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葵仗
葵がドッキリしてみた
仗助「葵さーん?」
葵「…うん、可愛い。」
仗助「?誰と電話してるんスか?」
葵「いや本当可愛いよ。マジで。
俺もう惚れるレベル。てか
惚れてる」聞こえてないフリ
仗助「…可愛い?惚れてる?…誰…?
でも電話中だし静かにしなきゃ…。」
数分後…。
葵「ん、じゃあまたかけ直すね。」
仗助「(やっと終わった…!)ねぇ、
葵さん?」
葵「え、いつからいたの?気付かなかった」
仗助「(そんだけ電話に夢中ってことかよ)
…誰と電話してたんスか?」
葵「…いや、ちょっとね。仕事とかの」
仗助「仕事?ラテチャで働いてんのに?
…嘘つかんで下さいね」
葵「嘘じゃないよ、本当。てか…
電話の内容、聞いてた…?」
仗助「(聞かれちゃマズイ事でも
話してたのかよ!?)…べーつーにー??」
葵「え、その言い方は何かあるじゃん…。
ねぇ聞いてた?聞こえてたの?」
仗助「いーーや聞こえませんでしたねーー
アンタが知らん誰かを可愛いだか
惚れただとか言ってるのなんて、
ぜんぜーーーん、聞こえませんっしたよ?」
葵「うわ…結構聞かれてるじゃん…。
違うんだ仗助、これは…。」
仗助「「これは?」これは、なんスか?
まだ言い訳するんスか、男なのに。
葵さんなのに情けなく言い訳述べるんスか。
…浮気なんて…見損ないましたよ葵さん」イライラ
葵「………………。」
仗助「チッ…言い訳の次は沈黙かよ…。
ねぇ、どこの誰と電話してたんスか?
葵さん、ねぇ、浮気したんスよね?
こっち向けよッ!何でそっぽ向くんスか…」
葵「こ…れは………」顔を抑え逸らす
仗助「ッ!葵さんなんか…葵さんなんかぁ!
大ッ嫌いっス!!!!!!グスッ」泣
葵「…仗助…。」
仗助「俺の事遊びだったのかよ!?
あーあ!!アンタなんかッ!好きに…
ならなきゃ良かった…!!グスッ」泣
葵「……ごめん、仗助。」
仗助「謝るだけっスか!?そんな葵さん、
俺嫌いっス!!顔も見たくない!!グスッ」
葵「…仗助、ごめん。ドッキリってやつだよ」
仗助「………………………え?」
葵「いや、條除にやってみてって
言われてさ」
仗助「…………………………………ハァ?」
葵「嫉妬してくれた?」ニコニコ
仗助「なッッ!!!やっぱ俺の事
弄んでんじゃあねぇか!!!!!」
葵「あはは、ごめんごめん。
ほらおいで、俺の仗助?」
手を広げる
仗助「キューン ッ〜〜〜!!//////
…ギュッ___次やったら別れるっス」
葵「嫉妬してる仗助可愛かったのになぁ」
ゴメンナサイ