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視点 pi
ぺ「今日は寝かせねーから」
俺はしにがみの耳元でそう呟いた。
そして、彼に口づけをした。
し「んッ……んむ…」
自分の舌と彼の舌を絡めさせる。
数分キスを続けたあと、ズボンの中に手をいれた。
ナカに少しずつ指をいれ、探るように掻き回した。
し「ちょっぺいんとさ、んんッ」
俺は彼の口を塞ぐようにキスをした。
ある程度ほぐし、パーカーを脱いだ。
ズボンも下ろし、俺は自分のモノを取り出した。
ぺ「じゃあ、いれるね?」
そう言って、先っぽを彼に擦り付けた。
あらかじめほぐしていたおかげですんなり奥まで入りそうだ。
ぺ「痛かったら言ってね!」
し「へ…?」
俺は彼の腰をしっかり掴み、ナカに思いっきり突っ込んだ。
し「んあ”ッ!?」
肌と肌がぶつかる大きな音が部屋に響いた。
し「ぺッ…いんとさッんッ……まって…動かないッで…」
ぺ「え~………やだ」
俺はにやっと笑いながらそう言った。
そして、彼のことなんかお構いなしに腰を激しく揺らした。
し「あ”ッ…!らめッ……おかしくッなっちゃうからぁッ!あうッ」
ぺ「しにがみが浮気するから悪いんだろっ!」
し「だがらちがうってばッあ”ッ」
否定ばかりする彼に少し腹が立った俺は、もっと激しく腰を揺らした。
し「んあ”ッ?!まッれ…!もうやらぁッ…!」
ぺ「嫌じゃないだろ?そんな顔とろとろにしちゃってさぁ」
し「ほんとにッ…!イっちゃうからぁッ!」
ぺ「イけばいいじゃん、ほら、早くいけよ」
彼の耳元で囁くようにそう言った。
し「い”ッ……!~~~~~っ!!」
俺は、彼がイったのを確認し、腰を止めた。
そして、彼を抱き上げた。
し「……ぺいんとさん…?」
ぺ「ん?なに?」
し「抜かないんですか…?」
ぺ「え?だって俺まだイってないし」
俺はにこっと笑った。
彼の顔がみるみるうちに青ざめていく。
し「まってまってまって!イったばかだからぁッ…!」
俺は、彼の腰を激しく上下に揺らした。
そして、嫌がる彼を見上げた。
着けたブラジャーが揺れる度にずれ、胸が見えそうで見えない感じが
めちゃくちゃエロくて興奮してしまう。
ぺ「あ…これ結構ヤバイかもッ……笑」
し「へあ”ッ…?!大きくなってッ」
俺は、彼の腰を止め、下に押さえつけた。
ぺ「~~~~~ッ!」
彼のナカに、白い液体がどくどくと入っていく。
すると、突然彼が倒れてきた。
ぺ「おっと、危なっ」
俺は、彼をベッドに寝かせ、顔を覗きこんだ。
疲れたのか、ぐっすりと眠っていた。
ぺ「……………」
俺は、彼の寝顔を見つめ、ぼそっと呟いた。
ぺ「……逃がさねぇから」
そして、眠る彼を抱き締めた。