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第5話 遺書 風磨視点
俺は先生に余命1ヶ月と告げられた。死んじゃうのか…
風磨「最後に遺書でも、書くか。」
1時間後、
風磨「思い出の写真を貼って、完成だ、」
風磨「俺が死んでも、泣くなよ、お兄ちゃん、樹」
翌日
樹「風磨。」
風磨「樹」
樹「元気?」
風磨「うん。元気だよ」
樹「無理すんなよ?」
風磨「わかってるよ。」
樹「ね、ちゅ~しよ」
風磨「えぇ~?」
樹「だめなの~?」
風磨「んふ、い~よ」
樹「いぇい、」(ちゅ
風磨「ん、すき」
樹「俺は愛してる!」
風磨「んも~、俺も愛してるっ!」
樹「かあ~い」
風磨「んふふ」
こんな幸せな日々が続いて欲しかったなぁ…
次回 完結します