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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「よろしく!」

「よろしくね!」

「…よろしく」

さぁ席替えしたら最初は戦争の係決めだ。

「俺黒板!」

「班長やりたい!」

「僕生活委員〜」

「じゃあ私提出物やるね」

結局めんどくさい提出物になってしまった、、

提出物係は朝学校に来た時と給食後の昼休みに職員室までプリントなどを取りに行かないといけない。私がいる階は4階だから一回の職員室まで往復すると結構時間がかかってしまう。だから誰もやりたがらない。

今月は林間学校もあるしこの班不安だな、

「美奈ー!」

紗羅が抱きついてくる。

「林間学校部屋同じになろうね!」

「なろなろ!」

あ、そういえば今日は私の班日直か、、

あれ?なんかお腹痛いな、、

お腹が痛すぎて授業に集中できない。

「美奈大丈夫?」周りの男子たちが声をかけてくれるけど上手く反応できない。

給食もずっとおなかが痛いまま過ぎていった。あっ提出物取りに行かないと、、、

そう思いながら職員室に向かおうとすると、同じ班の男子がなぜか提出物を持っていた。

「美奈しんどそうやったから俺とってきたで」

「ありがとう、、」

わっ初めて喋ったな、、

名前は確か湊だったきがする、、

五限目総合の時も、

「美奈パンフレット忘れたの?笑

仕方ないなー俺のあげるわ」

「湊ありがとう!」


3話へつづく…

3話完成予定は未定です!

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