俺らの親は 亡くなった 。
何故だろう 。 なんにも伝えられていない 。
… 俺に いつも 、 末っ子たちは聞いてくる 。
nk 「 ねぇねぇ 、 お兄ちゃん 、
俺の 母さんは ? 」
kr 「 … 今は 買い出し行ってるんだって .ᐟ
楽しみに待とうね 。 」
nk 「 うん ッ .ᐟ お兄ちゃん と 待つ .ᐟ.ᐟ 」
そして nk 達は まだ 亡くなっていることを知らなかった 。
nk 達が 小学 5 年 生に なって 、
バレた 。 両親が亡くなっていることを 。
kn 「 … 大丈夫 だって 、 」
kr 「 … グス ッ 、 ポロ 泣 」
shk 「 ぁ 、 兄貴 ッ 、 ?! 、 なんで泣いてんの !? 」
kr 「 ぁ 、 しゃーくん 、 か 、 んん 、
別に なんも 、」
shk 「 絶対なんかあるでしょ 、 ? 落ち着いて ? 」
kr 「 w 、 ありがとね でも 大丈夫 ッ .ᐟ 」
俺は 微笑んだ 。 それは 作り笑顔だ 。
俺は 部屋を出ようとした時 、 両親 の声が聞こえた 。
おかあさん 「 … 元気かしら 。 やん 。
ごめんね 、 あなたが小さい頃に
亡くなってしまって 。」
kr 「 お母さん … ? その声はお母さんなの ? 」
お母さん 「 そうよ 、 あなたの母。 」
kr 「 早くお母さんに 会いたいよ 、 俺も
今からそっちに行くからね 。 」
俺はベランダに出た 。 外は寒い 。
この中で死ぬのか 、 、 笑 、 死ぬ前になんかしとけば
良かったかもな 。
shk 「 ぉい 、 !!! 兄貴 !! 」
kr 「 んん ッ 、 … 」
気づけば 、 朝だった 。 さっきまで夜だったのに。
しかもここは 病院だ 。 話によると 俺は 落ちたそうだ 。
br 「 兄さん 、 ? 」
kr 「 ん 、 ぶるーく ? 」
kn 「 にいちゃん !! 心配したんだからね ッッ 、」
俺の兄弟たちは 大泣き 。
kr 「 はいはい 、 泣くのやめて 。」
sm 「 … 」
kr 「 ほら 、 すまいる ? おいで 。 」
sm 「 ほんと 心配したんだからな 、 、 」
kr 「 んへへ ~ ッ 、 ありがとな 。」
俺は ワシャワシャ と スマイルの頭を撫でる 。
nk 「 すまいるにいちゃんだけずるい !!
俺も ゞ !! 」
kr 「 はいはい 笑 、 」
shk 「 、 、 ずりぃ ッ … 、 」
kr 「 ふふ 、 ほら おいで ? 」
シャークんは大人しく 俺の方へよってくれた 。 寂しかったんだろう 。
俺は 優しく 撫でながら 、 抱きついた 。
kr 「 … 今日くらい 甘えさして 。 」
shk 「 ふふ 、 兄貴のためなら 」
俺はやっと 退院 出来た 。
今は 18:30 … 早く帰んなきゃ 、
kr 「 ただいまぁー ! 」
と リビングに入るドアを開け ると 同時に クラッカーの 音がした 。
shk / nk / sm / kn / br
退院 おめでとう 。
kr 「 ふふ 、 ありがと 。 」
俺は 集まっている みんなに はぐをした 。
今日は最高な日になりそうだな 。
みんなありがとね 。
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