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もちもち禁止令 < 青白 >

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もちもち禁止令 < 青白 >

1 - もちもち禁止令 < 青白 >

♥

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2026年01月23日

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▫青白


──────────


「 ま ろ ち ゃ ん ま ろ ち ゃ ん 、 」

「 ん ~ .ᐣ ど し た 。 」


可愛い彼女が可愛い声で俺の名前を呼んだ。

白い手をメガホンの形にして、

俺にしゃがむように指示をしてきた。


「 あ ん ね 、 だ い す き 」


低くも高くもない、丁度いい声が

俺の耳に入った。

だいすき、たった四文字で俺の顔に

熱がたまる。


「 ん “ ん … か わ え え な ぁ ほ ん ま 。 」


にまにましているであろう顔を

がんばって隠しながら、少し下にある

頭を撫でた。


「 ど こ で そ ん な ん 覚 え た ん 。 」

「 ん .ᐣ … い む く ん が こ れ や る と え え よ ~ っ て 言 っ と っ た か ら .ᐟ .ᐟ 」


あまりに初兎らしい理由に心が和む、

頭の隅っこにイライラする笑顔を浮かべる

水色のあいつがいるので、消し去る為に

初兎のもちっとした頬を掴んだ。


「 に ゃ い … 」

「 ん ~ 、 か わ え え な ぁ っ て 」

「 ん み ゅ … 、 」


そのまんま頬をもちもちしていると、

心がふわっと軽くなる。

一生もちもちしていたい所だが、

それでは初兎の頬が取れてしまう。


「 も ち も ち し す ぎ .ᐟ .ᐟ 」


その後、もちもちされすぎた初兎から

もちもち禁止令、とか言う可愛すぎる

宣言が出された。


… もちろん、数分で破ったのだけど。

それはあとのお話で。


──────────


初 投 稿 で す 🫶🏻 🫶🏻

よ け れ ば な か よ く し て く だ さ い ᴗ ̫ ᴗ♡

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