誤字脱字注意。
どぞ。
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蘭「は、」
ボロボロ
春「お前なんて、お前なんてッッ」
蘭「、そうかよ」
そう言って蘭は顔を伏せて部屋を出ていってしまった。
流石に言い過ぎた、自分でも分かる。
それでも謝んねェ、……謝れねェよ、
この負けず嫌いで意地っ張りな性格は小さい頃からだ。
だから尚更変えられねェ、
でも今回はアイツが悪いんだ。
オレが謝る必要は無い、オレは悪くない。
………いや全部俺のせい。俺がわりィのに自分は悪くないって思っちまう、
最低だな、オレ。
回想
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蘭「おい春千夜〰」
春「あ?」
蘭「これ、壊しちまった」
蘭の視線に目をやると、そこにはいつも俺が使っている、マイキーに貰った大切な銃が壊されていた。
春「……………」
蘭「…春千夜?」
春「…ぃ、……ら………だ」
蘭「え?」
春「大ッッ嫌いだ!!!」
蘭「…は、」
ボロボロ
春「お前なんて、お前なんてッッ死んじまえ!!」
そこでハッとして蘭の方を向くが時は既に遅く
蘭「、そうかよ」
待って、やだ、行くな待って、謝る、から
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悪いのは蘭だけど俺の方がもっと悪い。
流石に言い過ぎたって、、
今そうやって後悔しても何も変わらねェ、
謝る。謝って、また蘭と_____。
春「…おい」
蘭「あ?」
春「あの、…その、、」
蘭「用がねェならもう行くわ。」
春「待って!!!」
ボロボロ
蘭「…はぁ、泣くなって…」
春「う”ぅ、蘭、ごめ、ごめ、なさ…」
蘭「、………俺こそごめん。春千夜の大切な銃って分かってんのに壊しちまって、、」
春「良い!!もう、それは良いから、」
蘭「待て」
春「え?」
スッ(春の涙を拭く)
蘭「ハハッw顔ぐっしょぐしょじゃんw」
春「蘭のせいだ馬鹿!!!」
蘭「大好きだよ、」
春「俺が先に言おうと思ってたのに〰…!!」
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最後まで見てくれた方ありがとうございます!!
コメント
14件
すきです😭
ブクマ失礼します
あっ、600人フォロワーさん行きますた おめでとー!!ありがとー!!