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茜葵
記念すべき一作目!茜葵を書こうと思います!
⚠️キャラ崩壊あり
下手注意
語彙力皆無
解釈一致しない可能性99%
完全自分解釈で作ってます…
蒼井茜 『 』
赤根葵 「」
モブ(先生とか生徒とか…) 【】
キーンコーンカーンコーン
今日も一日が終わる。
『アオちゃん、一緒に帰れる?』
後ろから声がした、いつも聞く、耳慣れた優しく暖かな声だ。
「うん♡ちょっとまってて、園芸部でやりたいことがあるの♡」
彼を見ると心が暖かくなるにつれ、ほんのすこし、モヤがかかる。
返事を聞いた彼は心のそこから喜んでいるような暖かな笑顔を浮かべる。こんなことで彼はここまで喜べるのか、ふとそう思った。
「お待たせ♡茜くん」
彼の姿が目に入った。珍しい、いつもしっかりとしている彼が舟をこいでいるのだ。
寝不足なのだろうか。起こさないようそっと彼に近づく。
顔をよく見ると目元に薄く隈ができている。彼のことだろう、きっと遅くまで生徒会の仕事でもしていたのだ。
「寝てる…」
静かに呟く。こうしてみると彼の顔は驚くほど整っている。大きな目、高い鼻、夕日に照らされ輝く茜色の髪、そう、回りから見る彼は〈イケメン〉の部類に入るほど整った顔立ちなのだ。
そんな彼に毎日愛の言葉を投げられている自分は回りから見ると羨まれる対象なのだろう。でも私はまだ受け入れていない。なぜ彼を選ばないのか、彼ほどの優れた人はいないだろう。きっと回りはそう言う。でも彼からの愛を受け止めない、そんな自分は回りから見ると自分勝手の男好きなのだろう。
『ん…っアオちゃん!?ごめん僕寝ちゃってた、』
慌てる彼はかわいい。別にこのまま寝ていてもよかったのに。いつも私のことを優先してくれるのだ。
「ううん大丈夫♡寝不足なの?」
『ちょっとね、もしかして心配してくれてるの?アオちゃんは優しいね、好きです付き合ってください!』
「うーん4点♡」
1点上がった!と彼は喜ぶ。1点の差でも彼はこんなに喜べるのだ。そのポジティブな考えは一体何処から来るのだろう、本当に不思議な人だ。
『待たせちゃってごめんね、帰ろっか』
彼はそういい暖かな笑みを浮かべる。
「うん♡」
そうして私達は帰路についた。
中途半端なところでごめんなさい!語彙力皆無だけどここまで読んでくれてありがとうございました!
時間があれば続きを出します!