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まぶしい。
カーテンから痛いほどの光が差し込む。
隣では涼ちゃんがすやすやとねている。
昨日のことを思い出しスマホを見る。
w「やば…めっちゃメールきてる」
恐ろしいほど元貴からのメールと不在着信
が来ている。
r「うぅ…あ、若井おはよ 」
w「涼ちゃんどーしよ」
w「元貴からめっちゃメール来てる」
涼ちゃんに画面を見せる。
その時、インターホンがなった。
r「こんな時間にだれだろ?僕見てくるね」
涼ちゃんはインターホンに出て玄関を開けた
m「若井いる?」
涼ちゃんside
インターホンがなった。
こんな時間に誰が来たのかと玄関を開けると
元貴が立っていた。
m「若井いる?」
完全に怒ってる。
目にハイライトがない。
元貴は僕を押しのけて家の中に入っていった
僕は元貴の後にゆっくり着いていく。
m「ねぇ若井?こんなとこでなにしてんの?」
m「俺言ったよね?勝手に家から出たら次はないよって 」
w「ごめんなさ…」
m「謝っても無駄だよッ!」
部屋にベチンと叩く音が響いた。
m「ごめんねー涼ちゃん俺ら帰るね!」
m「お邪魔しました!」
r「あ…うん。 」
僕はその場で立ち尽くしてしまった。
あぁまた若井をとられてしまった。
若井が僕のものになれば元貴よりもっと
楽しくなるのに…笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
え?wwwなんか日本語おかしくね?
まぁいいや
これで監禁は終わり!
(てかこれ監禁してないやん)
バイバーイ👋
(監禁してないのはゆるして)