ライバーたちと離れなくなりました

湊「とりあえず~事務所行くんならタクシーか」

『そう、なのか…』

湊「マネージャーに迎えに来てもらうんもアリやけど」

『いい！それがいい！』

湊「タクシーは目立つしな」

湊「そのまま𓏸𓏸のマネさんに電話してええ？」

『いーよー』

📞📲

マネ「はーい」

湊「あ、𓏸𓏸のマネさんすよね」

マネ「そう…ですけど…」

湊「ちょっとヤバいんで𓏸𓏸の家に来てもらうってことは…」

マネ「出来ます！今すぐ向かいます！」

湊「おなしゃす~」

湊「車の中やったら…𓏸𓏸俺の膝乗っててくれん？」

『ん！』

『にしても…まじで離れないね』

湊「やな~」

がちゃ

マネ「𓏸𓏸さん！不破さん！」

マネ「…え？」

『ま、まねくん』

マネ「ふざけんな！こんないちゃラブ展開を見せたかったってか！？」

『ちが、笑』

『ちょっとそこに座って？笑』

マネ「はい！！！」

…

…

…

『ということで、』

マネ「はあああ！？！？」

マネ「えぐいですって…！」

湊「マネさん１回引っ張ってくれへん？」

マネ「了解です」

ぐいーっ

『いでててでで』

『なんで私を引っ張るマネくん』

マネ「え？そりゃ𓏸𓏸さんのマネージャーですから(？)」

マネ「うーん…やっぱ剥がれませんので諦めて車乗ってください！」

『はい 笑』

湊「やっぱ無理かー笑」

湊「𓏸𓏸膝の上、体制変えれる？」

マネ「おふたりとも乗りましたねー？」

マネ「出発しまーす」

『ちょっ、まっ、！ 』

前に走り出した車の反動で𓏸𓏸は湊側へと押し付けられる

ちゅ

『…！？//』

湊「！？」

『ごっ、ごめん！//』

湊「んや、大丈夫、やけど」

『すぐ体制変えるね！』

…

『よし…！』

湊「結構大変やぞこれ~」

…

…

…

事務所

マネ「到着しましたー」

マネ「駐車場人いないんでパパっと体制をお姫様抱っこに変えてください」

『は~i 』

『は？』

湊「もちもち~そのつもりやで~」

『ひゃっ！？』

湊「こんな感じやね

…笑 大丈夫？」

『うん…、！？』

マネ「じゃあ僕はこれで！」

『マネくんありがと…😭』

マネ「𓏸𓏸さんファイトっす！」👋

『😭』👋

湊「覚悟決めた？笑」

『き、決めた…、』

湊「おーし、頑張るで~姫！」

『うん、』

…

…

…

ザワザワ

「なんでお姫様抱っこ？」

「なにあれ笑」

『ぅ…😭』

湊「大丈夫やって姫！」

『…うん、湊 信じてるから 』

『落とさないでええええ』

湊「え~？笑

どうせ離れないんやし大丈夫やない？笑」(走

『大丈夫じゃないいいい』

湊「てか今日はなんの用事で？」

『くろのわとコラボだって』

湊「ふーん」

湊「入るでー」

がちゃ

葛葉「お！𓏸、 𓏸…？」

叶「！？！？！？！？」

「「どういう状況！？」」