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今回のもめっちゃくちゃ好きです!! リクエストでカゲツ愛されをもっと書いて欲しいです!!お願いします🙇♀️
私は主さんのkg受けの小説が更新される度に反復横跳びしてますねw
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☩ 本人 、事務所様とは関係無
☩ 作中伏字なし
☩ キャラ崩壊有
☩ 誤字脱字多少有
☩ 年齢操作
☩ 兄弟パロ(苗字変更有)
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♛ rukg ♛
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ru → 「」
kgt →『』
sho → 【】
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叢雲side
『 んぁ 〜 ……どーしよっかな …… 』(悩
僕は星導カゲツ 。
まぁどこにでもいる極普通の忍者兼ヒーローをやってる高校生
え?忍者とヒーローやってたら普通じゃないって?うるせぇよ!!!細かいことは気にすんな!!!
って、いつもはこんなことでキレへんのやけど……なんてったって今窮地に立たされてんねん
実は明日…その……こ、恋人…//…のロウと…は、初めてのデート……なんやけど//
服も髪型も決まっとらん!!!
いま夜の11時やぞ!!!眠たいわ!!!
『 んもー゛、どないしたらええねん…… なるべくかっこよくしてロウをリードしたいけど…… 』
なんせ僕は服に無頓着なせいで外に出る用の服なんて2着しかない。普段はジャージでコンビニまで行くくらいやし……友達もおらんかったし……
絶望の縁に立たされていると部屋の扉をノックする音が聞こえてくる
『 なんやぁ…… 』
【 あ、入っていいですかー? 】
『 別にええけど 』
まぁ父も母も働き詰めであまり家にいないのでノックの主は勿論兄。
部屋に入ってくるなり僕を凝視してくるため、何見とんのって聞いたら
【 今日も世界一かわいいなー♡って 】
なんて返してくる。
そう。薄々気づいているかもしれないがうちの兄は重度のブラコン。
それも僕を可愛いと思うほどには
(↑事実)
【 ってそうじゃなくて 】
【 なんでこんな時間まで起きてるんです? 眠くないんですか? 】
『 んあー、ちょっとな 』
【 悩み事ですか? 】
『 ん、 』
一応僕も反抗期まっ貞中なわけで、そう質問責めしてくる兄に少し不満を抱いたため適当に返事をする。
が、適当に返事をしてしまったせいで悩みあるとバレて、まためんどくさい事になる
【 じゃあお兄ちゃんに相談してみてください!なんでも解決してあげますよ✨️ 】
『 はぁ?別にそんなんせんくてええん…やけ、ど…… 』(悩
【 どうしました? 】
自分が解決すると言い出す兄に、あまりぼくに干渉しないでくれと言いかけたが、そう言えばと思い出す
『 ショウって服いっぱい持っとったよな 』
【 ?まぁまぁもってますけど…… 】
そう、兄は僕と打って変わって服のセンスなどもよく、よくオシャレと言われてるのだ
自分で解決したかったけど背に腹はかえられん……やったっけ?まぁそうやって言うやろ?さすがに今から買いにも行けへんし兄に頼むことにした
『 あんさぁ、明日服貸してくれん? 』
【 いいですけど… 】
【 さっきショウって呼びましたね?? 】
【 ショウお兄ちゃんって呼んでくださいーっ】(泣
『 はぁ?めんどくさいわ 』(呆
【 ………貸しませんよ 】
『 …… 』
『 …………… 』(悩
『 ……… 』
『 …… ショウ…お兄ちゃん… 』
【 大好きやでっ 】(小声
『 ……大好き、やで… 』
【 うわーん 】(泣
【 俺も愛してますー!!! 】
『 はよ兄ちゃんの部屋行って服探すぞ 』(照
【 …それにしてもカゲツが服に興味持つなんて珍しいですね〜 】
『 え゛…… 』(驚
まっずいまっずい……今まで無頓着だったのが裏目に出て疑われてしもてる…恋人ができたなんて言うた日には明日ロウの命があるか危ういぞ……
いい言い訳を探すんやぼく…!ロウの命のためにも……!
『 あ、はは 』(微笑
『 そ、そかなぁ、』(微笑
【 そんな可愛く笑ったって誤魔化せませんよ 】(近
『 な、なんのことやら … 』(離
【 むー……ちゃんと言ってください 】(拗
……これは逃れられんな…すまん狼…。
『 …その、怒らんって約束してな……? 』
【 俺がカゲツを怒るなんて天と地がひっくり返っても有り得ませんよ!! 】
『 ほんま? 』
【 ほんとです。 】
『 …… 』
『 あ、あんな、?僕、恋人ができたんよ 』
【 …… 】(固
『 それ、で…明日初めてデートするからかっこよくいたいっておもて…… 』
すーっ……言ってもたぁぁ……だ、大丈夫よな?(見
『 って兄ちゃん? 』
【 ……そんな……っ…そんなぁ…… 】(泣
『 ええ!何泣いとるん?! 』
【 俺のカゲツがぁ……泣 】(抱
『 僕兄ちゃんのとちゃうんやけどっ?! 』
【 どこのどいつですか……ぐすっ… 】
これって……いう てええやつなんか?
……言わんと泣き止まんか。
『 小柳…ロウって奴…… 』
【 ……お兄ちゃんよりかっこいいですか… 】
『 え、あ、うーん… 』
『 まぁ。そうやね 』
【 そんなぁ … 】(泣
【 カゲツはお兄ちゃんと結婚するって言ってくれたじゃないですかッッ!! 】
『 はぁ?そないな事言うてへん! 』
【 いーや!絶対言いました!忘れもしません……。 】
【 あの日は雨続きの日だったのでお部屋で二人で遊んでたんです…… 】
『 長なるからええわ 』
【 辛辣!!! 】
『 僕これ借りてくから!!眠いしもう寝るわ!!! 』(逃
【 お兄ちゃんも一緒に寝ます〜 泣 】(追
『 んっ……んん゛…… 』
んぁぁ…まだ眠たいな……
けどきょーは狼とデートなんや!ちゃんと準備せなよな!
ってなんか暖かい……
『 げ、兄ちゃんやん … 』
【 ふわぁ〜 カゲツ早起きですねぇ 】(眠
『 そら……デートなんて初めてやし…… 』(照
【 はっ…!! 】(思い出す
【 もう1回寝ません?????? 】
『 寝坊させる気満々やん 』(呆
『 ずっとそんな感じで僕の恋応援してくれへんのやったら 』
『 僕兄ちゃんのこと嫌いになるからな 』
【 お兄ちゃんがとっても可愛い髪型にしてあげますからそれだけは勘弁してくれません??? 】
『 ほんま!?じゃあ頼んだわ!! 』
【 任せてくださいっ✨️ 】
……いつもはこーやってうざい兄やけど、普通に同性恋愛に対してなんも言わんかったり、服貸してくれるところは
何だかんだいい兄やな、なんて思う
絶対本人には言わんけどな
【 どーでしょう✨️ 】
『 おー……なんやこれ 』
【 ハーフアップです〜 】
『 ほぇ〜 』
【 カゲツ髪短いので難しかったですけど 】
【 やっぱ似合いますね〜世界一可愛いですよ♡ 】
『 はいはいありがと 』
【 そういえば何時に出るんですか? 】
『 えっと……滅茗杖駅に9時…… 』
am/8:45
『 …… 』
【 ……ww 】
【 車出すので準備済ましてくださいw 】
『 ほんまぁ?!✨️ありがと!ショウお兄ちゃん、ほんま大好きやでー!! 』(走
【 っはぁー……ほんとに可愛い 】(歩
【 よし……この辺で平気ですか? 】
『 おん!ありがとな!! 』
【 小柳ロウって奴います? 】
『 んぁ〜 …… 』(見渡
『 まだおらんみたいや 』
【 カゲツがナンパされちゃあ困るのでそいt……うう゛ん…彼が来るまで一緒に待ってますよ 】
【 暇つぶしにもなるでしょう? 】
『 まぁええか … 』
【 その彼氏さんはどんな人なんです? 】
ええ!?こういう話って兄とかにするもんなん普通……
僕恋愛してきたことないから分からんのやけど…
『 んん〜…… 優しくてかっこいいけどお化けとかが苦手なびびり 』
『 声が低くて身長は僕よりちょっぴり高い 』
【 俺よりは? 】
『 兄ちゃんよりはちょっぴり低いかな 』
【 そうなんですね〜 】(よそ見
『 ? 』
『 兄ちゃん? 』
【 いえ 】(微笑み
【 じゃあその彼氏さんの好きなところはどこなんです? 】
『 はっ// 』
【 ? 】
【 どうしました?別におかしな質問はしていないでしょう? 】
『 んえ、あ…… 』
いやいやいや、これはさすがに言えへんやろ……!!
はずいって……
【 そんな悩みます?笑 】
『 だって…… 』(悩
【 ほら、可哀想ですよ。小柳くんが、笑 】
『 はえ? 』(振り向く
「 俺の好きなとこそんな出てこん?笑 」
『 えっ、狼来てたん?! 』(驚
「 バレてないまじか 」
【 小柳くん影薄いですもんね 】(煽
「 星導は黙っとけ 」
よく初対面なんによく煽れるなうちの兄
……ん?初対面で星導呼び?ん?は?え?
『 え、?ん?』
「 どした? 」
『 え、兄ちゃんのことしって……え? 』
「 っは笑、星導おまえ笑 カゲツに言ってなかったのかよ、笑 」
「 俺には馬鹿みたいな脅迫LINE送ってき…… 」
【 小柳くん ? 】(圧
「 なんでもねぇです …… 」
【 あのねカゲツ、実は俺たち知り合いだったんですよ〜 】(焦
『 そうなん?! 』
【 カゲツに特徴言われてまさかなーって思ってたんですよね〜あはは 】(焦
【 小柳くんの兄と友達なので知ってたんですよ !! 】
『 はえ〜 』
【 お邪魔しちゃ悪いので俺はここで帰りますね!!!!! 】
【 小柳くん、カゲツを遅くまで連れ回すなよ? 】(圧
「 こっわ、」
【 カゲツ、沢山楽しんできてくださいね✨️お金は財布の中入れといたので!! じゃ!! 】
『 ありがと兄ちゃん 』
「 星導っていつもあんななん? 」
『 せやなぁ、優しいけどウザい感じ? 』
「 ふーん… 」
「 てか今日髪型違うやん、 」
『 そーなんよ、兄ちゃんにやってもらった 』
「 へ〜、星導得意なんだ 」
『 … …… 』
「 ? 」
「 モジモジしてどうした、トイレか? 」
こいつ、ほんまデリカシーのないこと聞いてくるな 。
『 ちゃうし…… 』
「 はー?じゃあなんだよ 」
言えない…言えるはずがない……
似合ってる?なんて聞くの恥ずかしすぎて……
いやしょうがないやん!一応好きな人やで?!可愛いとかかっこいいとか似合ってるとか…そりゃ言われたいやん……
こいつ鈍感やからそんなことに気づいてくれんけど期待はしちゃうわけで。
はー…気合い入れてきた僕が馬鹿だったか、
「 カゲツ?大丈夫?」
『 んあ、なんもないよ平気。 』
『 行こーや 。 』
「 ん。ほら、手 」(差し出す
『 ……ん、// 』
こいつ……言葉にはしてくれへんのにこーやってエスコートばっかしてきよって……うれしいけど……(複雑
「 っは笑、手繋ぐだけで照れてんの? 」
『 は?!照れてないし!! 』
「 はいはい笑 」
『 はッはよ行くぞッ! 』(引
「 うおっ、 」(驚
「 わーかったから引っ張るな 笑 」
「 〜〜〜〜笑 」
『 ーーー!!!! ーー??!』
「 〜ーーー〜〜? 」
『 〜–ー〜ーーー~ 。』
「 ーーーー。」
「 … あ、そうだカゲツ。」
『 なんや? 』
「 似合ってるよ、その髪型 」(微笑み
『 へっ?!// 』
「 すんげーかわいい。 」
『 う、ぁ 、// 』
は!?なに?!//いきなり……可愛いとか言い出して…。僕の心ん中見えてるんか?!
「 てか髪型だけじゃなくて全部が可愛いわ、ほんと 。」
「 その服、どうせ星導のだろ? 」
「 ダボってしてて可愛いな。今度俺のも着てな? 」
ダボッとって……そんな兄ちゃんと身長変わらんし……(8cm差)
「 はは笑、ほら。今褒められて顔赤くしてんのもぜーんぶ可愛い♡ 」
『 な、んや、いきなり……// 』
「 ずっと思ってたんだけど言うタイミングなくてさー笑 」
「 カゲツの俺に褒められるの期待してる姿が可愛すぎて言うにも言えなかったんよね笑 」
『 はッ?!え?!全部気づいてッ?! 』
「 当たり前やん、笑 カゲツ顔に出やすいし。 」
「 何より俺彼氏だもん。そりゃ分かるよ笑 」
「 カゲツのして欲しいこと言って欲しいこと嫌だと思うこともぜーんぶ。 」
『 ……ッ // 』
なんやこいつ。嬉しいことばっか言ってくるやん。鈍感なんやなくて、ただの意地悪なだけやったんか。
「 っあ、そーだ。カゲツは? 」
「 どう?今日の俺 」
『 は?// 』
「 今日俺カゲツとデートするの楽しみすぎてすっげぇ張り切ったんだけど? 」
『 ぅ……// 』
『 …… ピン…で、髪留めてるの、も、かっこええし… 』
「 うん 」
『 ピアス、いっぱい着いてるのとか…服も…かっこええし、メガネも似合っとる…… // 』
「 うん……、? 」
『 僕の言って欲しいこと全部お見通しなとこもかっこよくて 』
「 う、ん…… 」
『 手繋いだり、道路側歩いたりしてエスコートしてくれるんもめっちゃかっこよかった 。』
「 おう……// 」
『 あ、あと 』
「 まだあんのかよ……ッ// 」(小声
『 いつもはクール気取りでかっこいいタイプなんに、思ったよりぼくに褒められて照れとるところはいつもとちゃうくて可愛ええな 笑』
「 は、っ?!// 」
『 ふは、狼顔真っ赤やん笑 』
「 ずるいだろそれは… // 」
『 ははーんw どうや?ぼくに照れさせられるのは 笑 』(煽
「 ……ちっ… 」(引
『 おあっ… 』(驚
ちゅっ
『 ……っへ// ?! 』
「 仕返し♡ 」
「 おまッ笑 顔真っ赤やん、笑 」
「 ほんとかわいいな♡ 」(囁
『 ふぁ… // 』
…… 狼は僕のことずるいって言うたけど、
やっぱずるいんはロウのほうやんか……っ///
fin
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世界一納得しないstoryになっちゃったのでとりあえず川に飛び込んできます=͟͟͞͞=͟͟͞͞(( ¨̮)
っとその前に、良い作品をかけるよう語彙を付けるのが先でしたね。
そういえばこの連載。完全自給自足のために書いてたんに、今では沢山の方に見てもらって、なんなら沢山♡までしてもらって舞い上がってます山下です。
♡来る度に反復横跳びしてるので是非これからもしてくださると嬉しいです。
ついでにrukgにハマってくださったら 空中反復横跳びに進化するので是非ハマってください
余談がすぎました。
いつもありがとうございます⚘ ﹏
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