…え〜…何この服〜… 珍しい服ってどころじゃなくね…?
…まぁ…動きやすいしいいか…
このピラピラしてるやつなければな〜最高だったんだけど〜…
無陀野「着替え終わったならとっとと出てこい」
…タヒねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!💢💢💢💢💢
とは言うこともできないんでね〜…💢
我慢しねぇとなんだよなぁ…めんどくせぇぇぇぇ…💢
慧人「へーへー…💢」
とりま教室らしき部屋のドアの前まで来たけど…
四季「ギャーギャー💢」
皇后崎「ツーン」
四季「💢💢💢💢」
めっちゃ喧嘩してんだけど〜…(汗)
え、なに…こんなめんどい状況で入れと仰ってます?この顔面タトゥーは
慧人「チラッ」
無陀野「圧(訳、早く入れ」
…顔面にア◯パンチ食らわせたろか?ん?
顔がメコッって凹むくらいいいア◯パンチプレゼントしちゃろか??
慧人「ほんとにここに入んなきゃだめ〜?めんどくせぇんだけど…」
無陀野「いいから入れ」ゲジッ
は?????????????
バッターンッ
四季「…?こいつ誰だ?」
慧人「いやお前も誰だよ」
「つかこの顔面タトゥー野郎!なぁに蹴っ飛ばしてんだア◯パンチ食らわせんぞ!!💢」
四季「お前何いってんだ?」
いやお前に話してねぇんだよッ💢
慧人「お前には言ってねぇよバカか?💢」
四季「バカってなんだよバカって!!💢」
慧人「そのまんまの意味だろーが!💢んなのも分かんねぇのかよ?💢」
「さすがバカだな〜💢」
四季「さっきからバカバカバカバカうるせぇなアホが!💢」
慧人「だぁ~れがアホじゃクソガキ!💢」
四季「てめぇがアホだよクソ野郎!💢 」
「てか俺とお前同い年だろうが!何がクソガキだアホ!💢」
慧人「んだとほくろバカ💢」
四季「やんのか長髪アホ💢」
無陀野「無駄な喧嘩をするな。時間の無駄だ」
慧人「…え、何こいつウザ 」
慧人「あッ」
ヤベ、声に出ちまった…(汗)
これはあのほくろバカのせいだろ…アイツがずっと文句言い続けてくっから…💢
四季「…ブハッ…お前、はっきり言いすぎだろ笑」
慧人「言っとくけどお前の方が気持ちわりぃからな?」
なに急に仲良くなった感出してんだよ気持ちわりぃな
四季「お前なんなのまじでッ!!💢」
全員「スタスタ」
あれ、鬼ごっこやんじゃなかったか…?
これどこ行ってんだよ…全然外じゃねぇよ…?
慧人「なぁ…鬼ごっこやんじゃねぇのかよぉ〜…」
四季「んだよそんな早くやりてぇのか?ガキだな笑」
慧人「あ゙?ちげぇよバカか?あんなあからさまに面倒くさそうなことをなんでやりたがんだよ」
四季「てめぇまたバカって言いやがったな…💢」
皇后崎「バカが同時に喋るな雑魚」
2人「カッチーン」
慧人「え?笑なにこいつ〜…めっちゃキモいやん〜笑💢」
「バカって言いたいのか雑魚って言いたいのかはっきりしろよ笑💢」
皇后崎「じゃあ雑魚だな」
2人「カッチーン Part2」
四季「どの辺が雑魚なんだよバーカ!💢」
皇后崎「ツノもしまえねぇやつが何いってんだ雑魚」
2人「カッチーン Part3」
慧人「さっきから雑魚雑魚雑魚雑魚うるせぇな💢」
「つか俺ツノ出しっぱじゃねぇし!💢こんなほくろバカと一緒にすんじゃねぇマスク雑魚!💢」
2人「は?💢」
無陀野「お前らさっきからうるさいぞ」
慧人「だってこいつらが…!💢」
慧人「ストンッ」
「…は?」
なんで俺は椅子に座っとんのかね…?
無陀野「お前はまずその伸び放題の髪をどうにかしろ」
慧人「えぇ~…めんどくさぁ…このまんま勝手に伸ばしとけばいいじゃねぇか〜…」
無陀野「うるさい。早く切るぞ」
四季「スッ」
えぇ~…切んのか〜…絶対切ったらその後伸びた時切らねぇといけなくなるよなぁ…
めんどくせぇよぉ〜…(泣)
…え、ちょっとまて…(汗)
慧人「もしかしてだけどよ…」
「俺の髪切んの、お前…?」
四季「ニッコリ」
慧人「ヒュッ」
四季「どうよ!案外良くねぇか!?✨️」
慧人「知らねぇよ…」ゲッソリ
くっそぉ…なんでこいつなんだよ〜…
いやここに居る誰かでも絶対に嫌だけどよぉ〜…
どうせなら自分で切りたかった…
四季「つか…お前、意外に顔整ってんだな」
慧人「…は?」
え、今こいつが俺を褒めた…?
え、あのほくろバカが…?
慧人「きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっもッッッッ」
四季「なんなんだよお前まじで腹立つなぁ💢」
慧人「つか、顔整ってる整ってないなんてどーでもいいだろ」
四季「そーか?結構俺は重要な点だと思うけどなぁ〜」
慧人「ふーん…」
髪…まじで短くなったな…
他に比べたら長い方なんだろーけど…
…顔が整ってる…ねぇ…
慧人「 どーでもよ…」ボソッ
慧人「つかお前バカなのに重要とか知ってんだな」
四季「舐めてんのかてめぇ💢」
慧人「いや舐めるわけねぇだろ汚ねぇな」引
四季「そういう意味じゃねぇよやっぱお前アホじゃねぇかッ💢」
慧人「いや俺アホじゃねぇって何回言えばいいんだよッ💢」
「お前ほんとにバカだから舐めてるってきったねぇ意味のほうかと思ったんだよバーカ!💢」
四季「お前まじで俺のことバカだと思いすぎだろアホ!」
慧人「事実なんだからしょーがねぇだろバカが!」
無陀野「お前らそろそろその無駄な喧嘩をやめろ」
皇后崎「こいつらは黙ることを知らねぇのか?」
慧人「うわ、うざきもが2人揃った…」
無陀野「そろそろ鬼ごっこを始めるぞ」
え、そうじゃんめっちゃめんどくせぇクソイベントあんだった
やば、くっそめんどくせぇ
慧人「顔面タトゥー先生、俺欠席でお願いします」
無陀野「駄目だ」
慧人「なぜ」
無陀野「お前がサボり目的だからだ」
慧人「いやいやいやいやいやいやいやいやいや正直サボりなんてどーでもいいよ」
「鬼ごっこっていうめっちゃめんどくせぇことをやりたくねぇだけだ」
無陀野「それを普通サボりと言うんだ」
慧人「へーじゃあサボりまーす」
無陀野「サボらせるわけないだろ」ガシッ
うわ触んなよ…
つかその指輪冷たッッッッ
ズルズルズルズル
…まって首締まる…首締まってる…死ぬ死ぬ
いやまじで死ぬんすけど
慧人「あの、苦しいんすけど…ッ…」
無陀野「…」
え、なにこの人、鬼?
いや鬼だわ(?)
ちょ、まじで…
く〜る〜し〜い〜☆(IKK◯風
いやまじでこれはやばい、あのほくろバカと一緒になっちまう
四季「ブェックションッピリッパッパッパッパァ」(←ほくろバカ)
皇后崎「うわきも…汚ねぇな…」
Next↪♡35
コメント
24件
アホもバカも同じ意味だし、カッチーンが3回も来るなんて予想外すぎてめっちゃ笑わせて頂きました。ごちそうさんです。