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すいませんあのー小説風な自作の小説?を今日は、書きました!
良ければ見ていってください!そして何かリクエストなど例えば病み系や、冬系などでも良いです!あればでいいのでリクエストしてください!
スタート!
あの日僕と君は、ある「約束」をした。
君は、9月1日生きろよ! そう言った
なのに、なんで…何なんだよ…
8月31日、君は、お空へ逝った。
事故だったらしい。
酔っ払った運転手に跳ねられ…君は、居なくなった。
君が、君が…言ったんじゃないか…
僕は、君との約束を守ろうと思っていた。
君だけは、信じられる「親友」だったから、
そして9月1日の今日、
「ごめん約束…破っちゃうな…」
そして、僕は、飛ぼうとした。
(お~い!約束どうすんだよ~!)
何でだろう、居ないはずの君の声が聴こえるのは、
何故?
僕は、振り返ってみた そこには、
(よぉ!)
ニコニコ笑っている君が居た。
僕は、わかっていた。
そこに居る君は、君じゃないことを…
幽霊になった君だって分かっていたはずなのに
生きている君な、気もした。
君に、触れることが出来ない
触れようと思っても、触れられない。
君は、だんだん消えていく
(俺の分も生きてくれ…!)
そんなこと言われたら、君のとこに逝けないじゃんか…
そう思っていたら、君は、いつの間にか居なくなっていたんだ
僕は、空に向かってこう叫んだ
「僕、君の分もちゃんと生きるね~!」
いじめられていた僕を助けてくれた君は、もう居ない。
でも、もう一人でも「大丈夫」だと思う。
だって、君が僕をずっと支えてくれたから「平気」だ。
そして僕は、君の夢
「声優」になることを決めた。
10年後
僕は、声優になり、
君の代わりって言ったら変だけど…
「役目」は、果たした。
「お~い 見てるか?」
「僕、頑張ったよ~!」
空を見ながら心の中で叫んだ。
今までありがとう。
そしてさようなら。
また会う日まで……
終わり
どうだったですか?
見てくれてありがとうございます!
また見てくれると嬉しいです!
またね~!