひょ?モグモグッパクパクッ」
桃「……うん。ナデナデッ」
赤「なに…w」
フォークとケーキは結ばれる
そういう運命がある。
運命はフォークにしかわからない
ケーキの左手の薬指
これはケーキの命
フォークがここを噛むと結ばれる
桃「んぅー…」
赤「…?ないくん眠いの?」
桃「んぅー…ちょっとねぇー…。仕事遅くまでやりすぎた」
赤「え、仕事?」
桃「うん…、お金稼ぎー」
赤「もう働いてるんだ……すご…。営業とかしてる系?それとも社員てきななんか?」
桃「ヘキサゴンって言うところでやってるー……」
赤「ほぇー……」
桃「よし!休んだらマシになった!!行こ!!せっかくのデートだから!!ギュットテトテッ!」
赤「だから歩くの早いってぇー…!!!」
赤「あぁー……楽しかったぁ」
桃「よかった」
赤「…ないくんってフォークなの?」
桃「フォークだよ、ほあ!」
赤「ほんとだ…ちゃんと犬歯生えてる…すご…本当に生えてんだ」
桃「んふ…かっこいいでしょー♡」
赤「うん…」
赤「じゃあーねぇー!!」
桃「また明日」
桃「……まだ居ない、居ないかぁ…よかったぁー……。」
桃「…明日は……金曜。」
桃「…明日、誘おう♡♡りうら気付かないでしょ、♡♡」
水「………」
水「やらかしたぁー……チッ……めんど」
取り逃がしたんだけどー…、まじでめんど。
あいつ死んだふりしやがって
こっちの手間かけさせないでほしいわ
水「早くいふくんとヤりたいのにー」
水「あいつ見つけたらなぶり殺そ…許さん」
水「んぅー……よし!任務かんりょー」
水「やっぱ殺し屋も楽じゃないねぇ 」
水「んふ…、んふふ♡♡待っててね、いふくん♡」
逃げ出せないと思うけどね
さぁーて、もう夜だしちゃっちゃと帰ろー♡明日学校だけど休んじゃってもいいよね?♡♡
水「たっだいまー♡」
青「あ?」
水「わぁー……」
部屋がすごいことに…おもにベッド
多分暴れてベッドのまわりとかぐちゃぐちゃにしたんたろうなぁ…
手首とか跡付いてるし絶対逃げようとしてたでしょ
でも逃げられないよねー♡
だってその手錠、僕でも破壊できないし
それにこの家の警備は厳重
水「逃げられるわけないじゃん♡」
青「っ……はッ逃げてやんなかっただけやし、勘違いすんなよw」
水「痩せ我慢かっわいー♡」
青「ギリッで?何しに来たん?解放しにきたん?」
水「ビクッ…威圧しない…、でよ…wこわいじゃんっ…」
がちでいふくんフォーク…
フォーク中のフォーク。
キスしたときもきちんと犬歯はあった…甘すぎて意識飛びかけてたけどw
フォーク、なのにケーキ
水「不思議だなぁー♡ボフッ」
青「シュッバンッ!」
水「うぉッ…!あぶなっ…」
青「チッ……うるせぇことわぁーわぁー言ってんじゃねぇよ…!!」
青「さっさとこれとれっ…!!」
水「……」
とってもいいけどなぁー…暴れられるとめんどい…。
………手錠とったら面白いかな?いふくん、もっと可愛くなるかな?♡♡
対処はできなくはない、
それにいふくんに傷ができるのやだし
水「……んふっ…♡いいよ、外してあげる♡♡」
青「っ…!!」
水「ただし、部屋からでないこと、いい? 」
青「……あぁ」
水「ガチャッ…」
青「っ…シュッボコッ…!!」
水「パシッだよねーw」
こうなることは予想してたけど……
ま、明日まで待っててもらお♡
今じゃ色々な玩具ないしね♡
水「明日、楽しみにしといて♡うんと遊んであげる♡♡」
青「誰が楽しみにするかよ…ばぁーかw」
水「ん…?」
ないちゃんからライン?
………へぇー、デート
水「いいなー、仲良さそう 」
水「んぅー!!ないちゃん帰ってきたら色々お願いしよぉー♡♡あれと、あれ…それからぁー♡♡」
桃「ただいまぁー」
水「あ、おかえりー」
桃「デートめちゃくちゃ楽しかった♡♡明日襲うわ」
水「はっやw」
桃「だってぇー…りうらが可愛すぎるんだもん♡♡」
水「あ、」
桃「ん?なに?どうしたの?」
水「そういえば3日食ってないわぁ…忘れてたぁー……」
味がなくてもご飯は食べないと栄養がとれない
ケーキの体液や皮膚とかでも栄養は補給できる。
でもまぁー、変なやるといふくんに殴られちゃうしw
桃「ほんとだ、俺ポテト食ったから気づかんかった……オムライスでも食べるか!!」
水「………」
黄色くて、赤いケチャップがかけてある美味しいオムライス
本当はどんな味してるんだろうね
フォークには、なんにもわからないけど
桃「いただきまぁーすモグモグ」
水「いっただきまぁーす!パクッ」
ww
やっぱり味しないわぁ……
水「ッッ…!?!!?」
水「ガタンッ」
桃「っ…!?ほ、ほとけ!?」
水「タタタタッ!!!」
え?え?なにこれなにこれ
水「ガチャッ…!!」
水「おえぇッッ…!!ゴホッ…おぇッッ…げほっヒュッひゅッッ!!ゴホッゴホッ…ぉッッ…、んっ…ふっ…!!」
まっっっず
え、なにこれ?
これがまずい?
この吐き気が、まずいって味?味覚?
水「おぇ ッッ…、はっ…、ははッッ…wクソだるっ…なにこれッッ…ぉッッおごっ…!!」
水「んッッ…!?おぇッッ…!ゴホッ…んッごっ おぉッッ…!!ふっはッッ……んッッ…はッ」
桃「ほとけッッ…!!」
水「ないひゃッ…」
桃「大丈夫…!?いや、大丈夫じゃないか…、おい!!水もってこい!!!今すぐ!!」
使用人「は、はい!!!ただいま!!」
桃「サスサスッ大丈夫、大丈夫だから…ギュゥゥッ」
水「ゴホッ…ごめっ…、ありがと…ぉッ…、!」
ないちゃん、こういう時めちゃくちゃ心配してくるんだよねぇーw
ありがたいけどね、本当に。
使用人「お水です!!今すぐベッドも用意します!!」
桃「頼んだ」
桃「はい…、水…飲める?」
水「うんっ…、ゴクッ…ゴクッ…」
水…は大丈夫
水「はっ…、はぁッッ…」
桃「ベッド連れてくな」
水「うん…」
ボフッ
水「ゴホッ…ぉえッッ……」
まだ舌にくっそまずい味が残ってる
本当に…なんなの?
桃「ナデナデッ」
桃「ほとけどうした?何があった?」
水「わかんないっ…、急に…オムライス食べたらくっっそまずい味がして…… 」
桃「ッッ…!?あ、味っ…!?」
水「うん……」
桃「なんでっ…、もしかして……まろ?」
水「……?関係あるっ…、?いふくんッッ…ゴホッ…」
桃「……ほとけさ、普通の人でも、フォークでも、誰でも美味しんでしょ?」
水「んッ…、そうだけどっ…」
桃「……代償、とか?」
水「え…?」
桃「……まろの味を知ったから、まろ以外不味く感じるとか」
水「……なるー…」
そんなことあるんだー、へぇー。
たしかにデメリットないで全員から味知れるのいいなーとか思ってたけど
流石にデメリットなしはなかったかw
水「……ないちゃん、血ちょーだい」
桃「っ…!?いやいやっ今の話聞いてなかった!?!?俺の血もめちゃくちゃまずいんだぞ!!!」
水「いいよ、まずかったらまた吐くから」
桃「いやいやっ…」
水「カプッいはいはも」
桃「ちょッッ…ほんとにだめ…!!ほとけッッ!!」
水「ブスッ!」
桃「い”ッッ…!」
水「ジュゥジュゥ……」
桃「どっ…、どう…?」
水「……あじない…、」
桃「ま、まずくない?大丈夫そ?」
水「うん……」
なんか、変な感じ
ないちゃんから味がしないなんて…
桃「とりあえず、今日は寝とけよ…どうせ明日ヤる気だろうし」
水「あったりー♡」
桃「まぁ、俺もだけど…♡」
水「んふ…、ないちゃんゴニョゴニョッ」
桃「………はぁー、わかったよ…明日まで?」
水「うん!!!♡」
桃「はぁー……まぁ、安静にすること、これが条件ね」
水「はぁーい」
心配性なんだよなぁーw
べつにもう舌まずい感じしないし、体調とかも全然大丈夫なのにw
はぁー……
明日は良い一日になりそ♡
水「ん!バッ(手を広げる」
青「は?なに、殴られたいんか?スッ」
水「違うよー、昨日の騒動知らないの?」
青「知るわけねぇだろ…なんかドタバタしとんな、とかは思っとったけど」
水「僕ね、もともとケーキじゃなくても味してたんだ」
青「はぁっ…!?」
水「それで、なんか味が不味くなっちゃったw普通のフォークはなんの味もしないしー…」
青「……だから何や?」
水「もぉー、頭かたいなぁー…。だからー、いふくんを食べたいな♡シュッ」
青「っ…来んなッッ…!!ボコッ!」
水「やだ♡スッ」
青「くッ…!!」
水「ボフッ…はい捕まえたぁー♡♡」
青「はなッせっ…!!ドンッ」
水「どうどー♡♡キュポッ」
青「っ…?」
水「いふくんってフォークなんでしょ?♡」
青「っそう…やけど…」
水「味とか感じたことないわけ?」
青「あるけど…喧嘩してるときに…」
水「…♡じゃあこれは美味しいと思うよ♡♡ガシッ」
青「なっ…!はなッッ」
水「グイッ♡」
青「んッッ…!?んぅッッ~~…!!!」
水「ちゃぁーんと飲んでね♡」
青「んぅ”ぅ”ッッ…!!んぐっ…!!フリフリッ」
水「……はぁー、仕方ないなぁー♡♡チュッ…♡」
青「んぅ”ッッ!?」
水「チュッ…グチュッグチュッ…♡んっクチュッチュッ…♡」
青「んッ…、ふぁ…♡♡んん”ぅ”ッッ…!♡ゃ”ッッめっ…!♡ん”ぅ”ッッ♡ゴクッ…」
水「んふっ…♡グチュッ♡グチュックチュッ♡♡おいひっ…♡♡」
青「んッッんぅ…♡♡はッッんぶっ…♡♡ゴクッ…ゴクッ…♡んっ…、ふぅ…♡♡んッむっ…!♡♡」
水「ぷはっ…レロッ♡よく頑張りました♡」
青「はッ…はぁッ…♡ふざッッけんなっよ…!!何飲ませ”やがった”ッッ…!!♡」
水「時期に分かるでしょw」
青「あ”ッッ!? 」
水「怒んないでwカチャカチャッ♡」
青「やめろッッ…!バンッ!」
水「いでっ………あはっ♡即効性ってほんとにはやぁー♡力よわぁーい♡」
青「何言ってッ……?んぅッ…!?ドクッ」
はっ…?
水「前より強力だから…いふくんにもわかるでしょ?♡」
青「はッッ…はぁッ!♡♡はふっ…、♡んッッはっ…!♡♡ドクッドクッ♡♡」
水「前にも盛ったんだよ?媚薬♡」
青「びっやぁ…、?♡んッッはぁッふぁ…♡」
水「べつに盛らなくても良かったんだけどー…いふくんが手錠解けっていうから♡シュルッ」
青「ゃッッ…、やめっ…♡♡ガシッ…はっ!♡ふぁッッ…♡♡」
水「こうやってー…力弱くしたら手錠なんていらないでしょ?♡ペロッ♡」
青「ひぐッッ…!?♡」
水「んぁ…♡♡おいしそー♡♡いふくんのあなる…♡♡スリスリッ」
青「ひッッ…!やッッやだっ…!♡♡はなせっ…!!やだぁ”ッ…!!!♡♡」
水「いふくんどうせ初めてでしょ?解かしてあげるよ♡」
ブスッ♡
青「んぐッッ…!?♡♡//はッッはぁっ…!!♡ギュゥゥッ!!やッッ…!ふざけんなッッ!!♡♡ぬげッ…ぬげよッッ!!♡♡」
水「大丈夫大丈夫♡」
グチュッグチュッ♡
青「やッッ…!ぬげッッ…きも”ぃッッ…!!」
水「大丈夫、すぐ気持ちくなるから♡」
グチュッグチュッ…、グチュックチュッ♡
青「んッんぅ…♡♡はッッはぁっ…♡♡んッッ!やッッ…めっ…♡♡ほどけ”ッッ…!♡」
水「んぅー…、見つかんない……もっとちょい奥?♡」
ズブブッ♡
青「ひぃ”ぃ”ッッ~!!?♡♡ゾクゾクッやだやだッッくんなッ…おぐに…やんな”っ…!!♡♡キュゥッ♡やめろ”ッッ!!♡」
水「締めすぎ…♡w」
グチュッ…クチュックチュッ♡コリッ
青「んぉッッ…!?♡♡へッ…、やっ…えッッ?♡」
水「あったー♡」
ゴリュッゴリュッ♡
青「や”ぁ”ぁ”ッッ…!??♡♡やめッッぞごや”だぁっ…!!♡♡へん”ッッ…へ”んだがらぁ”ッッ!!!♡♡」
水「はやくっ…、はやくイこ…?♡♡おいしーの出して♡♡」
ゴリュッゴリュッ!♡グリグリッ♡♡
青「あ”ぁ”ッッ…!?♡♡おずッッ…お”すのだめぇ”ぇ”ッッ…!!♡♡ビュルルルルッ♡ビュルルルルッ♡♡はッ…、ふあっ♡♡んッッ…んぁ…♡♡ビクッ 」
水「ジュルッ♡おいひっ♡♡ペロッペロッ♡やっぱいふくんのしか勝たん♡♡」
青「ふざッッ…、ふざけ”っ♡ふっふッッ…!♡♡」
水「ふざけてないって♡カチャカチャッ」
青「はッ…、?おま”えッッなに”ぬいで…」
水「そりゃヤるためでしょwえ、まさかあんなけでヤった気になってたのー♡ボロンッ」
青「はッ…、ぇっ…うぞッッ…、うそや”ッッ!!ジリジリッ」
水「あはっ…♡ガシッ焦ってんのおもろー♡♡ピトッ」
青「ひッ…、ぃッ…!!やだッッやだ…!!はなせっ…手はなせ”よ”ッッ…!!ジタバタッ」
水「やだぁー♡♡」
ブスッ♡
青「ぉ”ッッ…!?♡♡ん”ッッ!!♡♡やだやだっ…!!むりむりっ…おおき”ぃ”ッッ…さ”け”ちゃぅッッ…!!♡♡」
水「解かしたからはいるよ♡♡」
ズブブッ♡♡
青「ん”う”ぅ”ッッ~!!♡♡ポロポロッんッッふぅ…!!♡♡おッッ…、♡♡し”ぬ”し”ぬッッ…むりやっでッ…!!♡♡」
水「ペロッ♡涙おいし…、♡♡」
ズブブッ♡ドチュンッ♡
青「ひおッッ…!?♡♡やッッ…うごがずなッッ…!!♡♡ころすぞッッ!!♡シュッ」
水「パシッいふくんってばかー?w」
青「ぁ”ッ…?」
水「なんで左手だすの?♡」
青「はっ…、?ぇ…」
水「カプッ♡噛んじゃってもいいんらよ?♡」
青「えっ…、ぁ…噛むっ…?」
水「わかってないー?♡ハムッハムッ」
ドチュンッドチュンッ♡パチュッ♡
青「ん”ぁ”ッッ…!!♡♡はなッッゆびかむなぁッ…!!♡んっ…、ふッッ!♡」
水「ジュルルルッ♡♡おいひっ…♡♡ゆびだけでもおいしーね♡」
パチュッパチュッパチュッ♡♡ドチュンッ!♡
青「んおぉッッ…!!♡♡あひッッ…、もッッむいッ…し”ん”らうっ…!!♡♡もっ…やだぁっ!♡」
水「せめてあと一回はイってよ?♡」
グブブブッ!!♡♡
青「お”お”ぉ”ぉ”ッッ!!♡♡イぐイぐッッ…!!♡♡ビュルルルルッ♡ピュルッ♡んぉっ…、♡♡ひぐッッ…おッ…♡♡」
水「ペロッ♡んっ…おいし♡♡」
青「ひッッ…んぅっ…♡」
水「寝ちゃった……」
水「……まぁいいや♡♡繋いだまま寝ちゃおー♡♡」
水「おやすみ、いふくん♡」
赤「おっ…、お邪魔しまぁー…す…」
桃「いらっしゃいいらっしゃい!!ゆっくりしてって!!」
赤「なんか…、豪華すぎじゃないっ…?」
桃「まぁ…持ってますから☆」
赤「……」
桃「そんな冷たい目しなくてもいいじゃん」
赤「いや、羨ましいなぁーて」
桃「……♡」
桃「じゃあ、稼いでみる?♡」
赤「稼ぐ…?」
桃「そう…」
桃「スリッ」
赤「んぅっ…?」
桃「涙なら1万、よだれなら10万、精液なら50万、ヤらせてくれるなら100万♡」
赤「はっ…?ぇ…、え?」
桃「これなら簡単にお金手に入るよ?ヤるだけで100万♡」
赤「やッ…、ぇ…?ヤ…る?」
桃「りうら初めてぇー?♡」
赤「、!そりゃそうでしょッッ…!!ヤったことないしっ…!!//」
桃「…んふッ♡俺が教えてあげるよ、たっぷりね♡♡」
桃「いやッッおかしいっ…おかしいっ…!!!」
赤「え?なにが?」
桃「なにが?じゃねぇよっ…なんで当然かのように拘束してきてまたがってんの!?」
赤「え、だってヤらせてくれるって」
桃「いやいやっ…そこはケーキのりうらが受け!!フォークである俺が攻めなの…!!」
赤「誰が決めたの?」
桃「っ…!」
赤「それはないくんの妄想でしょ?俺は違うから♡」
桃「チッ……ガシャンッ!バキッ普通の手錠くらいだったらこわせる…よっ…!!ドサッ」
赤「っ…すごっ…結構力ある系?」
桃「そこそこ♡りうらよりは強いはずだよ?」
桃「これで形勢逆転♡」
赤「……ぷはっ…!wこんなけで形勢逆転できたと思ってんの?ww」
桃「は?」
赤「はぁっ…、wガシッ」
桃「んっ…!? 」
こいつっ…、足で腹挟んできやがったっ
てか力つっよっ…!?
え、強くない!?りうらこんな力あんの!?
赤「手抑えないでベッドに手ついてたせいだよ?♡ギュゥゥッ」
桃「んぅ…!?えっ…、ちょっ本当に力つよくない…!?」
赤「あ、それはぁー……まぁまた今度♡」
赤「で、勝負しようよ、♡ないくん♡」
桃「勝負…?」
赤「ないくんがベッドに倒れたらないくんの負け、五分耐えれたらないくんの勝ち」
赤「勝ったほうが攻めになる♡」
桃「ふぅーん…まぁいいよ?りうら軽いから余裕だしw」
赤「ユサユサッ…全然落ちないんだけど」
桃「これでも体力はあるよ?w」
赤「えぇー…余裕だと思ったんだけど……」
赤「……よっ…スルッ」
桃「ん?なに?」
なんかりうらが片足だけズボンの中に入れてきたんだけど
え、大丈夫そ?あきた?
てかなんでほぼずっとぶら下がってんのに疲れてないんだよ…
片足と両手だけでなんで俺に捕まってられるん??
赤「…抵抗できないでしょ?♡グリッ♡」
桃「んぅッッ…!?///」
赤「グリグリッ…♡ギュッ♡」
桃「んあ”ぁ”ッッ…!!♡ちょっ…りうりゃっ…!!//」
赤「え、なぁーに?♡グリグリッ♡」
桃「あしっ…、とめ”てっ”…♡んッあ”っ…!♡」
赤「むりー♡りうらだってちょっときついのにないくんだけ余裕かましてんのうざい♡ゴリッ」
桃「お”ッッ…!?♡♡まずっ…、ほッどんにっ…!!♡♡あしッ…力はいんないッッ!!♡♡」
赤「それが狙いだけど?♡ゴリッゴリッ♡」
桃「ィぐッッ~~~……♡♡ビュルルルッ…♡ビュルッ~…♡♡んっはぁ…♡もっ…むいっ…♡バタッ♡はッッはぁ…♡♡」
赤「おわっ…!?いっててー……」
赤「じゃあないくん…楽しもっか♡♡」
桃「やッッ…!?♡♡りうりゃっりうりゃぁぁッッ…!!♡♡おぐっ…、おぐきてるっへ”ぇ”…!!♡♡」
赤「きもちーでしょ?♡」
ドチュンッドチュンッ♡
桃「ん゛う”ぅ”ッッ!!♡♡やらッッやだぁっ…!!♡♡突かないでっ…き”もひ”くな”い”がらぁッッ!!♡♡ビクッ」
赤「ほら、もっと締めないとりうらイけないよ?♡りうらの精液ほしくないのー♡」
桃「ほしぃッッ…!!♡♡ほいしいけどやらぁッッ…!♡♡あたまっ…あだまおかしくなる”ぅ”…!!♡♡」
赤「かわいー♡」
パチュッパチュッ♡グリグリッ♡
桃「んぉッッ…!?♡おっ…、おぉッ!♡♡」
桃「ぐりぐりっ…、やらぁッッ♡♡へんになっじゃうッッ!!♡♡」
赤「ないくんほんとにえろいわー♡」
ドチュンッドチュンッ♡ゴリュッ♡
桃「おごッ~~…!?♡♡♡ビュルルルルッ♡ふはッ…はっ…!♡♡んッッふぁ…!♡ぉっ…、♡ビクッ」
赤「ペロッ…んぅーん、あんま美味しくなぁーい♡w」
桃「ふッ…♡ゆるさ”ん”ッッ…、てかげんッ…してやったのにッッ…!♡ふッふぅーッッ…♡ギリッりうらのせぇッッ…!!」
赤「ッッ…!」
赤「ぁッ…、つよッ…、」
桃「ふっ…、はッ…りうらなんかッ…威圧で一発だしっ…!!」
赤「んっ…、ははッ…、wないくんばかだなぁー♡♡」
桃「はっ…?」
赤「はぁー…w黙ってたけどさぁー…俺不良だよ?w」
桃「ぇっ…、は?不良…?ぇ、でも…情報にはなんもっ…」
赤「そりゃここらへんじゃないもんw」
桃「でっ…でもなんでっ…!!りうらはっ…ケーキでしょ…?ケーキなら俺の威圧だったら余裕っ…、そもそも…俺の威圧は強いからフォークすら動けなくするのにッッ…!!」
赤「りうらはケーキだよ?でもね、戦ってる間とか、威圧かけられすぎて慣れちゃったw」
赤「でもないくんくらい強いのはいなかったからびびった…w」
桃「ッ…、そっ…、なっ…」
赤「んはっwまぁ…、舐めたことしたしー…俺も…もう手加減しない♡」
桃「へッ…、やッッ…」
グブブブブッ!!♡♡
桃「お”お”ぉ”ぉ”ぇ”ッッ~…!?!♡♡ビュルルルルッ♡ぉ”ぐッ…、おぐぎす”ぎッッ♡♡♡し”んらぅ”ッッ…り”うら”ぁ”ッッ!!♡♡」
赤「そんな奥好きなの?wじゃあお望みどーり…だめなところいっちゃおっか♡」
グブブッグリグリッ♡♡ゴチュッゴチュッ!♡
桃「ひ”ッッ”ごっ…!?♡♡ぐりぐりだめッッ?!?♡♡じぬじぬっ…!!おがじくな”っじゃぅ”っ…!!!♡♡」
赤「ないくんの喉仏えっろー…♡ペロッ」
桃「ひぅッッ…!?♡♡」
赤「カプッカプッ♡♡」
桃「ん”う”ぅッッ…!!♡やめッッはなじでっ…!!♡♡やだぁっ…!!♡♡」
赤「んふっ…しうろうめっひゃしゅるー♡♡プハッ…♡」
桃「ふッー!♡ふぅっ…!!♡♡」
赤「休憩なんて…ないよッッ!♡♡」
ゴチュッゴチュッ!!♡♡ググッー…♡トンッ♡
桃「お”お”ぉ”ッッ…!?!♡♡ま”てッッま”でっぞごだめッ!!!♡♡ほんどにッッ…!!しんらうっでぇッッ!!!♡♡」
赤「あはwまだ入口だよ…?♡」
トンットンッ♡♡ドチュッ!♡♡
桃「あ”ぁ”ぁ”ぁ”ッッ!!♡♡そ”れ”ッッぞれだめっ…!!♡♡おがじぐなっじゃッッ…!!♡♡」
赤「ふッ…、♡♡一気にいくよ?♡」
桃「やッッ…!?やだッッ…やだやだやだぁ”ぁ”ッッ…!!♡♡」
グリグリッ!♡ググッー…グポッ!♡♡
桃「ぁッッごぉッッ~~!?!?♡♡♡ヂカヂカッがっ…ぉッッごぉ♡♡んっ…、んひッッ!!♡♡」
赤「んっ…、はっ…♡♡いったー♡」
桃「やッッ…、まっ…ごれっ…ごれだめらっへッッ…!!♡♡りうりゃっ…そごっ…そこだめぇぇッッ…!!!♡」
赤「だから、だめなところって言ったでしょ♡」
グポッグポッ♡
桃「ん”お”お”ぉ”ッッ…!!♡♡ビュルルルッ♡それ”ッッ…ぞれだっめ”らっへ”ぇ”ッッ!!!♡♡ビュルルルルッ♡♡ごめっ…、ごめんらはッッ…!!とめでぇッッ!!♡♡」
赤「イきすぎ…wんっ…でもりうらもイきそっ…♡♡」
グポッグポッ♡グポッ!♡
桃「お” ぉ”ッ!♡♡うひぃッッ…!?♡ひッッふぅ…!!♡♡んぉッッ…ごっ…、ひぉッッ!♡♡あ”ぁ”ぁ”ッッ…!!♡♡やらッッ…もっや”ら”ぁ”ぁッッ!!!♡♡ビュルルルッ♡」
赤「んっ…、イくっ……」
ズボボッ!!(抜
桃「ぁ”ッッ……!?!?♡♡」
赤「んぅッッ…!!♡♡ビュルルルルッ♡ビュルルルッ…!♡♡んっ…はッはぁー…♡♡」
赤「ほらないくん♡せっかく外に出してあげたんだから食べな?♡スリッ…はい♡」
桃「んッ…、?ぁっ…、りうらのっ…♡♡ペロッペロッ♡ジュルッ♡♡おいひッッ♡♡ないこれっ…♡♡おいひッ…おいしっ…!!♡♡ペロッペロッ♡」
赤「んふ…かわいー♡♡必死になってw」
赤「そんなに美味しいんだったら…まだまだヤろうね♡」
桃「へッ…?」
赤「んっ…、」
あれ…りうらなにしてたんだっけ…
あ、
赤「ヤったのか、ないくんと」
ま、まぁ…ないくんから誘ってきたわけだしー?うん、
りうらは悪くない!!!よし!!(
赤「……ナデナデッめちゃくちゃ可愛いなぁー…」
赤「……スリッ…薬指…」
べつにケーキがフォークの指噛んでも番にはなんないよね……
赤「パクッ…ガリッ!」
桃「いぅッ…!」
桃「えっ…、ぇ…ん?? 」
赤「あ、おはよ」
桃「おはよ…?じゃなくてっ…!!なに噛んでんの!?!?」
赤「……番になりたいなぁーって」
桃「っ…、!」
赤「ないくんは、…いや…?」
桃「いやっ…じゃないけどっ…」
赤「……じゃあ噛んでよ…」
桃「ッッ……い、いっの…?俺が噛んだらもう戻れないんだよ…!?完全に俺のケーキになる!」
赤「いいってw」
桃「いやっ…でもっ…!!」
赤「へたれー…wシュキッ…ポタッポタッ……」
桃「ッッ…ちょっ…りうら…!!!なにしてんの…!!」
赤「りうらの血、美味しそうでしょ?」
桃「言ってる場合かっ…! !はやく血を止めないとッッ」
赤「……はぁー……。」
赤「ないくんこっち向いて」
桃「ん?んぅッ…!?」
赤「りうらはいいって言ってんの…ズポッ」
桃「んッッ…!?ひょっ…りうりゃっ…!!」
赤「美味しいでしょ?」
桃「…っおいひっ…、」
赤「噛んで、」
桃「……やらっ」
赤「…変なところ紳士だなー。」
赤「スポッ…チュッ…♡」
桃「んッ…!?!?」
赤「グチュッグチュッ…チュッ…♡」
桃「んっ…、はッ…んぅ♡んッッあっ…はっ♡」
あまいっ…
りうらのよだれっ…
おいひっ♡♡
頭とけちゃう…、舌もとけちゃいそっ…♡♡
赤「クチュッチュッ…♡グチュッグチュッ♡」
桃「んっ…♡♡んッッ…はぁっ…ぁあッッ♡♡んむッッ♡」
おいしいっ…けど…こいつキスうますぎじゃねっ…!?
いやっ…おいしいーとかより苦しいのほうなんだけど…!?
桃「んぅぅッッ!♡りうっ…、らッッ!♡♡んっ…、んぁっ!♡」
赤「ぷは…」
桃「プハッ…!♡はっ…、はぁっ!♡」
赤「りうらは、好きな人以外とキスしないよ?それにヤった仲なんだしw」
桃「そ、それはそうだけど…」
赤「りうらをないくんのにさせて?」
桃「………」
桃「ハムッ…いいんらな、?」
赤「うん、もちろん」
桃「ガリッ!」
赤「いっ…、」
桃「ジュルッジュルルルッ♡」
桃「プハッ…!♡おいひっ…、」
赤「これで、りうらはないくんの?」
桃「そ、これからよろしくりうら」
赤「うん!!ギュゥゥッ♡」
青「………」
水「んふふー♡」
青「おい、」
水「ん?なぁーにー♡」
青「…てめぇ噛んだだろ 」
水「……てへ♡」
青「てへじゃねぇよっ…!!なんで噛んでんねん!!俺フォークやし!!」
水「ならいいじゃん♡」
青「そうやけどっ!!」
水「これからもいふくんと居たいもん」
青「きっしょ……」
水「ブレないなぁー…w」
青「家に帰る、じゃあな腐れゴミあほとけ」
水「え?いふくんの家はここだよ?」
青「は?とうとう頭すら壊れたか?ww」
水「え、だから。いふくんはもうここの家の住人だよ?」
青「……は???」
水「もぉー、いふくんばかだなー」
青「あぁ!?」
水「いふくんは家族になった、これでわかる?」
青「……誰の」
水「僕たちの」
青「………」
水「ニコニコッ」
青「お前、なにやったん?」
水「ちょっと権力と恐怖と金でちょちょいのちょい♡もともといふくんの親なんてクズだからw」
青「ッッ…!!なんで知って…!」
水「金で釣ったらなんて言ったと思う?w」
青「っ…言うなっ」
水「ゴミ息子なんていらないんで金くださ__」
青「そう以上言ったらぶち殺すぞッッ!!!」
水「…w」
青「はッ…、はぁっ………」
水「ごめんって、おいたが過ぎたよ」
水「ま、大丈夫だよ、あいつら今ごろ地獄みてるから」
青「はっ…?どういうことだよ」
水「誓約書も読まないでサインしたあいつらのせいだから気にしなくていいよ?」
水「それよりさ、僕デートいきたぁーい」
青「は?デート?」
水「うん!また明日から殺しだしー」
青「はっ?ぇ…は?ころっ…へ?」
水「ん?僕は殺し屋だよ?依頼受けてやってまぁーすw」
水「いふくんからの依頼もたっせぇーい♡♡」
青「…依頼した覚えなんかねぇよ」
水「そうかもねw」
ま、いふくんの親なんて簡単に調べられるけどね
家にいってみたらわぁーびっくり
酒とゴミの山
汚部屋としか言いようがなかった
そりゃ優秀な”元”社長の息子でも不良になりますわw
ま、べつにいいんだけどね。いふくんと出会うことは”決まっていた”わけだし
この世界はそう創られてるし
フォークとケーキは絶対出会う
絶対に生きているうちに会う
あは、
本当に…いふくんと早めに出会えて嬉しいよ
水「さぁーて…デート行こー!♡♡」
青「誰が行くか…!!」
水「まぁまぁ、そんな硬いことは言わずにー!ダブルデートだよ!!楽しもう!!グイグイッ」
青「引っ張んな…!!ころすぞ…!!!」
水「こわぁーwま、連れてきますけど」
水「ころしつかれたぁー…」
青「そんなけで疲れんなや、お前体力あるやろ」
水「そうだけどさぁー………」
水「……ペロッ」
青「ひッッ…!!急に舐めんなっきしょくわるいっ…!!」
水「んふ♡ケーキはフォークのご褒美だから♡僕にご褒美ちょーだい♡」
青「誰がやるかっ!!触んな!」
水「つれないなぁー……」
水「まぁ強制ですけど♡♡」
2万超えてしまった
なんか賞ほし…(
せめてフォローとか(
終わりです
コメント
16件
初コメ失礼します( . .)" 話すと長くなるので一言だけ、、、 最高すぎです!フォロー、ブクマ失礼します!
待って、あの、ほんとに好きです 全てが最高すぎました…!