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あれから悟とは仲直りをして、硝子や心配してくれていた生徒たちにもこの事は音の速さで広まり、もちろんあの人にも届いたようだ。
そう、それは
すると、私に文句を付けたいらしく私は△△さんに呼び出された。
行ってみると、こんな事を言われた。
△△）遅いですよ？何考えてるんですか。待たせすぎです。
貴方）ごめんなさい。任務が長引いてしまい
△△）○○さんが弱いからですねぇ笑
貴方）それで、どのような件で？
△△）別に私が意図的に五条さんに呪いを掛けさせたんじゃないけど私は、五条さんが欲しいの。
△△）だから、あんたとの記憶が無くなっていることを知った私は誰よりも早く、私と付き合っていたと嘘をついて、五条さんと付き合ったの。
△△）私あの時が人生で1番幸せだったわ
△△）なのにあんたがそれを壊したのよ？
貴方）そうでしたか、それはごめんなさい。
貴方）でも、嘘をついた△△さんが悪いんじゃないですか？
貴方）もともと、悟は私と付き合っていましたし
貴方）これからも私は悟と付き合っています。
貴方）もし上手く行けば結婚だってしたいって思ってますよ？
△△）あんた調子に乗らないでもらえる？
△△）私の術式はね、呪霊や、動物を操れるのよ？
△△）それに、この術式は…
△△）だから今から私が五条さんに呪いをかけに行ったらいいだけの話。
△△）あー、ほんっとこの術式最高笑
△△）これでもし、五条さんのようなイケメンで金持ちな方と結婚出来れば、、私の人生は勝ち組に終わるわね笑
△△）今まで出会ってきた人の中で五条さんが1番私の理想に近いのよ、これを逃すわけないでしょ
貴方）それは出来ないよ？それに、金とかが目当てなら他を当たって。
貴方）正直言って私意外と余裕ないんですよね。
貴方）いま、△△さんを
貴方）まだ我慢できていますけど、もし悟や私、これから会う人に良くない目的で呪いをかける事があったら私が△△さんをぶち○しに行くので覚悟しておいて下さい。分かりましたか？
△△）は、はぁ？！そそ、そんな、こt
△△）は、はい！！ごめんなさい！
貴方）分かったなら大丈夫です。ありがとうございました。
貴方）まだ何かありますか？帰っていいですか？
△△）帰っていいですよ、、！
貴方）では、
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