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続
エルヴィン 〔〕
リヴァイ 『』
エレン 「」
「 あれ … 俺 どうしてたんだっけ 、 」
眠りから 目覚めた 。
『 目 ェ 覚めたか 。 』
横には 兵長 。
「 兵長 ? 」
『 パレード 中に 倒れたらしい じゃないか 。 』
『 ここまで 運んだんだぞ 。 』
「 あ … ありがとうございます … 」
「 ( そうか 確か 痴漢 に あって … ) 」
『 なにかあったのか ・・ 』
「 いえ ・・ 別に ・・ 」
『 言えよ 』
『 エルヴィン の 事か ? 』
「 ! 」
「 実は ・・ 〜〜〜〜〜〜 」
『 エルヴィン らしき 奴 から 痴漢 ・・ か 。 』
『 そいつは 慰めて やらねぇ とな 。 』
「 へ … ? 」
兵長 が 俺に 顎クイを した 。
そして キス しようと する 。
「 やっ 、 やめて くださいよ ! 」
( 押し )
兵長 が ぎろり と 俺を 睨みつけた 。
がっ 、 と 兵長 が 両手で 俺の頬を 挟み 無理矢理 キス した 。
「 ん っ 」 「 うんん ! 」
兵長 が 俺の頭に 手を回して 離れないように する 。
「 う ゛ん ゛ ー ッ 、 ! 」
「 ( 息 … っ ! できねぇ ! ) 」
「 んん っ ! 」 「 ん ゛ー ! 」
( ぷ は っ 、 )
「 はっ … はぁ っ … なっ 、 なに するんですか ! 」
『 … わけねぇ 』
『 いい わけ ねー 』
『 お前 が 俺を ・・ 否定 して いい訳 ね ー だろ !! 』
「 え ・・ 」
『 お前 の 為に 尽くしたんだ 』
『 そんな 仕打ち ね ー だろ ? 』
( 顎クイ して )
「 ( いつもの 兵長 じゃない ・・ ! ) 」
「 ( 逃げなきゃ ・・ !!! ) 」
グラッ 、 と 視界が 揺らぐ
「 ( 力 ・・ 入んない 、 ) 」
「 ( 身体 … あついし ・・ ! ) 」
『 もう 効いたんだな 』
「 ( なにか 盛られた ・・ ? ) 」
『 まあ ・・ ずっと 尽くしてたんだ 』
『 お前 もさ これくらいはさ 』
『 わかってくれるよな ? 』
『 ( 部下で あって よく 笑う 印象 だった 。 ) 』
ー ー ー ー ー ー ー
「 リヴァイ 兵長 ! 」
「 この 問題 なんですけど ・・ 」
『 ( 他に例えるなら … 犬 、 見たいな やつ 。 ) 』
「 流石ですね 兵長 ! 」
( 笑顔で )
『 ( でも 悪い気は しなかった 。 ) 』
『 ・・ ? 』
( エレン と エルヴィン が 話している 様子 )
『 ( ああいうのは 良い気が しない 。 ) 』
『 ( 俺の前 以外でも 笑顔を 見せるのか 。 ) 』
『 ( 当たり前のことだが 胸騒ぎが した 。 ) 』
『 ( それから奴の 行動が 気になった 。 ) 』
ー エレンの 部屋 ー
『 … きったねぇな 、 』
『 … はあ 、 仕方 ね ー 奴だな 。 』
『 俺が やってやるしか ね ー な ・・ 』
『 ああ そうか 、 あいつには 俺が 居て やらねーと ダメ なんだな 』
『 エルヴィン じゃなく この 俺が ・・ 』
『 これからも 面倒 見てやらねぇとな 。 』
( エレン の 下着を 見つけては )
『 … … … 』
( 匂 嗅 )
『 ( これが エレン の 匂い ・・ 俺だけが 知ってる ) 』
『 俺だけが ____ 』
『 エルヴィン じゃ あいつを わかって やれね ー よ 、 』
( 壁を 軽く 殴り )
『 俺だけだ 』
『 エレン の 苦しみも 』
『 痛みも 』
『 全部 背負って やれるのも 全部 ・・ 』
『 ( だから そんな顔で エルヴィン と 話さないで くれよ !! ) 』
『 上司として 教えてやれるのも 』
『 気持ちよく して やれるのも 』
『 笑顔に させて やる ことも 』
『 俺だけ なのに ・・ !!! 』
「 リヴァイ 兵長 」
( 微笑み かけ )
ー ー ー ー ー ー ー ー
『 拒否 する なんて 許さない ・・ !! 』
「 ぎ ・・ ッ ひ ゛ぐ ・・ 、 っ 」
兵長 が 俺の 首を 絞める 。
『 掃除 やら 自慰 やら 』
『 全部 教えて やったんだ 俺が ・・ ! 』
「 うく ゛ッ ・・ した … ぎ … とったり … 痴漢 … … したり … 」
「 まさ … か ゛ ッ 、 ! 」
『 俺だが ? 』
『 全部 お前の 為だぞ 』
「 !? くる って … る ゛っ 」
「 くるし ゛ ぃ ゛ ・・ ッ 」
『 次は 暴れるなよ ・・ 』
( 穴に 押し当て )
『 傷つけたく ないんだ ・・ 』
「 や … っ !! 」
( ずぷ … っ )
「 ふあ … ぁ っ ! 」
「 あ ッ 、 いや 、 っ やめ ! 」
「 いた っ 、 裂けちゃう 、 よぉ 、 っ 」
『 薬 盛ってんだ 。 すぐ 良くなる 』
「 あぅ 、 よく なりたく ・・ なんか ・・ あぁ 、 っ ! ない 、 ! 」
「 信じてたのに 、 っ ! 酷い ィ ・・ です ぅ ゛ っ !! 」
『 安心 しろ ・・ 』
『 もうすぐ 俺が 居なきゃ だめ だって 』
『 よがって 来るように してやる ・・ 』
『 ああ … 俺のが ね ー と ダメ に してやる ・・ 』
「 ( 兵長 は ・・ ) 」
『 もう 逃がさないからな ・・ 』
「 ( どうしてこんなに 狂ってしまったんだろう ・・ ) 」
『 ああ ・・ そうか 、 』
『 こんなにも 愛していたんだな ・・ 』
「 !? 」
「 ( 兵長 が 俺の事を ・・ !? ) 」
「 ( だから 狂ったのか ・・ !? ) 」
『 エレン ッ 、 好きだ ッ 』
『 好きだ ! 』
「 ( 少しだけ嬉しい なんて ・・ 信じられない ! ) 」
「 ああ ッ 、 もう クる っ 、 ♡ 」
『 イクぞ エレン 、 ッ 』
「 ふぁ 、 ああ あ ぁ っ ! 」
( びゅく 〜〜 ッ ♡♡ )
「 あぁ ぁ 、 ♡ 」
「 ( 頼もしくて かっこいい リヴァイ 兵長 ) 」
「 ( 愛故に 狂って しまった ) 」
『 エレン 』
「 ( 逃げなきゃ 、 そう思った 頭を よぎった 。 ) 」
「 ( 助けたい 、 そんな思いが さいごまで あったんだ ) 」
「 ん ッ う ♡ 」
『 離さないぞ 』
「 ( だからもう 逃げられない ) 」
『 ここで 一緒に 暮らすんだ ・・ 』
「 ( 兵長 に 捕まってしまったんだ ) 」
完 .