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💙💛でセンシティブ🔞です。
苦手な方はご注意ください。
大丈夫な方はこのままお進みください。
俺は今重大な決断をしようと思っている。
ボビーとはそのー…なんだろうなぁ。一時の成り行きでそう言う関係になった。
それからお互い欲しくなったら呼ぶを繰り返してきた。
…けど、…けど!その関係は今日で終わらせる!!
大体何で俺がいつも下なの?
たまには上が良いしっ!いっつもいっつも俺がイクの見て満足な顔してさぁ!…///
まあ言い出したらキリが無いし、今日で最後っ!と言う事で2人で鍋パしようと話して俺は食材を持ってボビーの家に向かう。
💙「おお、いらっしゃい。」
💛「ほらっ!俺が直々に買ってきたぞ!」
💙「ん、ほら入れや」
💛「ん!お邪魔しまーす」
そう言っていつも見慣れたリビングに入っていく。
ボビーが慣れた手つきで野菜を切り鍋に入れていくのをぼーっと見つめてしまう。
💛(今日で最後かぁ…。あの長い指と触れるのも……。って、馬鹿か俺は懐柔されてるじゃん)
1人で葛藤しながらテーブルで待っていると準備が終わって鍋を持ってくる。
💛「おお!うまそう〜」
💙「誰が作った思ってんねん!俺様やで!」
💛「ただ(野菜を)突っ込んだだけじゃーん」
💙「五月蝿いっ!後で突っ込んでやろうか?」
💛「へっ…?///」
まさかの返しに少し照れてフリーズしてしまう。
その俺の顔を見たボビーが、照れんなキッショいのーとツッコミが飛んできたのは俺は許さない^^
その後2人で話しながら鍋をつつき完食した。
💛「ふ〜ごっそさん♪」
💙「ご馳走様でしたっと。」
俺は満足に腹をさすっている間にボビーはさっと鍋を片付けにいく。
💛「流石ボビー!気が利くねー」
💙「まあね」
と一言言ってキッチンで洗い物をし始める。
俺は食べた後横になったらダメだと思いながらボビーのベッドでまどろむ。
布団が体温で上昇して気持ちよくなり俺はそのまま眠りについてしまった。
(い…)
💛「うーん」
💙「ぉぃ…おいっ!」
ユサユサと揺さぶられるのを不快に思い俺は揺さぶってくる手を払い、そのまままた眠りにつく。
💙「…っち」
何だか胸あたりから不思議な感覚がすることに深い眠りから目が覚める。
ボーっとしていた所段々と視界がクリアになり今起こっている現状に気づく。
💛「ぼっ!ボビー!?」
俺の胸の突起物をコロコロと舌で転がしている。
💛「ちょっ!」
クリーンヒットして、体がビクッと跳ねて声が上擦ってしまった。
💙「んあ?起きたか?」
💛「おまっ…なん、で」
💙「俺も食後のデザート食べんとなぁ」
そう言うと、また強く吸われる。
💛「っ…!!」
💙「声、聞かせろや。」
声を出すまいと隠していた手を払いのけられる。
💛「ボ…ボビー!まっ…」
待ってと伝える前に深く口付けされる。
💛「んっ!…」
ボビーから舌を絡め取られ、飲んでと言わんばかりに口から液を飲み込ませられる。
伝ってきた体液を反射的に飲み込んでいく。
頭がボーっとしてきた所を鞭打って、密着した体を引き剥がす。
💙「…。」
💛「ボ…ボビー待って、今日はこの事で話にきた!!」
💙「なんや?」
俺の口から溢れた唾液をボビーは指で絡めとる。
なんで、そんな熱持った視線で見てくるんだよ…。
言いにくいだろう。
💛「もう、辞めよう?」
💙「何を?」
💛「…この関係。」
思い切って伝えたら、ボビーは俯いて無言になった。何考えてるんだ?コイツ?
💙「ニキぃ…お前…」
ゆらりとこちらに顔を向けた途端いきなり両腕を掴まれ勢いよくベッドに戻される。
💛「いっー…」
腕を掴まれたのが力強くて痛く軽く悲鳴が出る。
💙「お前の体をここまでしたのは誰や?」
💛「えっ?」
💙「誰がここまで開発したんや?」
💛「そ、それは…い”っで!」
いつもよりはるかに酷く吸って首筋にキスマークを付けるので、悲鳴が出る。
💛「ボビー痛いっ、やめっ」
腕が使えず、バタバタと抵抗をするが体重をかけられて動けない。つかコイツ跡付けすぎ!マジでいてぇ!!
💙「俺から離れようとするのは許さんよ?」
💛「まっ…!!」
下着をおろされ、片手が開放される。掴まれた腕が跡が付くほど酷く握られ悲鳴をあげる。
💛「おぃっ!真っ赤になったじゃねーか!!」
あまりの痛さにボビーを睨みつけるが、俺の顔がボビーの何かをくすぐったみたいだ。スイッチが入ったみたいで顔つきが変わる。
💙「煽んなよ。…そそられるわ。」
俺が何か言おうとした所を塞ぐように噛み付くようにキスをする。
ちくちくと痛く、少しだけ涙が出る。
それを見たボビーが涙を舐めて「しょっぱい…」と呟いて俺のものを強く握る。
💛「あっ…」
上下に強く擦られて、目の前がチカチカとする。
💙「お前の好きな強さ、擦り方、舐め方全部俺は分かっとるよ?」
💛「うぅっ…やめっ…」
💙「いきたいんやろ?えぇよ?」
グチュグチュと水音が部屋中に響きわたる。
その音が羞恥心を加速させる。
💙「こんな淫乱な体のニキを誰が受け止めてくれるんや?なぁ?」
先端を強く握られた反動でイッてしまう。
強い快楽のせいで息が上がる。そしてボビーに手を引っ張られ体を起こされる。お互い向き合う形だから近い…。
💛「ぁ…。っ…」
💙「ほーら、お前のがベッタリついたぞ?どうするん?これ?」
ボビーの手のひらに俺の体液がベッタリと付いているのを見せてくる。
💛「し、知らん!」
💙「ほーん?まだ調教足らんか?」
体液が付いた手を俺のお尻の方にまわす。
💛「無理無理無理!」
💙「分からずやには痛みで教えてやらないと…なっ!」
💛「あぁっ…」
体液の付いた指を入れられて軽く悲鳴のような声をだしてしまう。指が長いから動かされると痛みの次に快楽が来るという不思議な感覚に襲われる。
俺はイきそうになるのをボビーの服を掴んでなんとか耐える。
💙「おまっ…なんちゅー色気だしとんねん。」
💛「だっ…、だって…何か…なんかくる!」
涙ぐみながらボビーを見上げると軽く口付けされる。
波のようにいきそうな感覚が近づいてくる時に指を抜かれる。
💛「えっ!?」
いきたいのに焦らされて間抜けな声が出る。
💙「俺との関係…終わるんやろ?」
💛「…。たい…」
💙「なに?」
💛「ぃ…いきたいです。」
ニキが涙ぐみながら懇願され、俺は満足する。すぐに入れてやりたい所をグッと我慢する。…まだや。
💙「終わるんやろ?」
💛「ぅ…。」
💙「残念やわ。」
💛「違うっ!終わらない。」
そうニキが言うと俺の首に両手を回し続きをしてと言わんばかりのキスをしてくる。
その合図に俺のモノをニキの中に入れていく。
💛「あっ、そ…それっ」
💙「好きやろ?これ?」
照れながらも頷く姿に可愛さを覚える。
繋がった部分から上に視線を向けていく。俺のモノと主張がわかるくらい首筋から胸まで俺が付けた跡を見て満足する。
早く動けと腰を動かしてくる可愛い奴に満足しながら俺は腰を打ちつけていく。
そして2人は今日も交じり合う。
俺たちの関係は今日も続く。…終わりはない。
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新年に💙💛第二弾を書いてみました。
本当にBLを書いた事がないので自信ないのですが、楽しんで貰えたら嬉しいです。
ガッツリ書けないのでいつも濁す終わり方ですが💦
前回のBL作品も沢山拝見して頂きありがとうございます!
良かったらまた見に来てください。
蓮見。