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今回は愛してるゲームなのぜ!

おっしゃ行くぞー!









渚彩)……(コイツら何してるの…)

今私の目の前にはイケメン顔やら可愛い顔を使って私に向かって愛してるゲームをしている……

渚彩)あの…もう終わらない?

迅)何で照れないの!?

慶)おかしいなぁ…

渚彩)今の私はちゃんと一児の母です!そう簡単に旦那にデレデレするわけないでしょ!

顔を背けキッチンに入ると旦那ズはしょぼんと拗ねている

渚彩)(まぁ…照れる時は照れるけども、今は照れる気分じゃないし(?))



この後…こいつらが必要以上に甘えてくる事があった…

迅)なーぎさ

渚彩)うわぁ!?

洗濯物を畳んでいた時迅が後ろから抱き締めて耳元で「愛してる」と囁いてきた

渚彩)ビクッちょ、辞めて……擽ったい…

迅)゚(゚`ω´ ゚)゚ピェー

渚彩)ハァ……(拗ねられるのはめんどくさいな…)迅

迅はしょぼんとした顔のままこちらに顔を向けて来た

渚彩)愛してるから、もう泣かないの

頭を撫でてそう伝えると迅は顔を真っ赤にして抱き締めてきた

渚彩)うぇっ……(めんどくせ…)

迅)俺も愛してる!ずーっとずっと愛してる!

渚彩)はいはい…笑






お風呂

渚彩)はぁ〜…暖かい…

シャワーを浴びてる時…ガチャッと扉が開いて扉の方を見ると隠岐が「会いに来たで!」とにっこにこの笑顔

渚彩)いやいや、いつも会ってるじゃん

隠岐)えーやんえーやん!一緒にお風呂入ろうや!

渚彩)はぁ!?ちょ、狭いからやめろバカ!

隠岐はシャワーを止めて私を抱えて一緒に湯船に入った

渚彩)うぅ…狭い……

隠岐)暖かいな〜♪

隠岐は私の胸下に腕を回してギューッと抱き締めてくる

渚彩)ちょ、コラお腹触んな

ペシッと優しく手を叩くと「えーやん!酷いわァ…」としょぼんと拗ねた

渚彩)はぁ…お前ら私を照れさせようと必死すぎ笑

隠岐)……え?

クルッと向きを変え隠岐のお腹に手を当てズイッと体をよせ耳元で囁いた

渚彩)無駄に格好つけようとしなくていいよ、ずーっと「普段」通りにしておくれ、そっちの方が私は好きよ

隠岐)(‘ω’ )…(*‘ω’ *)ポッ

隠岐は顔を直ぐに真っ赤にして顔を背けた

渚彩)フッ笑私に弱みを見せるだけでアウトだよ笑

隠岐)へ!?ちょ、やめっ_渚彩)辞めて?今更そんな冷たいこと言わないでしょ?

隠岐の膝に対面で座って顔を隠す隠岐の手を片手で抑える

隠岐)あ、あの……こ、これ…は…

渚彩)私の事を照れさせようとした罰♥次生まれる子は隠岐かなぁ〜

隠岐)あの…し、搾り取らへんよね!?

渚彩)とっちゃーう♪

隠岐)あ、あの…ちょ、やめッ……ここお風呂や!待って!寝室!寝室行こうや!

渚彩)知らなーい♪

隠岐)いやぁぁぁぁぁあぁああ!!!!!!!!!!














数年後

渚彩)梨桜(なお)ち〜おーいで!

梨桜)うーぁ!んぁーう〜

隠岐そっくりのにょたがでてきた(?)

隠岐)梨桜の顔見る度にあの悪魔が…ブルブル

渚彩)え〜?なんだって〜?

隠岐)( ˙꒳​˙ )ヒュッ(息を引き取る音)

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