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魔理沙「おー霊夢」
霊夢「あ、魔理沙!」
魔理沙「珍しいな、こんな早いなんて」
霊夢「私だってテスト前ぐらいちゃんと登校するから!」
魔理沙「テスト前関係なく毎日そうしてくれよ、、、」
霊夢「早起きしんどーい」
魔理沙「はぁ、、、」
霊夢「ま、早く行こー!」
朝礼前 教室にて
A「あ、靈夢ちゃん、魔理沙ちゃんおはよう!」
靈夢「おはようAちゃん!」
魔理沙「おはようー」
A「二人とも、今日は珍しく早いんだね?」
魔理沙「いーや!私はいつも早く来てるけどな!」
「霊夢がいつも集合時間に遅れてくるんだよ!」
霊夢「ごめんってば〜」
A「ええと、、、遅れちゃうのは良くないね、靈夢ちゃん」
魔理沙「そうだそうだ!」
靈夢「うっ、、、すいませんでした、、、」
魔理沙「まったく、、、じゃあ、この一週間!集合時間に遅れなかったら許してやる!」
靈夢「が、頑張ります、、、」
授業中
靈夢(心:はぁ〜勉強ムズ〜、、、眠くなってきた、、、) (*ᴗ₄ᴗ)⁾⁾ ウトウト
A(心:あ、靈夢ちゃん、、うとうとしてる)
魔理沙(心:靈夢めっちゃ眠そうだな)
A(心:あ、魔理沙ちゃん気付いた!起こしてあげて〜)
魔理沙(心:しらね)プイッ (-ω-´ )彡
A(心:えぇぇ?!起こしてあげないの?!)
(心:とはいえ、私の席からじゃ遠いし、、、どうしよう、、、)
10分後
キーンコーンカーンコーン
靈夢「っは!」
魔理沙「ぶっ!」
A (心:靈夢ちゃんめっちゃキョロキョロしてる、、、魔理沙ちゃんは爆笑してるし)
山中「では、これで授業終わります、号令〜」
A「起立、礼、ありがとうございました」
休み時間
靈夢「ねえ魔理沙!!」
魔理沙「なんだよ」
靈夢「さっきなんで起こしてくれなかったのー!!」
魔理沙「そもそも授業中に寝るのがおかしいだろ」
A「それはそう」
靈夢「Aちゃんまで?!」
A「学級委員として許せないよ〜」
魔理沙「どんまい、靈夢」
靈夢「ね〜さっきの授業のノート見せて〜」
魔理沙&A「いや」
靈夢「えー!!」 ∑(゚□゚;)ガーン!!
魔理沙「ま、がんばれ」
A「ていうか、もうすぐテストだよね?」
靈夢「、、、」
A「大事な時期なのになんで授業中に寝てるの?」
靈夢「えっ、、、とぉ、、、」
A「もうっ!」
Aはペチと霊夢にデコピンをした
霊夢「わっ!」
テスト期間要素あんまりない?